紀勢山脈?1(尾鷲辻~堂倉山~地池高~加茂助谷ノ頭~花抜峠~花抜山~千尋峠

2020.10.03(土) 日帰り

今日は、縦走の続きで、尾鷲辻~堂倉山~地池高~加茂助谷ノ頭~花抜峠~花抜山~千尋峠 と samayoi さんが紀勢山脈と名付けた山脈の一部を縦走した。 広い尾根と複雑な尾根筋で YAMAPで現在位置を確認しながら進行しないと、ルートミスするおそれの大きいルートだった。花抜山までは、倒木はあるが危険な個所は無かった。 花抜山から千尋峠への下りは、先ず下り口が見つかりにくい。YAMAPの地図は地理院地図と同じと思うが、境界線(尾根線)は花抜山頂上から東になっている。ところが現場の頂上に立つと、YAMAP地図の境界線(尾根線)は、現場の頂上より少し南にあるように表示される。それでその辺を探したが、尾根線は見つからなかった。現実には、現場の頂上から真東に尾根線があった。YAMAP地図表示と異なる位置だ。10m程度は誤差というより、地図の精度の問題で、もともとその辺と言うくらいの意味しかないのかもしれないし、GPS受信の精度の問題かもしれない。テープを見つけて、ここが下り口かと思ったが、現場の地形では尾根という程でなく、ただの頂上間際の急斜面としか見えない。こんな所下れるの?っていう感じの急斜面だった。そこをずり落ちないように少し下ると、途中でロープの設置もあり何とか下れたが、本日のコースで一番の難所だった。 千尋峠から北斜面をトンネル出口近くへ下り、本日の縦走を終えた。

大台ケ原の駐車場から東大台への入山口

大台ケ原の駐車場から東大台への入山口

大台ケ原の駐車場から東大台への入山口

尾鷲辻

尾鷲辻

尾鷲辻

堂倉山山頂。

堂倉山山頂。

堂倉山山頂。

地池高(1398.8P)の三角点。

地池高(1398.8P)の三角点。

地池高(1398.8P)の三角点。

ネットに行く手を遮られたが、門?があった。閉めようとしたが、紐が無く閉められず。

ネットに行く手を遮られたが、門?があった。閉めようとしたが、紐が無く閉められず。

ネットに行く手を遮られたが、門?があった。閉めようとしたが、紐が無く閉められず。

こんな大きな倒木の根 見たことない。

こんな大きな倒木の根 見たことない。

こんな大きな倒木の根 見たことない。

これもすごい。岡本太郎作と言っても通じそう。

これもすごい。岡本太郎作と言っても通じそう。

これもすごい。岡本太郎作と言っても通じそう。

加茂助谷ノ頭(1380.3P)の三角点。

加茂助谷ノ頭(1380.3P)の三角点。

加茂助谷ノ頭(1380.3P)の三角点。

花抜峠

花抜峠

花抜峠

花抜山頂上。

花抜山頂上。

花抜山頂上。

ロープが有難い。

ロープが有難い。

ロープが有難い。

尾鷲の海?が見えた。

尾鷲の海?が見えた。

尾鷲の海?が見えた。

千尋峠

千尋峠

千尋峠

千尋峠

千尋峠

千尋峠

ここに下りた。

ここに下りた。

ここに下りた。

千尋峠真下のトンネル。

千尋峠真下のトンネル。

千尋峠真下のトンネル。

千尋峠トンネルの南側にゲートがあり、一般人は通行不可のよう。
山小屋の人は鍵もっているんでしょうね。

千尋峠トンネルの南側にゲートがあり、一般人は通行不可のよう。 山小屋の人は鍵もっているんでしょうね。

千尋峠トンネルの南側にゲートがあり、一般人は通行不可のよう。 山小屋の人は鍵もっているんでしょうね。

大台ケ原の駐車場から東大台への入山口

尾鷲辻

堂倉山山頂。

地池高(1398.8P)の三角点。

ネットに行く手を遮られたが、門?があった。閉めようとしたが、紐が無く閉められず。

こんな大きな倒木の根 見たことない。

これもすごい。岡本太郎作と言っても通じそう。

加茂助谷ノ頭(1380.3P)の三角点。

花抜峠

花抜山頂上。

ロープが有難い。

尾鷲の海?が見えた。

千尋峠

千尋峠

ここに下りた。

千尋峠真下のトンネル。

千尋峠トンネルの南側にゲートがあり、一般人は通行不可のよう。 山小屋の人は鍵もっているんでしょうね。