丹後小ネタ集(大江山、今福の滝、五老岳、赤れんがパーク)

2020.10.04(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
54
休憩時間
0
距離
2.9 km
のぼり / くだり
371 / 109 m
45

活動詳細

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今回、ログは五老岳のものだけをお示ししています。今福の滝のログはヤマレコから落として下さい。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2622478.html よしみさんが、「由良ヶ岳が美しいそうなので行きたい」とおっしゃるので、「いつか行く」りすとに入れていました。一方で、6月の野迫川村雲海の写真をご覧になって、雲海にも興味があるようだったので、大江山で雲海を見てから由良ヶ岳に登るという計画を立てました。 雲海を見るには、晴れればいいという単純なものではないので、しばらくYamaYamaや週末探検家のチェックを続けていましたが、どうもぶ厚い高層雲だけはどうしようもなくて、御来光は厳しそうに見えました。特に前々日の週末探検家では、確率40%まで下がってしまい、どうしましょう状態だったのですが、直前では81%だったので、予定通り3時半に京都を出ました。 途中、京都縦貫道で霧が出たり、一般道に降りたら道の上に鹿がいたりしながら、早すぎるんちゃうのんと思いながら5時半くらいに鬼嶽稲荷神社に到着。なんと10台を越える駐車車両が見えて、早くも出遅れ感。しかし、神社から2台目のスペースに駐車することができ、三脚を広げるスペースも容認して貰えました。肝腎の雲海ですが、出てるけれどちょっと力弱いかな。また、日の出はどうも見えそうにありません。なんとなーく日の出の時間がやってきて、雲の量も増えるでもなく、減るでもなく。その後30分ほど粘りましたが、これ以上は駄目かなと判断して次に向かうことにしました。 ただここで想定外の事態が。よしみさんの体調に異変が起き、自動車の運転はできるが長時間歩き回ることはできなそうだと。御本人は、「由良ヶ岳に行ってきて下さい」とおっしゃるのですが、行きたがっていた御本人を待たせて登ってくるわけにもいかんでしょう。いくつか代案を検討した結果、今福の滝を見たあとで五老岳に行くことにしました。 今福の滝は、社長αさんのレポートで教えて貰った滝です。最寄りの駐車場までなんとか行けるやろという見通しのもと、ゲートを開けて、細い道をむりやり押し通り、駐車場到着。2台しか停められませんが、もう少し上に何台か停められるようです。ここから最初は簡易舗装、途中から山道を登っていくと、分岐がありますので、下段から順番に訪れるようにしました。今福の滝は、七段に分かれ、落差は78mあると言います。まず最初に見られるのは四の滝から七の滝まで。このうち5-7はどれがどれかよくわかりません。一度引き返して、三の滝の滝壺に向かいます。ここからは、三の滝と、恐らくその上に二の滝が見えています。なかなか見事。さらにさっきの分岐まで戻って、今福の滝眺望所へ。ここからは二の滝と三の滝が見えているのだと思います。ここで全部見たのかなあと思いましたが、さらに上へ歩いて行くと、一の滝への分岐があり、ここからは一の滝の全貌と、二の滝の落ち口が見えます。スケールも大きく、立派な滝でした。 それから、由良川橋梁を見たあと、五老岳の登山口へ。よしみさんは自動車でそのまま五老スカイタワーに向かい、私ひとりで頂上を目指します。五郎岳山頂は以前にも2回来ていますが、2回とも自動車で登ったので、山頂を拾えていなかったのです。道は、粘土質で滑りやすいのと、蜘蛛の巣が多いという問題はありますが、さほど急登もなくて歩きやすいです。でも、なかなか距離が減らないなあ。山頂でよしみさんと合流し、自動車で赤れんがパークへ。 舞鶴には海上自衛隊の方面隊があるので、護衛艦を見学するのも楽しみだったのですが、現在は感染症対策で見学は受け付けられていません。やむなく赤れんがパークでバザーを見たり、写真を撮ったり。その後お昼は海自カレーを食べようと言うことにして、自動車で吟味屋マンボウに移動して、護衛艦「まつゆき」のカレーを食べて帰路につきました。由良ヶ岳はまた天気がいい時に行こう!

五老岳 5時半に鬼嶽稲荷神社に到着しましたが、10台くらい駐車車両が。幸いいい場所に停めることができました。
5時半に鬼嶽稲荷神社に到着しましたが、10台くらい駐車車両が。幸いいい場所に停めることができました。
五老岳 まあ、雲海はそれなりに出ていますが、ベストは正面の日室ヶ嶽が半分くらい雲に隠れることですが、今日は雲が足りないです。冷え込みが甘いからなあ。
まあ、雲海はそれなりに出ていますが、ベストは正面の日室ヶ嶽が半分くらい雲に隠れることですが、今日は雲が足りないです。冷え込みが甘いからなあ。
五老岳 ちょうどこの向こうあたりから陽が昇るはずですが、予報でも高層雲が多いので、なかなか厳しそうです。
ちょうどこの向こうあたりから陽が昇るはずですが、予報でも高層雲が多いので、なかなか厳しそうです。
五老岳 小屋のバルコニーから撮影。
小屋のバルコニーから撮影。
五老岳 これ以上待っても雲が上がってくることはあるまいと判断し、次に向かうことにしました。
これ以上待っても雲が上がってくることはあるまいと判断し、次に向かうことにしました。
五老岳 ひとまず喜多駅でひと休み。
ひとまず喜多駅でひと休み。
五老岳 喜多駅駐車場から。
喜多駅駐車場から。
五老岳 ここから3枚は帰りに撮影したものです。ここにゲートがありますが、長いバーをはめないといけないので、向こうから閉めるのがちょっとやりにくい。
ここから3枚は帰りに撮影したものです。ここにゲートがありますが、長いバーをはめないといけないので、向こうから閉めるのがちょっとやりにくい。
五老岳 このあたり、左右から草が伸びていて狭いです。
このあたり、左右から草が伸びていて狭いです。
五老岳 ここが駐車場。
ここが駐車場。
五老岳 駐車場には2台停められます。ここから上にももう1箇所駐車場があるようです。今回は、私たち以外には誰も来られませんでした。
駐車場には2台停められます。ここから上にももう1箇所駐車場があるようです。今回は、私たち以外には誰も来られませんでした。
五老岳 ここで橋を渡ります。
ここで橋を渡ります。
五老岳 今回は滝神社には寄りませんでした。
今回は滝神社には寄りませんでした。
五老岳 これが四の滝。
これが四の滝。
五老岳 この辺が5-7の滝のようです。
この辺が5-7の滝のようです。
五老岳 三の滝。
三の滝。
五老岳 展望所から二の滝。落差の大きな立派な滝です。
展望所から二の滝。落差の大きな立派な滝です。
五老岳 さらに登っていくと、一の滝の入口があります。
さらに登っていくと、一の滝の入口があります。
五老岳 一の滝は落差は大したことがありませんが、きれいな滝でした。
一の滝は落差は大したことがありませんが、きれいな滝でした。
五老岳 二の滝の落ち口。怖いので、これ以上近づきませんでした。
二の滝の落ち口。怖いので、これ以上近づきませんでした。
五老岳 駐車場まで戻ってきました。ここにアンケートとイラストマップがあるようなのですが、イラストマップは1枚もなく、アンケートも記入済みのものが残されていただけでした。
駐車場まで戻ってきました。ここにアンケートとイラストマップがあるようなのですが、イラストマップは1枚もなく、アンケートも記入済みのものが残されていただけでした。
五老岳 由良川橋梁。
由良川橋梁。
五老岳 京都丹後鉄道の1両編成の列車。水面すれすれを走るので人気があります。
京都丹後鉄道の1両編成の列車。水面すれすれを走るので人気があります。
五老岳 本来登ろうと思っていた由良ヶ岳。また日を改めて来ますね。
本来登ろうと思っていた由良ヶ岳。また日を改めて来ますね。
五老岳 五老岳の登山口は、中舞鶴小学校の脇にあります。
五老岳の登山口は、中舞鶴小学校の脇にあります。
五老岳 向こうの運動場では運動会をやっていました。
向こうの運動場では運動会をやっていました。
五老岳 しばらく登った所です。
しばらく登った所です。
五老岳 三角点があります。
三角点があります。
五老岳 一部粘土質で滑りやすい所もありますが、基本的に歩きやすい道でした。
一部粘土質で滑りやすい所もありますが、基本的に歩きやすい道でした。
五老岳 通行止めかと思ったら、柵の右を登って行けば良かったです。
通行止めかと思ったら、柵の右を登って行けば良かったです。
五老岳 この箇所は階段が多いです。
この箇所は階段が多いです。
五老岳 イラストマップ。
イラストマップ。
五老岳 舞鶴湾が見えました。
舞鶴湾が見えました。
五老岳 スカイタワーも見えました。
スカイタワーも見えました。
五老岳 三角点。
三角点。
五老岳 青葉山が見えています。
青葉山が見えています。
五老岳 この辺が山頂の筈ですが。
この辺が山頂の筈ですが。
五老岳 赤れんがパークに移動しました。
赤れんがパークに移動しました。
五老岳 モノクロで。
モノクロで。
五老岳 中ではバザーをやってました。
中ではバザーをやってました。
五老岳 2階はライブスペース。
2階はライブスペース。
五老岳 The Turn of a Friendly Card、でわかってくれる人がどれだけいるか?
The Turn of a Friendly Card、でわかってくれる人がどれだけいるか?
五老岳 海自カレーを提供している10軒のうちひとつ、マンボウ。たこ焼き屋さんにしか見えなくて・・・
海自カレーを提供している10軒のうちひとつ、マンボウ。たこ焼き屋さんにしか見えなくて・・・
五老岳 護衛艦「まつゆき」のカレー。
護衛艦「まつゆき」のカレー。
五老岳 光の湯に寄って帰宅。
光の湯に寄って帰宅。

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