峯山から大峰山を目指す

2020.10.03(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 6
休憩時間
54
距離
18.7 km
のぼり / くだり
774 / 777 m
1 11
1 22
18
1 16
2 5

活動詳細

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三浦半島西部の大楠山付近には、海岸線すれすれまで裾を伸ばしている山が3つほどあります。 ひとつはアジサイ公園で有名な、大峰山。またの名を、はやま三ヶ岡山緑地と言います。ここには、整備の行き届いたメジャーハイキングコースが敷かれており、山頂にはYAMAPのランドマークがあります。 続いて、秋谷配水池の山として知る人ぞ知る、峯山。湘南国際村のファミリーマートのあたりから西に向かって伸びている山です。ハイキングコースはありませんが、山頂付近には配水池、電波塔、牧場等の施設があり、そこへのアプローチ道としていくつかの道が存在しております。なお、三浦半島を中心にご活躍されているYAMAPerさんであるmac23さんのご尽力により、先月、YAMAPランドマークが新たに設置された山です。 そして、関根川と前田川に挟まれた位置にある、169.5m三角点の山。この山はどうも名前がついてないらしく、当然YAMAPのランドマークもありません。山中には子安道という古道が通っています。 今回は、この3つの山をつないで歩き、それぞれの特徴を見比べるというのが今回のテーマです。湘南国際村駐車場に車を止めて、まずは峯山を目指し、続いて大峰山、そして海岸線を南下した後、子安道を通って湘南国際村に戻る、といったルートで歩いてきました。

大楠山・武山・三浦富士 最初、立石公園の無料駐車場に車を止めるつもりだったんですが、さすが土曜、8時の段階で既に満車。マジっすか。ま仕方がないので安定の湘南国際村に駐車。仏塚山を仰ぎ見ながらスタートです。
最初、立石公園の無料駐車場に車を止めるつもりだったんですが、さすが土曜、8時の段階で既に満車。マジっすか。ま仕方がないので安定の湘南国際村に駐車。仏塚山を仰ぎ見ながらスタートです。
大楠山・武山・三浦富士 子安の里の向こうにそびえるのは、三角点が設置されている、標高169.5mの山。名前の無い、可哀想な山。名前が無いから、ひと言で呼びづらい山。今回の最後に、あの山を越えて戻ってくる予定です。
子安の里の向こうにそびえるのは、三角点が設置されている、標高169.5mの山。名前の無い、可哀想な山。名前が無いから、ひと言で呼びづらい山。今回の最後に、あの山を越えて戻ってくる予定です。
大楠山・武山・三浦富士 湘南国際村から峯山へは直接アプローチすることができません。そのため、いったん関根川沿いを寒沢というあたりまで下り、そこから上っていきます。途中までは、このようなヒガンバナの咲く耕作地の中を通ります。
湘南国際村から峯山へは直接アプローチすることができません。そのため、いったん関根川沿いを寒沢というあたりまで下り、そこから上っていきます。途中までは、このようなヒガンバナの咲く耕作地の中を通ります。
大楠山・武山・三浦富士 笹トンネルですね。もはや笹と呼ぶべきか竹と呼ぶべきか悩ましいところですが、この植物体、かなりの密度で生えていますので、密集物恐怖症の方はご注意を。
笹トンネルですね。もはや笹と呼ぶべきか竹と呼ぶべきか悩ましいところですが、この植物体、かなりの密度で生えていますので、密集物恐怖症の方はご注意を。
大楠山・武山・三浦富士 舗装路が終わり、いよいよ土道へ突入です。いやあ、広々としていて、実に歩きやすい道ですねえ。
舗装路が終わり、いよいよ土道へ突入です。いやあ、広々としていて、実に歩きやすい道ですねえ。
大楠山・武山・三浦富士 とか油断してたら、耕作地を見なくなったあたりでヤブ登場。そうか、これまでの部分は耕作地の管理者が行き来する道であり、それゆえに良い道だった、そういうことか。こっから先には耕作地がないから、当然、手入れなんかしねえよと。するわけねえじゃんかよと。どうしても通りたきゃ勝手に通れよと。
とか油断してたら、耕作地を見なくなったあたりでヤブ登場。そうか、これまでの部分は耕作地の管理者が行き来する道であり、それゆえに良い道だった、そういうことか。こっから先には耕作地がないから、当然、手入れなんかしねえよと。するわけねえじゃんかよと。どうしても通りたきゃ勝手に通れよと。
大楠山・武山・三浦富士 別に、道無き道を歩いているわけではないので、たとえヤブが生い茂っていても、依然として足元に道が存在しています。ただ単に草木で覆われているだけです。足元の道さえ見失わなければ、迷うことはありません。あと、ヤブというとよくマダニへの警戒が叫ばれますが、今のところ三浦半島ではその被害に遭ったことがありません。
別に、道無き道を歩いているわけではないので、たとえヤブが生い茂っていても、依然として足元に道が存在しています。ただ単に草木で覆われているだけです。足元の道さえ見失わなければ、迷うことはありません。あと、ヤブというとよくマダニへの警戒が叫ばれますが、今のところ三浦半島ではその被害に遭ったことがありません。
大楠山・武山・三浦富士 ヤブ脱出。それほどたいした距離ではありませんでした。言い忘れましたが、毎回恒例のクモの巣バトルはこの道でも必須。張られたら切り返す。燕返しならぬクモの巣返しです。
ヤブ脱出。それほどたいした距離ではありませんでした。言い忘れましたが、毎回恒例のクモの巣バトルはこの道でも必須。張られたら切り返す。燕返しならぬクモの巣返しです。
大楠山・武山・三浦富士 暗号と化した注意看板。原型が分かりませんので、とりあえず十五日と十五時と十五夜と十五歳の少年少女と十五人組グループと十五万円と山本五十六に注意しながら歩いていくことにします。
暗号と化した注意看板。原型が分かりませんので、とりあえず十五日と十五時と十五夜と十五歳の少年少女と十五人組グループと十五万円と山本五十六に注意しながら歩いていくことにします。
大楠山・武山・三浦富士 そうこうしているうちに尾根道と合流。だいぶ穏やかな道に変わりました。ここまで来ればクモの巣の心配も不要でしょう。
そうこうしているうちに尾根道と合流。だいぶ穏やかな道に変わりました。ここまで来ればクモの巣の心配も不要でしょう。
大楠山・武山・三浦富士 このあたりの右手方向に130.2mの三角点および峯山ランドマークがあるのですが、ご覧の通りクズの葉を中心とした激ヤブ地帯が広がっており、探索する気が起きません。とりあえず峯山ランドマークの100m圏内には入っているはずなので、これで踏破としましょう。

※10/10追記: mac23さんのご尽力により、ランドマークは、配水池より西側の乗馬クラブ付近へ移動。
このあたりの右手方向に130.2mの三角点および峯山ランドマークがあるのですが、ご覧の通りクズの葉を中心とした激ヤブ地帯が広がっており、探索する気が起きません。とりあえず峯山ランドマークの100m圏内には入っているはずなので、これで踏破としましょう。 ※10/10追記: mac23さんのご尽力により、ランドマークは、配水池より西側の乗馬クラブ付近へ移動。
大楠山・武山・三浦富士 峯山を象徴する建造物群。手前の塔はNTTドコモの電波塔。そして奥に見える円盤状の物体は秋谷配水池の配水塔ですね。
峯山を象徴する建造物群。手前の塔はNTTドコモの電波塔。そして奥に見える円盤状の物体は秋谷配水池の配水塔ですね。
大楠山・武山・三浦富士 青い空、青い海。遮る物のない、広々とした道。真夏であれば直射日光と熱気により瀕死状態になってたでしょうけど、幸いにして今は10月、とても心地良く歩いていくことができます。
青い空、青い海。遮る物のない、広々とした道。真夏であれば直射日光と熱気により瀕死状態になってたでしょうけど、幸いにして今は10月、とても心地良く歩いていくことができます。
大楠山・武山・三浦富士 振り返れば大楠山が。
振り返れば大楠山が。
大楠山・武山・三浦富士 ちょっと寄り道。この鬱蒼とした森の中を進んだ先には...
ちょっと寄り道。この鬱蒼とした森の中を進んだ先には...
大楠山・武山・三浦富士 大池と呼ばれている湿地があります。周囲の様子から、かつてはそれなりのサイズの池だったことが推測できますが、現在はこの部分にしか水がありません。
大池と呼ばれている湿地があります。周囲の様子から、かつてはそれなりのサイズの池だったことが推測できますが、現在はこの部分にしか水がありません。
大楠山・武山・三浦富士 ならば訪れる価値が無いかというと、けしてそのようなことはなく、静寂の中に鳥の囀りがちょうどよく響き渡り、鬱蒼と茂る森の中にここだけ日光が差し込み、なんとも神々しい光景で、清らかな心にさせてくれる。そんな場所のように感じました。
ならば訪れる価値が無いかというと、けしてそのようなことはなく、静寂の中に鳥の囀りがちょうどよく響き渡り、鬱蒼と茂る森の中にここだけ日光が差し込み、なんとも神々しい光景で、清らかな心にさせてくれる。そんな場所のように感じました。
大楠山・武山・三浦富士 まだまだ道は長いので、先へ急ぎましょう。次に通るのは右の土道。この道を使って、峯山から西に伸びる尾根を乗っ越します。
まだまだ道は長いので、先へ急ぎましょう。次に通るのは右の土道。この道を使って、峯山から西に伸びる尾根を乗っ越します。
大楠山・武山・三浦富士 このあたりが峠。この道、ハイキングコースというよりは古道の雰囲気を感じます。今の国道134号線が整備される以前の徒歩時代に、秋谷と一色・下山口を行き来するために使われていた生活道路だったんじゃないでしょうかね。
このあたりが峠。この道、ハイキングコースというよりは古道の雰囲気を感じます。今の国道134号線が整備される以前の徒歩時代に、秋谷と一色・下山口を行き来するために使われていた生活道路だったんじゃないでしょうかね。
大楠山・武山・三浦富士 下山口の住宅街にまで出てきました。振り返れば、海岸線まで伸びる峯山西尾根、そしてその突端には景勝・長者ヶ崎が見えます。
下山口の住宅街にまで出てきました。振り返れば、海岸線まで伸びる峯山西尾根、そしてその突端には景勝・長者ヶ崎が見えます。
大楠山・武山・三浦富士 そして前方には、これから向かう大峰山が。
そして前方には、これから向かう大峰山が。
大楠山・武山・三浦富士 というわけで、大峰山ハイキングコースに突入。またの名を三ヶ岡山緑地ハイキングコース。このコース、YAMAP上では赤線で描かれているほどのメジャーコースでして、ちらほらと入山者を見かけます。つまりはヤブ道も無ければクモの巣払いの必要もございません。
というわけで、大峰山ハイキングコースに突入。またの名を三ヶ岡山緑地ハイキングコース。このコース、YAMAP上では赤線で描かれているほどのメジャーコースでして、ちらほらと入山者を見かけます。つまりはヤブ道も無ければクモの巣払いの必要もございません。
大楠山・武山・三浦富士 尾根に上がるまでは割と急傾斜。連続する階段を頑張って上っていきます。
尾根に上がるまでは割と急傾斜。連続する階段を頑張って上っていきます。
大楠山・武山・三浦富士 尾根に出ればコースはなだらかになり、このような広場が点在。
尾根に出ればコースはなだらかになり、このような広場が点在。
大楠山・武山・三浦富士 展望もばっちり。ですが残念ながら今回は富士山が見えません。
展望もばっちり。ですが残念ながら今回は富士山が見えません。
大楠山・武山・三浦富士 そうこうしているうちに東屋が見えてきました。今回の目標地点である大峰山山頂に到着です。
そうこうしているうちに東屋が見えてきました。今回の目標地点である大峰山山頂に到着です。
大楠山・武山・三浦富士 ベンチが多く、のんびりできそうな良いスポットじゃないですか。けど残念ながら僕はこれから湘南国際村に戻らなければなりませんので、長居はできません。
ベンチが多く、のんびりできそうな良いスポットじゃないですか。けど残念ながら僕はこれから湘南国際村に戻らなければなりませんので、長居はできません。
大楠山・武山・三浦富士 いつかまた、富士山がばっちり見える日に訪れて、富士山を眺めながらのんびりしたいと思います。今回は先へ急ぐとしましょう。
いつかまた、富士山がばっちり見える日に訪れて、富士山を眺めながらのんびりしたいと思います。今回は先へ急ぐとしましょう。
大楠山・武山・三浦富士 山火事注意への思いが強すぎたのか、目一杯に炎を描いてしまい、もはや火山噴火にしか見えない絵。僕は何に注意すればよろしいのでしょうか。
山火事注意への思いが強すぎたのか、目一杯に炎を描いてしまい、もはや火山噴火にしか見えない絵。僕は何に注意すればよろしいのでしょうか。
大楠山・武山・三浦富士 ヤブも無ければクモの巣も無い。なんて平和な山なんだろうかと思って歩いていると、なにやら、ハチに注意と書かれた掲示物が...。
ヤブも無ければクモの巣も無い。なんて平和な山なんだろうかと思って歩いていると、なにやら、ハチに注意と書かれた掲示物が...。
大楠山・武山・三浦富士 いますねえ。大きな腹部、鮮やかな橙黄色。オオスズメバチです。先程の掲示にも書かれていたように、彼らを見かけたら、刺激せずに静かにその場を離れましょう。
いますねえ。大きな腹部、鮮やかな橙黄色。オオスズメバチです。先程の掲示にも書かれていたように、彼らを見かけたら、刺激せずに静かにその場を離れましょう。
大楠山・武山・三浦富士 さて気休めに、展望台で景色でも眺めましょうか。
さて気休めに、展望台で景色でも眺めましょうか。
大楠山・武山・三浦富士 大峰山には展望ポイントが計3箇所あるようでして、それぞれ景色の見え方がちょっとずつ違います。そこがまた面白い。
大峰山には展望ポイントが計3箇所あるようでして、それぞれ景色の見え方がちょっとずつ違います。そこがまた面白い。
大楠山・武山・三浦富士 唐突に現れた直方体状のフェンス。いったい何なんだこれは。危険物でも入っているんでしょうか。
唐突に現れた直方体状のフェンス。いったい何なんだこれは。危険物でも入っているんでしょうか。
大楠山・武山・三浦富士 最後は階段の大下り。足がガクガクになります。
最後は階段の大下り。足がガクガクになります。
大楠山・武山・三浦富士 というわけで海岸線に下りてきました。ここからは浜辺を歩いて行きますので、しばしHAMAPです。そしてここは葉山町ですので、HAYAMAPでもあります。
というわけで海岸線に下りてきました。ここからは浜辺を歩いて行きますので、しばしHAMAPです。そしてここは葉山町ですので、HAYAMAPでもあります。
大楠山・武山・三浦富士 小磯の鼻から、一色海岸と大峰山。
小磯の鼻から、一色海岸と大峰山。
大楠山・武山・三浦富士 小磯の鼻の先端部で見られる、凝灰岩と砂岩・泥岩の相互層。黒い部分が凝灰岩で、堆積した火山灰が固まってできたものだそうです。元々は縦方向に堆積したはずの地層が、何らかの要因によって90度傾き、この状態になったのでしょう。
小磯の鼻の先端部で見られる、凝灰岩と砂岩・泥岩の相互層。黒い部分が凝灰岩で、堆積した火山灰が固まってできたものだそうです。元々は縦方向に堆積したはずの地層が、何らかの要因によって90度傾き、この状態になったのでしょう。
大楠山・武山・三浦富士 小磯の鼻から、峯山と長者ヶ崎。
小磯の鼻から、峯山と長者ヶ崎。
大楠山・武山・三浦富士 下山川河口。砂地に、何やら波状紋様が出来てます。これは重機が通った跡とかではなく、自然現象により形成されたもの。海から陸に向かって発生した流れ、つまり潮位が増した際の逆流によって作られた、カレントリップルと呼ばれる、流れの痕跡です。
下山川河口。砂地に、何やら波状紋様が出来てます。これは重機が通った跡とかではなく、自然現象により形成されたもの。海から陸に向かって発生した流れ、つまり潮位が増した際の逆流によって作られた、カレントリップルと呼ばれる、流れの痕跡です。
大楠山・武山・三浦富士 大浜海岸。三浦半島のゴジラの背こと、景勝・長者ヶ崎がすぐ目の前にまで迫ってきました。このYAMAPに集いしYAMAPerの皆様方の多くは、あの稜線上を歩きたいという衝動に駆られることと思いますが、残念ながら長者ヶ崎は一般者の立ち入りが禁止されております。実に残念。
大浜海岸。三浦半島のゴジラの背こと、景勝・長者ヶ崎がすぐ目の前にまで迫ってきました。このYAMAPに集いしYAMAPerの皆様方の多くは、あの稜線上を歩きたいという衝動に駆られることと思いますが、残念ながら長者ヶ崎は一般者の立ち入りが禁止されております。実に残念。
大楠山・武山・三浦富士 長者ヶ崎脇の高台から大峰山全景。横に長いため、このあたりまで来ないと全景を写すことができません。
長者ヶ崎脇の高台から大峰山全景。横に長いため、このあたりまで来ないと全景を写すことができません。
大楠山・武山・三浦富士 長者ヶ崎を越えたら横須賀市。横須賀というと三浦半島の東側というイメージが強く、西海岸で横須賀と聞くと意外な印象がありますが、自治体としての“横須賀市”は三浦半島中南部の東海岸から西海岸までをドカンと占有しており、県内7位の面積を誇るそこそこのマンモス都市であります。
長者ヶ崎を越えたら横須賀市。横須賀というと三浦半島の東側というイメージが強く、西海岸で横須賀と聞くと意外な印象がありますが、自治体としての“横須賀市”は三浦半島中南部の東海岸から西海岸までをドカンと占有しており、県内7位の面積を誇るそこそこのマンモス都市であります。
大楠山・武山・三浦富士 というわけで、再び山道に突入です。冒頭に出てきた、例の169.5m三角点を有する子安の山です。この道は、かつて子安と秋谷を行き来するための生活路として使われていた、子安道という古道です。
というわけで、再び山道に突入です。冒頭に出てきた、例の169.5m三角点を有する子安の山です。この道は、かつて子安と秋谷を行き来するための生活路として使われていた、子安道という古道です。
大楠山・武山・三浦富士 最初のうちは歩きやすい道なんですが、それは途中に耕作地があるため。耕作地が無くなればどうせヤブ道。きっとそうであるに違いありません。学習しましたよ。
最初のうちは歩きやすい道なんですが、それは途中に耕作地があるため。耕作地が無くなればどうせヤブ道。きっとそうであるに違いありません。学習しましたよ。
大楠山・武山・三浦富士 大正解。パターンが読めてきました。ヤブ、クモの巣、スズメバチは、もはや我がげるかと日記の夏秋2クールのメインキャストと言っても過言では無いでしょう。
大正解。パターンが読めてきました。ヤブ、クモの巣、スズメバチは、もはや我がげるかと日記の夏秋2クールのメインキャストと言っても過言では無いでしょう。
大楠山・武山・三浦富士 この子安の山は双頭状になっており、道はその両頭間の鞍部を乗っ越すように作られています。このあたりがちょうどその乗っ越し部分、すなわち峠にあたります。この右手のヤブの中を山頂目指して突き進んで行けば、三角点に出会えるんでしょうけど、ま、そういうのは冬場にやりましょう。
この子安の山は双頭状になっており、道はその両頭間の鞍部を乗っ越すように作られています。このあたりがちょうどその乗っ越し部分、すなわち峠にあたります。この右手のヤブの中を山頂目指して突き進んで行けば、三角点に出会えるんでしょうけど、ま、そういうのは冬場にやりましょう。
大楠山・武山・三浦富士 お、ついに文明が見えてきました!!!
お、ついに文明が見えてきました!!!
大楠山・武山・三浦富士 関根川の谷を挟んだ向かい側に、午前中に歩いた峯山が見えます。
関根川の谷を挟んだ向かい側に、午前中に歩いた峯山が見えます。
大楠山・武山・三浦富士 というわけで、無事に子安の里に到着。あとは舗装路を歩くだけ。今回は三浦半島西海岸に裾を伸ばす3つの山を歩きましたが、三者三様の特徴があり、なかなか面白かったです。今回も長々とおつきあい頂き、ありがとうございました。
というわけで、無事に子安の里に到着。あとは舗装路を歩くだけ。今回は三浦半島西海岸に裾を伸ばす3つの山を歩きましたが、三者三様の特徴があり、なかなか面白かったです。今回も長々とおつきあい頂き、ありがとうございました。

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