活動データ
タイム
15:43
距離
17.2km
のぼり
1797m
くだり
1795m
活動詳細
すべて見る今年ラストの沢は大鷲倉沢でした。1泊2日で登ってきましたが、和賀独特の秘境の沢という印象を受けました。 大鷲倉沢はアプローチが悪く、いったん和賀本流の沢を下ってから登ります。和賀本流は一つ泳ぎ箇所があって、一つクライムダウンした箇所があります。(泳いだ方が安全だと思う。)また、4m釜滝では右から登り最後は懸垂しました。 大鷲倉沢出合からは3mハング滝を右に巻きましたが、登りすぎてしまい、懸垂下降することとなりました。また、次の15m滝では右から登り、懸垂することなく戻れました。2段7m滝では右の支沢に入って懸垂下降、10m滝では右から巻いて懸垂下降しました。(これは左から巻いた方がよかったと思う)。ここからナメがずっと続き、秋の沢登りを楽しみました。1050mで張りましたが、増水したら結構危ないです。 2日目は1080m二股は右から登り、沢を詰めて和賀岳に登頂しました。 時間を記しておきます。 0630 和賀本流、入渓 0850 大鷲倉沢出合 0905 小鷲倉沢出合 0920 4mハング滝高巻き 1045 15m滝 1200 10m滝下 1410 1050m二股 0530 発 0540 1080m二股
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