巨石の楽園・金勝アルプス (子鶏冠山・鶏冠山・天狗岩・竜王山)

2020.10.03(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 26
休憩時間
31
距離
10.9 km
のぼり / くだり
692 / 692 m
21
21
2
31
24
44
4

活動詳細

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土曜日は湖西の山々を縦走する予定でしたが、金曜日の晩に飲みすぎて、土曜の午前を棒にふりました。そこで、以前からYAMAPの「金勝アルプスバッジ」が気になっていましたので、ゲットすべく、午後からバス🚌に乗って湖南の金勝アルプスを目指しました。 草津駅東口(13:00)→(帝産バス🚌)→上桐生バス停(13:25)→登山口(13:30)→落ヶ滝(13:50)→子鶏冠山(14:15)→鶏冠山(14:20)→天狗岩(15:00) 草津駅東口から登山口最寄りの上桐生バス停は、1時間に1本のバスがありとても便利です。13:00発のバス🚌に乗り、30分ほどで上桐生バス停に到着。登山口近くの有料駐車場には車がいっぱい停まっており、人気のある山であることがわかります。今日は、上桐生から鶏冠山、天狗岩、竜王山と金勝アルプスを時計回りに一周することにしました。 登山口からは沢を数回渡渉していくと、落ヶ滝への分岐の標識があります。金勝アルプスの登山道は標識とコールポイントというレスキューポイントが整備されており、道に迷う事はありません。 早速、落ヶ滝までピストンしました。落ヶ滝は崖っぷちから水がチョロチョロ落ちてくるかわいらしい滝でした。鶏冠山への登山道に戻り、サクサク登っていくと子鶏冠山に到着です。子鶏冠山からは眼下に広大なJRA栗東トレセン🐎が見えました。そこから更に5分ほど登ると鶏冠山⛰のピークです。鶏冠山⛰を越えて、下っていくと、景色が一変します。そこは巨石や奇石がごろごろしている巨石の楽園です。巨石が連なる尾根の遠くにメインの巨大な天狗岩👺が見えます。さまざまな岩が目を楽しましてくれる絶景の尾根をアップダウンしていくと、じょじょに天狗岩に近づきます。天狗岩👺のとりつきはロープが整備されており、慎重に上ると、天狗岩👺の真横に出ます。 そこから天狗岩👺の奥の大きな岩の上で、貸し切りでゆっくり休憩できました。 天狗岩(15:30)→白石峰(15:45)→竜王山(16:00)→白石峰(16:10)→国見岩(16:15)→狛坂摩崖仏(16:20)→逆さ観音(16:45)→オランダ堰堤(16:50)→上桐生バス停(16:55) メインの天狗岩を過ぎると、各コースの合流地点である白石峰に着きます。そこから金勝アルプスの最高峰・竜王山⛰まではピストンですが、そんなに急なアップもなく、15分ほどでつきました。竜王山・山頂のそばには雨乞いをしたという祠⛩がありました。さて、ただいまの時刻は16:00です。帰りの草津駅行きのバス🚌は上桐生を16:55発または17:56発ですが、17:56発では時間を持て余しそうなので、16:55発を目指し、トレラン風に下山することにしました。下山路はトレランにはもってこいの走りやすいコースで、途中、摩崖仏や逆さ観音などのポイントがあり、地図で時間を予想し、ペース配分しました。最後は、明治時代にオランダ人が設計したオランダ堰堤という砂防ダムがあり、その周りはキャンプやBBQを楽しむファミリーでいっぱいです。そして、バスの発車3分前ぐらいに上桐生のバス停に到着し、無事にバス🚌に乗ることができました。 登山前はYAMAPのバッジをゲットしに来ただけでしたが、沢、滝、岩、摩崖仏と変化に富んでおり、とても楽しむことができました。特に尾根沿いの「巨石の楽園」は素晴らしい景色なのでまたゆっくり来たいと思います。 ※ 「巨石の楽園」は私が勝手に命名しましたので、通称ではありません。

金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 草津駅東口です。
草津駅東口です。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 草津駅東口④番バスのりばから13:00発の上桐生行きのバスにのります。
草津駅東口④番バスのりばから13:00発の上桐生行きのバスにのります。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 上桐生に着きました。
上桐生に着きました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 総合案内板です。
総合案内板です。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 有料駐車場には車がいっぱい停まってました。
有料駐車場には車がいっぱい停まってました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 駐車場にはトイレがあります。
駐車場にはトイレがあります。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 金勝山には標識がたくさんあるので迷うことはありません。
金勝山には標識がたくさんあるので迷うことはありません。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ため池を通過
ため池を通過
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 小川を何回か渡渉します。
小川を何回か渡渉します。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 落ケ滝につきました。
落ケ滝につきました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 落ケ滝まで着いたら、また鶏冠山への登山道に戻ります。
落ケ滝まで着いたら、また鶏冠山への登山道に戻ります。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 子鶏冠山の山頂からはJRAの栗東トレセンと近江富士(三上山)が見えます。
子鶏冠山の山頂からはJRAの栗東トレセンと近江富士(三上山)が見えます。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 子鶏冠山につきました。
子鶏冠山につきました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 鶏冠山につきました。
鶏冠山につきました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 鶏冠山から竜王山まで巨石と奇石の楽園です。
鶏冠山から竜王山まで巨石と奇石の楽園です。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) あ~もう岩だらけ
あ~もう岩だらけ
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 尾根沿いに巨石がいっぱい
尾根沿いに巨石がいっぱい
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 天狗岩が見えてきました
天狗岩が見えてきました
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 天狗岩に上ります
天狗岩に上ります
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 天狗岩①
天狗岩①
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 天狗岩②
天狗岩②
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 天狗岩③
天狗岩③
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 天狗岩④
天狗岩④
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 天狗岩から下りてきました。
天狗岩から下りてきました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) これは耳岩かな?
これは耳岩かな?
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 白石峰はいろんな方面にむかう中間地点です。
白石峰はいろんな方面にむかう中間地点です。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 茶沸観音です。
茶沸観音です。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 竜王山山頂近くの祠。
むかし雨乞いをやったと書いてありました。
竜王山山頂近くの祠。 むかし雨乞いをやったと書いてありました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 龍王山山頂につきました。
龍王山山頂につきました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 龍王山三角点。
龍王山三角点。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 国見岩かな?
国見岩かな?
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 国見岩かな?
国見岩かな?
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 岩の隙間に登山道があります。
岩の隙間に登山道があります。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 狛坂寺跡です。
狛坂寺跡です。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 狛坂寺跡には立派で巨大な摩崖仏があります。
狛坂寺跡には立派で巨大な摩崖仏があります。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) シダシダの道。
シダシダの道。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 新名神の下をくぐる
新名神の下をくぐる
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 岩がひっくりかえってしまった逆さ観音。
岩がひっくりかえってしまった逆さ観音。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 明治時代にオランダ人が設計したオランダ堰堤
明治時代にオランダ人が設計したオランダ堰堤
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) オランダ堰堤のまわりはキャンパーとかBBQを楽しむファミリーがいっぱい
オランダ堰堤のまわりはキャンパーとかBBQを楽しむファミリーがいっぱい
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) オランダ堰堤近くのキャンプ場
オランダ堰堤近くのキャンプ場
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 上桐生のバス停に戻りました。
上桐生のバス停に戻りました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 定刻どおり16:55に草津駅行きのバスがきました。
定刻どおり16:55に草津駅行きのバスがきました。

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