活動データ 日記 活動データ タイム 07:55 距離 19.8km 上り 2071m 下り 1380m 地図 和名倉山(白石山)・笠取山・東仙波 タグ 登山・山登り チェックポイント 活動詳細 もっと見る 秩父湖のさらに西方奥、栃本関所跡から坂道の舗装路とスギ林を約1時間程歩き登山口へ。途中の電車やバスにハイカーが沢山いたが、早くもぼっち。けどよくあること。 伐採跡地から 雲取山方面。雲が低く垂れ込めている。 当然山頂へ立ち寄る。 白泰山。奥秩父のマイナー、しかも途中見通しの利かない樹林歩きが続くため、極めて限られた人らにしか登られていないマニアックな山。秩父から十文字峠を経て信州へ通じる道で、白泰山以外のピークは全て巻くように踏まれており、昔から生活道だったことが窺い知れる。 一里毎にある観音様。表情まで石同様、固まっているので、凡人には心中の思いを推し量ることは出来ない。 観音様すぐ隣の避難小屋。薪がきちんと綺麗に立てかけられている配慮が嬉しい。保守管理されている方々は間違いなく真の山人でしょう。 綺麗に掃除されている。 のぞき岩からの展望。ここまで歩いてきて景色ゼロといってよく、小屋からすぐなので是非立ち寄るべきスポット。 石柱に山と彫ってある。何の意味が? 何らか小動物が潜んでいそう。長い棒に餌をくっ付けて誘ったら食いついてくるかも。 どうしたらこんなターコイズ色のように変色するのか? 念じている 御座山かな 十文字小屋に到着。何年振りかの2食付小屋泊。山小屋らしい山小屋。 夕方、太陽が顔を出したので急いで小屋から500m離れたカモシカ展望台へ。御来光より夕陽派の自分としてこの景色は見逃せない。 埼玉県の最高峰で、甲武信ヶ岳より標高が高い三宝山。 三宝山から武信白岩山の稜線。 光と雲が絶景を創造する。 カモシカ展望台から戻る。裸電球が灯り、いい雰囲気。山頂が近かったり綺麗で人気の山小屋より、こうした温かみある素朴な小屋が心身落ち着く。独りで切り盛りしている女将さんも山を熟知しているようで頼もしい。 毛木平に下山する途中。分水嶺にある為、水々しさが苔を育む。 あと二週間先が紅葉の見頃か。 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告 11 1