飯豊山 切合小屋テン泊 リベンジ成功

さて、冬が来る前に前回敗退のリベンジを！😤ということでやって参りました飯豊山😁。 今回は無事山頂まで往復してこれました。しかも、切合小屋周辺の紅葉はまさにベストシーズン。良い景色を堪能できました😍。 前回とコース変更も考えましたが、諸条件の都合で同じルートに。まあ、リベンジ企画なのでこれで良いでしょう😅 秋になったので、前回よりかえって装備は重くなりましたが、天気のお陰で元気が出たため、前より疲労感は少なめ。やっぱり天気大事です😆。 紅葉は、切合小屋周辺が最盛期。三国岳稜線上はあと1～2週間後、横峰以下は二週間後以降な感じでした🤔。 既に小屋番さんが居ませんでしたが、帰りに週末対応で登っていく小屋番さんに会えました。 例年ならもう稜線上は紅葉しているはず。10月中旬にもなると初雪が降るはずなので、今年の紅葉は例年より遅いとの事。雪が降ると剣ヶ峰周辺の岩稜帯は凍って危険なので、もうこの時期は弥平四郎登山口から登って欲しいとのことでした。これから行かれるかたはご参考に！👍 なお、切合小屋のトイレは冬季対応でひとつしか空いてないので注意。また、トイレットペーパーがすぐ無くなるので😳、紙は持って行きましょう！因みに私はティッシュしか持っていなかったので、紙は使用後持ち帰りました😓。 小屋はおおよそで、本山十数人。切合約20人。共にテン泊含む位居ました🤔。 切合の小屋前水場は終わってましたが、ザレ丘手前の茂みに赤旗がたつ場所に冬季水場があり、水にはありつけました😋。 気温は早朝の三国岳小屋前の温度計で8℃。少し雲が出たせいか、夜も暖かかったです😊。むしろ、日が出たときは暑く感じるくらい。 大西岳の方の稜線も素敵でしたが、飯豊山頂で体力的にはかなりキツかった。縦走したい半分、つらそうでしり込み半分ですね😅 最後はお決まりの「いいでの湯」に入って帰りました。飯豊山のお酒が売ってなくて残念😅。