活動データ
タイム
12:21
距離
16.9km
のぼり
1425m
くだり
1421m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る皆さんの立山の活動記録を見ては「行きたいなぁ」とソワソワ(ウズウズ?)していた立山に Go To を使って行ってきました。 扇沢駐車場に午前 1時前に到着して車中泊。朝 6時に扇沢の切符売り場に並び、電気バス、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスを乗り継いで 9時30に室堂に到着。 まずはホテル立山のカフェでダムシフォンと氷見うどんを食べて腹ごしらえ。シフォンは聞いていたとおり大きかった(゚ロ゚) まず、一ノ越からの雄山へ。曇りがちの天気でしたが、一ノ越、雄山からは槍ヶ岳や野口五郎岳、水晶岳等々いつか行きたい山々がたくさん見えました。 雄山まで登った後、少し足を延ばして富士ノ折立へ向かおうかと思いましたが、縦走路は次回に取っておこうとミクリガ池へと向かうことに。 ミクリガ池に着く頃には多少青空も見えてきて、なんとか雄山のリフが水面に映りだし、見たかった景色がまたひとつ見ることができました。 雷鳥荘への宿泊のため「夜景を撮るぞー」と早めにチェックインして夕食を済ませ、温かい温泉に浸かり、三脚を用意して準備万端、就寝して夜中に起き出してみたら、空には厚い雲……😱 1時間おきに夜空を確認するも、一向に雲がとれる気配はなく、今回は夜景が一枚も撮れませんでした(出番がな無かった三脚、いつも以上に重かった😣)。 二日目は奥大日岳から劔岳を望む予定。しかし朝から厚い雲&ガス…。それでも晴れることを期待して予定どおり出発。 雷鳥沢キャンプ場へと下る階段を歩きながら「復路でのここの上りは辛いだろうなぁ」と考えながらもゆっくりペースで奥大日岳へ。 そんなゆっくりペースが良かったのか、岩と同化した雷鳥をTomokoさんが発見!今日も会えて良かった良かった。 奥大日岳へと着くも、朝からのガスは晴れず、劔岳を望むことはできないまま戻ることに。 残念な気持ちのまま歩いていると雨が降り出し、こんな日もあるよねぇと笑いながら室堂乗越まで来ると、雨があがり目の前に劔岳が現れ出しました。 ガスの中から現れた劔岳は勇ましく、劔に登ったフォローしている方々のことを思い出して感慨深くしばし眺めていました。 思っていたとおりキャンプ場からの上り階段はキツく、登り切った頃にはかなり疲れましたが、そこで本日二度目の雷鳥に会えました(喜)。 今回の立山はこれで終了。 次は浄土山や大汝山、富士ノ折立もまわるプランで来たいです。
メンバー
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