登山(10.3)の日          黒髪山系縦走  英山・本城岳(前黒髪)・黒髪山・青螺御前・青螺山・牧ノ山

2020.10.03(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:27

距離

8.5km

のぼり

1076m

くだり

896m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 27
休憩時間
1 時間 19
距離
8.5 km
のぼり / くだり
1076 / 896 m
1 7
13
24
14
22
13
26
22
39

活動詳細

すべて見る

 夏の穂高岳山行をキャンセルして、少しモチベーションが下がり気味。  夏に幾つかの山々を登ったものの、トレーニング不足は否めない。  今回、我々の山トレをいつも支えてくれている黒髪山系に敬意を表し、縦走することとした。二つの山を縦走するにも5時間程を要するが。  今回は、9時間で八座(英山、前黒髪、黒髪山、青螺御前、青螺山、牧の山セカンドピーク、牧の山、腰岳) 縦走予定。  このレポを穂高会メンバーに敬意を表し、黒髪山系を愛する全ての方の助けに少しでもなればと、残すこととする。  今日は登山の日(10.3)    意気揚々の出発。 今回の黒髪山系大縦走は、人生最初で最後だから、思い出に残そう。  ゆっくりじっくりの山行に。  有田ダム登山口まではマサさんの車で。終点伊万里市二里町には、私の車を待機。  途中、大関昇進の正代関の話に。 大関昇進の口上に選んだ四字熟語が、 至誠一貫(しせいいっかん)・・・ 最後まで誠意を貫き通すという意。  この至誠一貫は、ノボさんの職場訓でもある。  皆、今後応援したいですね。是非横綱になって欲しいねーと。熊本出身の大関は初だとか。今年は九州場所が無いため残念であるが、テレビの前で応援したい。  気温もそんなに高くなかったが、やはり縦走の壁。みんなの体力を奪った。予定通り5時間歩いた五座目の青螺山で、水分の残りが1Lとなったメンバーがほとんど。  うーん、これは厳しいか。  青螺山から青牧峠への急降下の登山道で二人程の両腿に異変が。ペースを落としたが、厳しそうだ。  サトさんと相談の上、車を持って来られる越ノ峠までに変更。私一人先に歩き、車を回すことに。 山行レポ詳細は、記録写真側に残すこととする。今回、129枚の写真と共に見どころも記すこととした。  9時間縦走は、途中一座を省くこととなったが、メンバーそれぞれの心に深く残ったに違いない。3D動画を出力し見てみると、いかに歩いたかが分かる。皆 本当におつかれ山⛰  先に下山した私は、喉の渇きに自動販売機を目指す。小銭を持っていてよかった。ゴクゴクと一本飲み干す。中腹で待っているメンバーも喉の渇きが半端ないはず。コーラとポカリを購入して。皆 大変喜んでくれた。  夜の反省会は、焼き鳥桃源(とうげん)で。  今後の山行計画に花が咲いた。 鹿児島開聞岳、屋久島宮之浦岳、広島三原アルプス、しまなみ海道などなど。  10年ほど前、ヨットで屋久島へ行ったサトさんも、「今度はトッピーで行くよ。」と(笑)  今回の縦走で、低山縦走はアップダウンがものすごいこと、下りで脚にくること、アルプスに登るためには、日々のトレーニングがとても大切だということを改めて認識した5名だった。

黒髪山・青螺山 bike 🚴‍♀️にて 合流地点へ。
ここが終点。
登山開始から9時間後の予定。
ここに車を置いて出発。
ここに あのような形で戻って来ることになるとは・・・
bike 🚴‍♀️にて 合流地点へ。 ここが終点。 登山開始から9時間後の予定。 ここに車を置いて出発。 ここに あのような形で戻って来ることになるとは・・・
黒髪山・青螺山 集合地点から見る牧の山⛰ 美しい❗️
集合地点から見る牧の山⛰ 美しい❗️
黒髪山・青螺山 有田ダムを出発。 道の草や枝を払ってくださった後が。有難い。
有田ダムを出発。 道の草や枝を払ってくださった後が。有難い。
黒髪山・青螺山 遠くに見える黒髪山(右)と後黒髪(左)
遠くに見える黒髪山(右)と後黒髪(左)
黒髪山・青螺山 有田ダムと美しい夜明け
有田ダムと美しい夜明け
黒髪山・青螺山 英山を望む
英山を望む
黒髪山・青螺山 途中 根こそぎ倒れた木々。先日の台風9号 10号の影響だろう。
途中 根こそぎ倒れた木々。先日の台風9号 10号の影響だろう。
黒髪山・青螺山 土ごと掘り起こすパワー。台風恐るべし。
土ごと掘り起こすパワー。台風恐るべし。
黒髪山・青螺山 しばし 眺める。
しばし 眺める。
黒髪山・青螺山 登山道には、あちらこちらに倒れた木々が。避けたり乗り越したりして進む。
登山道には、あちらこちらに倒れた木々が。避けたり乗り越したりして進む。
黒髪山・青螺山 根っこ 大地にどっしりと。
根っこ 大地にどっしりと。
黒髪山・青螺山 樹齢100年は経っているだろうと思われる大木も 真っ二つに。
樹齢100年は経っているだろうと思われる大木も 真っ二つに。
黒髪山・青螺山 急登を登るメンバー(テル、ノボ、マサ)さん。夏に登った時と比べ、本当に涼しい。
急登を登るメンバー(テル、ノボ、マサ)さん。夏に登った時と比べ、本当に涼しい。
黒髪山・青螺山 黒髪山の天童岩が、誇らしげに突き出している。
黒髪山の天童岩が、誇らしげに突き出している。
黒髪山・青螺山 英山⛰への急登岩壁。何度見ても圧巻だ。
英山⛰への急登岩壁。何度見ても圧巻だ。
黒髪山・青螺山 台風で荒れ果てた急登を行く。
台風で荒れ果てた急登を行く。
黒髪山・青螺山 直登の岩壁。ロープを手繰り慎重に。
直登の岩壁。ロープを手繰り慎重に。
黒髪山・青螺山 振り返って有田の街並み。
振り返って有田の街並み。
黒髪山・青螺山 幻想的な山並み。
幻想的な山並み。
黒髪山・青螺山 九州のマッターホルン(虚空蔵山)も。
九州のマッターホルン(虚空蔵山)も。
黒髪山・青螺山 向こうにも、ネコ耳山? 気になる。
向こうにも、ネコ耳山? 気になる。
黒髪山・青螺山 岩肌もろともなぎ倒された木々。猛烈な台風だったと改めて感じる。
岩肌もろともなぎ倒された木々。猛烈な台風だったと改めて感じる。
黒髪山・青螺山 脅威に、
しばし沈黙。
脅威に、 しばし沈黙。
黒髪山・青螺山 急登岩壁はまだまだ。
急登岩壁はまだまだ。
黒髪山・青螺山 ロープには所々、くさびを打ってあり、登山者を思う人の愛を感じる。
ロープには所々、くさびを打ってあり、登山者を思う人の愛を感じる。
黒髪山・青螺山 慎重に登るメンバー(サトさん)他。
慎重に登るメンバー(サトさん)他。
黒髪山・青螺山 パワーストーン。巨大な岩にエネルギーをいただきながら、今日一日の無事を祈る。
パワーストーン。巨大な岩にエネルギーをいただきながら、今日一日の無事を祈る。
黒髪山・青螺山 パワーストーン2
パワーストーン2
黒髪山・青螺山 英山間近 最後の急登。
英山間近 最後の急登。
黒髪山・青螺山 英山からちょっと東へ入った展望岩。
英山からちょっと東へ入った展望岩。
黒髪山・青螺山 眺望は最高
眺望は最高
黒髪山・青螺山 霞んでいるが、晴れた日には遠くまで見通せる。
霞んでいるが、晴れた日には遠くまで見通せる。
黒髪山・青螺山 英山頂上⛰
英山頂上⛰
黒髪山・青螺山 すぐ奥にも、ちょっとした展望岩が。この先は絶壁。
すぐ奥にも、ちょっとした展望岩が。この先は絶壁。
黒髪山・青螺山 美しい花が咲き乱れ。名前検索でしばし語らう。
美しい花が咲き乱れ。名前検索でしばし語らう。
黒髪山・青螺山 この山には、よく見かける花だけど。
この山には、よく見かける花だけど。
黒髪山・青螺山 前黒髪尾根を進む。巨大な岩があちこちに。
前黒髪尾根を進む。巨大な岩があちこちに。
黒髪山・青螺山 積み上げられた巨岩。
積み上げられた巨岩。
黒髪山・青螺山 救助用ナンバー。歩けなくなった人を救出するために、黒髪山系では、あちこちの木にこの救助用ナンバーが。
救助用ナンバー。歩けなくなった人を救出するために、黒髪山系では、あちこちの木にこの救助用ナンバーが。
黒髪山・青螺山 前黒髪⛰   本城岳という別名があったことも今日初めて知った。
前黒髪⛰ 本城岳という別名があったことも今日初めて知った。
黒髪山・青螺山 残念ながら、眺望はない。
残念ながら、眺望はない。
黒髪山・青螺山 前黒髪先の展望岩。
遠く国見の山並みも。
前黒髪先の展望岩。 遠く国見の山並みも。
黒髪山・青螺山 手前右に黒髪山天童岩。その後ろに青螺山、左奥に牧の山。縦走する山々を眺め、改めて今日の縦走が半端ないことを噛み締める。
手前右に黒髪山天童岩。その後ろに青螺山、左奥に牧の山。縦走する山々を眺め、改めて今日の縦走が半端ないことを噛み締める。
黒髪山・青螺山 展望岩から。登山開始から2時間。何度も見たであろう景色だが、牧の山までは果てしない。
展望岩から。登山開始から2時間。何度も見たであろう景色だが、牧の山までは果てしない。
黒髪山・青螺山 西光密寺(さいこうみつじ)に続く階段 聞くところによると、昔は修行僧や一般のお寺の信者三千人ほどが、五月初旬に、西光密寺に集まり、その後色々な登山道を通って散会したそうな。この稜線の登山道も当時の方々の
西光密寺(さいこうみつじ)に続く階段 聞くところによると、昔は修行僧や一般のお寺の信者三千人ほどが、五月初旬に、西光密寺に集まり、その後色々な登山道を通って散会したそうな。この稜線の登山道も当時の方々の
黒髪山・青螺山 数百段の階段。よくぞ。ありがたや。
 しかし、この階段下りが、後々重くのしかかるとは。この時はまだ誰も知らない。
数百段の階段。よくぞ。ありがたや。  しかし、この階段下りが、後々重くのしかかるとは。この時はまだ誰も知らない。
黒髪山・青螺山  雄大な天童岩が間近に。突き出した岩山はとても雄大で厳か。
 雄大な天童岩が間近に。突き出した岩山はとても雄大で厳か。
黒髪山・青螺山  有田ダムと遠く国見の山々。4年前にあそこを縦走したことを思い出す。(テルさん、マサさん)と三人で。
その時は、まだ穂高会メンバー(ノボさん、サトさん)はいない。
 有田ダムと遠く国見の山々。4年前にあそこを縦走したことを思い出す。(テルさん、マサさん)と三人で。 その時は、まだ穂高会メンバー(ノボさん、サトさん)はいない。
黒髪山・青螺山  カネコシダ(葉の裏側が白色ではないシダ)
 カネコシダ(葉の裏側が白色ではないシダ)
黒髪山・青螺山  分岐(有田ダム、英山、西光密寺、黒髪山) 
 ここから、黒髪山へは、ヤマップには載っていない道を。マサさんの提案で。皆、初めての道。すごい急登。しかし、新鮮でワクワクしながらの道であった。
 分岐(有田ダム、英山、西光密寺、黒髪山)   ここから、黒髪山へは、ヤマップには載っていない道を。マサさんの提案で。皆、初めての道。すごい急登。しかし、新鮮でワクワクしながらの道であった。
黒髪山・青螺山  巨大なスギの木が何本も倒れていた。西光密寺への道も大変だ。
 巨大なスギの木が何本も倒れていた。西光密寺への道も大変だ。
黒髪山・青螺山  白山(しらやま)神社 ここは初めてだ。こんな神社があったなんて。
 白山(しらやま)神社 ここは初めてだ。こんな神社があったなんて。
黒髪山・青螺山  神社の真上には天童岩が。
 神社の真上には天童岩が。
黒髪山・青螺山  柏手を打ち、しっかりと祈る。
 柏手を打ち、しっかりと祈る。
黒髪山・青螺山 黒髪山への登山道
黒髪山への登山道
黒髪山・青螺山 鐘を鳴らして
鐘を鳴らして
黒髪山・青螺山 黒髪神社 ここも思えば行ったことない。よし、行こう。
黒髪神社 ここも思えば行ったことない。よし、行こう。
黒髪山・青螺山 分岐
分岐
黒髪山・青螺山 また石段が続く。
また石段が続く。
黒髪山・青螺山 天童岩が真上に。ここからの眺望も初めて。
天童岩が真上に。ここからの眺望も初めて。
黒髪山・青螺山 何と天童岩の真下に黒髪神社
何と天童岩の真下に黒髪神社
黒髪山・青螺山 黒髪神社 洞窟の中に。
黒髪神社 洞窟の中に。
黒髪山・青螺山 何度も登った天童岩だったが、真下から見上げたのは初めてだったし、その大きさを改めて体感することができた。
何度も登った天童岩だったが、真下から見上げたのは初めてだったし、その大きさを改めて体感することができた。
黒髪山・青螺山 巨大な岩のその上に天童岩
巨大な岩のその上に天童岩
黒髪山・青螺山 いよいよ天童岩へ
いよいよ天童岩へ
黒髪山・青螺山 振り返ると天童岩の山肌 
振り返ると天童岩の山肌 
黒髪山・青螺山 いよいよ天童岩鎖場へ。
いよいよ天童岩鎖場へ。
黒髪山・青螺山 見下ろすと直登。
見下ろすと直登。
黒髪山・青螺山  岩壁につけられた鉄梯子。右側は落ちたらひとたまりもない。槍ヶ岳の梯子を登った時と比べても、ここの梯子が緊張半端ない。
 岩壁につけられた鉄梯子。右側は落ちたらひとたまりもない。槍ヶ岳の梯子を登った時と比べても、ここの梯子が緊張半端ない。
黒髪山・青螺山 この眺望
この眺望
黒髪山・青螺山 登って振り返るとこの眺望
登って振り返るとこの眺望
黒髪山・青螺山 改めて ゆっくりと眺望を楽しむ
改めて ゆっくりと眺望を楽しむ
黒髪山・青螺山 天童岩手前の分岐
天童岩手前の分岐
黒髪山・青螺山 新しくつけられた案内板。
ヤマップで紹介された黒髪山。それ以来、登山客が多い。
新しくつけられた案内板。 ヤマップで紹介された黒髪山。それ以来、登山客が多い。
黒髪山・青螺山 天童岩手前の稜線 左右には絶景。そそり立つ天童岩。
天童岩手前の稜線 左右には絶景。そそり立つ天童岩。
黒髪山・青螺山 稜線左側
稜線左側
黒髪山・青螺山 稜線右側
稜線右側
黒髪山・青螺山 最後の鎖場
最後の鎖場
黒髪山・青螺山 おつかれ山⛰
おつかれ山⛰
黒髪山・青螺山 頂上にも美しい花が。
頂上にも美しい花が。
黒髪山・青螺山 518メートル 低山でも最高の山
518メートル 低山でも最高の山
黒髪山・青螺山 近隣の山々を示した陶盤(有田焼は石で作っているから石盤(せきばん)と言うべきか?)
近隣の山々を示した陶盤(有田焼は石で作っているから石盤(せきばん)と言うべきか?)
黒髪山・青螺山 連なる山々
連なる山々
黒髪山・青螺山 パノラマ撮ってみた。
パノラマ撮ってみた。
黒髪山・青螺山 英山からの稜線
英山からの稜線
黒髪山・青螺山 突き出した岩山が。
突き出した岩山が。
黒髪山・青螺山 手前 蛇焼山 奥 後黒髪(東峰と西峰) 東峰は登山可能。
手前 蛇焼山 奥 後黒髪(東峰と西峰) 東峰は登山可能。
黒髪山・青螺山 有田ダムがあんなに小さく。
有田ダムがあんなに小さく。
黒髪山・青螺山 鎖場を降りて見返り峠へ。
鎖場を降りて見返り峠へ。
黒髪山・青螺山 この辺りは、カネコシダ群生地
この辺りは、カネコシダ群生地
黒髪山・青螺山  裏側が白色のシダ(ウラジロ)は、あちこちで見られるが、裏側が緑色のもの(カネコシダ)は珍しく、この辺りが群生地であることはとても貴重だ。
 裏側が白色のシダ(ウラジロ)は、あちこちで見られるが、裏側が緑色のもの(カネコシダ)は珍しく、この辺りが群生地であることはとても貴重だ。
黒髪山・青螺山  見返り峠手前にある雌岩(めいわ)巨大な岩で眺望も素晴らしい。以前はロッククライミング🧗‍♀️が盛んだったらしいが、現在は禁止。そこからは雄岩(おいわ)も見ることができる。雄岩は登山不可能。
 見返り峠手前にある雌岩(めいわ)巨大な岩で眺望も素晴らしい。以前はロッククライミング🧗‍♀️が盛んだったらしいが、現在は禁止。そこからは雄岩(おいわ)も見ることができる。雄岩は登山不可能。
黒髪山・青螺山  見返り峠 数名の登山客と挨拶を交わす。降りてきた我々を見て、「早いですね。何処へ?」「青螺山(せいらざん)へ。」と答えると、「すごい、上りがきついですよね。私は、青螺御前(せいらごせん)で断念しました。」とのこと。確かに、青螺御前までの急登は半端ないが。
 見返り峠 数名の登山客と挨拶を交わす。降りてきた我々を見て、「早いですね。何処へ?」「青螺山(せいらざん)へ。」と答えると、「すごい、上りがきついですよね。私は、青螺御前(せいらごせん)で断念しました。」とのこと。確かに、青螺御前までの急登は半端ないが。
黒髪山・青螺山 馬の背から見る眺望 左側に見える三つ山。メンバー サトさんが下見で死ぬ思いをしたとのこと。行くことはよそう。
馬の背から見る眺望 左側に見える三つ山。メンバー サトさんが下見で死ぬ思いをしたとのこと。行くことはよそう。
黒髪山・青螺山 馬の背すぐの分岐
馬の背すぐの分岐
黒髪山・青螺山 急登が続く。
急登が続く。
黒髪山・青螺山 振り返ってみると、直登だと感じる。
振り返ってみると、直登だと感じる。
黒髪山・青螺山 青螺御前(せいらごぜん)
青螺御前(せいらごぜん)
黒髪山・青螺山 青螺御前からの眺望
青螺御前からの眺望
黒髪山・青螺山 目指す青螺山⛰(せいらざん)
目指す青螺山⛰(せいらざん)
黒髪山・青螺山 案内板が有難い(あと30分)
案内板が有難い(あと30分)
黒髪山・青螺山 あちこちに案内板が。
あちこちに案内板が。
黒髪山・青螺山 岩を登る
岩を登る
黒髪山・青螺山 何度も襲う直登。頂上最後のロープ場
何度も襲う直登。頂上最後のロープ場
黒髪山・青螺山 青螺山山頂⛰ 頂きました。頂上には先客が賑やかな昼食。お姉さんパワーが半端ない。我々も昼食。その後にも多数の登山客。密になりそうだ。牧の山目指して出発。
青螺山山頂⛰ 頂きました。頂上には先客が賑やかな昼食。お姉さんパワーが半端ない。我々も昼食。その後にも多数の登山客。密になりそうだ。牧の山目指して出発。
黒髪山・青螺山 歩いてきた黒髪山からの稜線
歩いてきた黒髪山からの稜線
黒髪山・青螺山 伊万里の街並み
伊万里の街並み
黒髪山・青螺山 青牧峠までは、急登を一気に降りる。
青牧峠までは、急登を一気に降りる。
黒髪山・青螺山 急登下りが続く。
急登下りが続く。
黒髪山・青螺山 竜門ダムが途中見える。
竜門ダムが途中見える。
黒髪山・青螺山 旧西有田町が見える。
旧西有田町が見える。
黒髪山・青螺山 竜門ダムと国見の山々
竜門ダムと国見の山々
黒髪山・青螺山 直登下りのロープ場①
直登下りのロープ場①
黒髪山・青螺山 ロープの先は直滑降並みのロープ場②
ロープの先は直滑降並みのロープ場②
黒髪山・青螺山 慎重に慎重に
慎重に慎重に
黒髪山・青螺山 分岐
分岐
黒髪山・青螺山 牧山セカンドピークを目指す。
 この辺りで、テルさんのペースが極端に落ちる。両脚膝上に軽い痙攣が。
更に、週三回ほどランニングトレーニングをしているノボさんも両腿がピクッとつりそうに。決断を迫られる。
 サトさんと相談し、腰岳は今回断念。越ノ峠まで何とか降りて来る計画に変更。
 私だけ先に越ノ峠を目指し、先に下山。車で越ノ峠へ戻って来るようにすることをサトさんへ伝えペースを上げる。
牧山セカンドピークを目指す。  この辺りで、テルさんのペースが極端に落ちる。両脚膝上に軽い痙攣が。 更に、週三回ほどランニングトレーニングをしているノボさんも両腿がピクッとつりそうに。決断を迫られる。  サトさんと相談し、腰岳は今回断念。越ノ峠まで何とか降りて来る計画に変更。  私だけ先に越ノ峠を目指し、先に下山。車で越ノ峠へ戻って来るようにすることをサトさんへ伝えペースを上げる。
黒髪山・青螺山 セカンドピーク。急登を一気に登って来た。ゆっくりする暇はない。牧の山山頂⛰を目指す。
セカンドピーク。急登を一気に登って来た。ゆっくりする暇はない。牧の山山頂⛰を目指す。
黒髪山・青螺山 呼吸を整えつつ、頂上より一枚。
しかし、ここで問題発生。
スマホ📱残量が10%を切る^^;
呼吸を整えつつ、頂上より一枚。 しかし、ここで問題発生。 スマホ📱残量が10%を切る^^;
黒髪山・青螺山 牧の山山頂⛰ ここから竜門ダムまでの登山道も魅力ある道だ。展望岩からの景色も素晴らしい。
今回は越ノ峠への登山道を。駆け下りる。
牧の山山頂⛰ ここから竜門ダムまでの登山道も魅力ある道だ。展望岩からの景色も素晴らしい。 今回は越ノ峠への登山道を。駆け下りる。
黒髪山・青螺山  一気に駆け下りてきたものの人ごとではなくなった。
自分の両腿にも異変が。
フルマラソンの35キロ過ぎの感覚に似ている。これは ヤバイ。屈伸を繰り返してつらないようにと気をつけて下山しよう。
 一気に駆け下りてきたものの人ごとではなくなった。 自分の両腿にも異変が。 フルマラソンの35キロ過ぎの感覚に似ている。これは ヤバイ。屈伸を繰り返してつらないようにと気をつけて下山しよう。
黒髪山・青螺山 ここからが正念場。ここからの急登下りは危険極まりない。慎重に慎重に。
ここからが正念場。ここからの急登下りは危険極まりない。慎重に慎重に。
黒髪山・青螺山 急降下の案内板
急降下の案内板
黒髪山・青螺山 下りは後ろ向きで慎重に
下りは後ろ向きで慎重に
黒髪山・青螺山 越ノ峠までの登山道には、台風の傷痕が、あちらこちらに。
越ノ峠までの登山道には、台風の傷痕が、あちらこちらに。
黒髪山・青螺山 気をつけて乗り越える。
気をつけて乗り越える。
黒髪山・青螺山 またもや倒木。ゆっくりゆっくり。下山道を全て塞いでいる。大回りをして下山。
またもや倒木。ゆっくりゆっくり。下山道を全て塞いでいる。大回りをして下山。
黒髪山・青螺山 やっと降りてきた。
やっと降りてきた。
黒髪山・青螺山 越ノ峠 ここで充電0% 最後の一枚。
ここから、駐車場まで6キロ舗装道路の下山。しかもスマホ📱に頼れないため、下界の風景を確認しながら。分岐があちこちにあるため、迷いに迷った。少し遠回りをする所もあったが無事に下山。越ノ峠から1時間半。よく歩いたものだ。自分を褒めた。
越ノ峠 ここで充電0% 最後の一枚。 ここから、駐車場まで6キロ舗装道路の下山。しかもスマホ📱に頼れないため、下界の風景を確認しながら。分岐があちこちにあるため、迷いに迷った。少し遠回りをする所もあったが無事に下山。越ノ峠から1時間半。よく歩いたものだ。自分を褒めた。

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