2020年10月1日〜4日八ヶ岳縦走

2020.10.02(金) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 40
休憩時間
2 時間 58
距離
8.8 km
のぼり / くだり
1620 / 548 m
33
2 23
14
1
17
16
17
DAY 2
合計時間
5 時間 55
休憩時間
51
距離
7.6 km
のぼり / くだり
948 / 833 m
DAY 3
合計時間
4 時間 8
休憩時間
34
距離
6.7 km
のぼり / くだり
360 / 778 m
14
40
19
49
9

活動詳細

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10月1日(木)晴れ 12時25分バスタ新宿発 14時53分中央道小淵沢着 そこは標高約900mであり、天気もよく、八ヶ岳連峰の南の端編笠山に向けて気持ちよく歩き出した。 1時間30分ほど歩くと民家が消え傾斜が徐々に増してくるところで、テント場を探しながら歩いた。ちょうどよい平らな草地に出たところでテントを 張った。標高は1,300mあたり。 10月2日(金)晴れ 6時30分頃出発。 観音平(1,580m)を通過し、10時頃編笠山(2,524m)に到着。北に20分ほど下ると青年小屋に到着し、そこで昼食と水補給(乙女の水)。 権現岳(2,717m)からはいよいよキレット縦走部分となる。目標の赤岳が赤く染まっている。今日はどこまで行けるか考えて、まずは61段のハシゴを下る。天気がいいので、逆にスリル満点だ。 13時頃、キレット小屋(2,480m)到着。体調やこの先のコース状況を考えて、ここにテント泊することにした。水場はチョロチョロの状況であった。 10月3日(土)晴れ後曇り 6時30分頃出発。しばらく樹林帯を行くと、突然一気に傾斜が増し、その後はルンゼ状の岩稜の登りとなる。赤岳頂上付近も岩棚をトラバースしたり、梯子が断続的に現れ、その高度感は満点だ。 8時頃、赤岳山頂(2,899m)到着。その先の展望が開け、振り返れば、南アルプスや富士山の眺望が最高。 10時頃、硫黄岳山荘に到着すると、曇り空となり急に気温が下がっている。休憩もそこそこに、宿泊場所を考えながら先を急いだ。この先の尾根沿いにテント場と水場がしばらくないのである。 12時過ぎ、根石岳山荘(2,500m)到着。その瞬間、小屋泊まりを決断。素泊まりにしたが、風呂に入って布団に寝た。 10月4日(日)曇り 6時30分頃出発。風もあり視界は20m、気をつけてゆっくり歩いて、10時30分麦草峠(2,120m)到着。 11時25分発八千穂駅向けバス。 13時21分同駅発電車。 (佐久平にて食事と風呂) 18時15分佐久平発高速バスにて帰京。

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