活動データ
タイム
07:06
距離
18.7km
のぼり
774m
くだり
777m
活動詳細
すべて見る三浦半島西部の大楠山付近には、海岸線すれすれまで裾を伸ばしている山が3つほどあります。 ひとつはアジサイ公園で有名な、大峰山。またの名を、はやま三ヶ岡山緑地と言います。ここには、整備の行き届いたメジャーハイキングコースが敷かれており、山頂にはYAMAPのランドマークがあります。 続いて、秋谷配水池の山として知る人ぞ知る、峯山。湘南国際村のファミリーマートのあたりから西に向かって伸びている山です。ハイキングコースはありませんが、山頂付近には配水池、電波塔、牧場等の施設があり、そこへのアプローチ道としていくつかの道が存在しております。なお、三浦半島を中心にご活躍されているYAMAPerさんであるmac23さんのご尽力により、先月、YAMAPランドマークが新たに設置された山です。 そして、関根川と前田川に挟まれた位置にある、169.5m三角点の山。この山はどうも名前がついてないらしく、当然YAMAPのランドマークもありません。山中には子安道という古道が通っています。 今回は、この3つの山をつないで歩き、それぞれの特徴を見比べるというのが今回のテーマです。湘南国際村駐車場に車を止めて、まずは峯山を目指し、続いて大峰山、そして海岸線を南下した後、子安道を通って湘南国際村に戻る、といったルートで歩いてきました。
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