函館山

2020.10.03(土) 日帰り

活動データ

タイム

02:11

距離

3.4km

のぼり

320m

くだり

283m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 11
休憩時間
1 時間 15
距離
3.4 km
のぼり / くだり
320 / 283 m
9
4
6

活動詳細

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歩くまで知りませんでしたが、函館山には三十三観音が置かれています。 かの高田屋喜兵衛が協力して、西国三十三所の砂を運び、阿波の花崗岩で石仏を造り並べたとのこと。 『ペリー日本遠征記』の挿絵の中にも、函館山山頂の立派な観音様が見て取れます。 その後、明治の後半になって函館山は日本軍の要塞となり一連の観音像は山から降ろされ、戦後それぞれの「写し」がもとの場所に配置され今に至ったとのことです。 函館山に歴史ありですね。 散策ついでに夜景も見よう、ということで日が落ちるのをしばらく待ちました。 たぶんですが、付近の女子大生が眼前の陸繋砂州のくびれを渡島半島のくびれと勘違いしてました。 「地図で見た北海道のまんまで感動するんだけど〜」 函館の陸繋砂州(トンボロ)は幅900m程度、対して渡島半島のくびれは幅約70kmです。 天気は予報通り午後になって雨が上がり、バッチリでした◎

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