活動データ
タイム
16:59
距離
16.1km
のぼり
1788m
くだり
1782m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るずっと登りたいと思っていた燕岳にそして泊まってみたいと思っていた燕山荘に泊まってきた。 当初は、木曜夜出発で金曜日帰りの予定だったが、水曜日の段階で、 土曜日のカーシェアの予約が入っていなかったので、燕山荘の予約が取れるか試してみたら、 予約が取れたので、車の予約も延長して、3年ぶりの小屋泊山行をすることに。 若いときは、小屋泊は何度も経験していたが、60歳の定年退職後から登山を再開してからは、 翌日の筋肉痛が怖くて、3年前赤岳鉱泉に泊まって以来の2回目。 先月の塔ノ岳では、悪天候で雨に降られ、気温が高く、汗をかいたため、上着もズボンも濡れてしまった。 前回投稿を見られた方は、おわかりでしょうが、風呂にも入れず、濡れた服を着たまま、帰宅するハメに。 ということで、今回は小屋着(670g:ミドルウェア、ズボン、アンダーウェア、靴下)を ちゃんと持って行くことにして、ザック重量は、デジイチ込みで16.2㎏と今回も以前より2㎏ほど軽く出来た。 燕山荘は、石油ストーブの暖房が入っていた。 夜は、疲れのせいもあり寒かったので、ダウンジャケットを着て寝た。 明け方には室温が10℃まで下がっていた。 スキンメッシュソックス5本指を今回も履いての山行だったが、山行中はもちろん、 小屋内でも小屋着用の靴下に履き替えたが、スキンメッシュソックス5本指はそのまま履いていた。 履き心地は、山行中はもちろん、小屋内でも非常に良い履き心地で、 山行中の指先へのダメージを軽減してくれた。 山行は、寝不足と合戦小屋から燕山荘に着いて小休止するまで高度順応が出来なかったので、 キツかったが、表銀座縦走路や裏銀座の山々が見られ、翌日は短い距離ではあるが、 表銀座縦走路の稜線を槍ヶ岳を見ながら歩くことができたことに満足。 再度、体調の良い状態で、燕岳と表銀座縦走路を歩こうと思った。 備忘録:ザック重量16.2㎏(装備重量算定表数値:15.6㎏) 2日: 水は、山行直前飲水0.5リッターを除く2.0リッター(飲水1.0リッター、保温ボトルの湯0.5リッター、紅茶レモン0.5リッター、ノンアル0.0リッター)ザックに入れ、山行直前飲水0.5リッター、山行中飲水1.0リッター、昼食時0.3リッター、紅茶レモン0.5リッター、山荘購入生ビールり0.5リッター、水分合計2.8リッター飲んだ。(山行直前飲水0.5リッター含む登りで1.5リッター、昼食時0.8リッター) 3日: 水は、2.0リッター(飲水1.0リッター、保温ボトルの湯0.5リッター、紅茶レモン0.5リッター、ノンアル0.0リッター)ザックに入れ、山行中飲水1.0リッター、昼食時0.3リッター、紅茶レモン0.5リッター、山荘購入缶ビールり0.35リッター、水分合計2.15リッター飲んだ。(昼食時0.65リッター、下りで1.5リッター) ウェア: ウィンドブレーカーとしてL5 アウターシェル エバーブレスフォトンジャケット、ミドルウェアをウイックロンZEOサーマル ロングスリーブジップシャツ、ウィクロンクール ロングスリーブジップシャツとし、アンダーウェアは、ウイックロンクールT 半袖、ファイントラック(finetrack) ドライレイヤーベーシック ノースリーブ、 ファイントラック ドライレイヤーベーシック ブリーフ、下半身は、春秋ズボン(ストームゴージュアルパインパンツ)
動画
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