活動データ
タイム
03:56
距離
6.9km
のぼり
491m
くだり
471m
活動詳細
すべて見る2020.10.03 今日も愛犬ノアンが散歩に連れて行けと楽しみに起こしに来たので、75年前被爆者が避難するために登った穴弘法経由で金比羅山に登ってきました。 スタートは、国指定史跡「長崎原爆遺跡 爆心地」。 そして、原爆資料館前を通り、国指定史跡「長崎原爆遺跡 旧長崎医科大学門柱」を見学したら、穴弘法寺までは急坂と長い階段。「被爆した人たちは、傷ついた身体で、どんな気持ちで登ったんだろう」思いながら、登りはじめで、汗が吹き出ます。 つい最近まで、黄色い彼岸花だと思っていた、鍾馗水仙(しょうきずいせん)も励ましてくれるかのように、美しい姿を見せてくれました。 穴弘法寺は平和祈念式典の献水に使われる水が採取される場所のひとつ。 穴弘法寺奥の院を散策した後、金比羅山⛰を目指しました。 途中、船の警笛やカトリック浦上教会の正午の鐘の音など、長崎の音も楽しみながらの山歩きとなりました。 昼時になって、金刀比羅神社の先の広場でお湯を沸かし、お粥とカップヌードルを食べ、ノアンはチュルビーとチーズで喜んでいました。 山頂からの景色もよく、ノアンも楽しんでいました。 下山したところは、浦上天主堂だったので、国指定史跡「長崎原爆遺跡 浦上天主堂旧鐘楼」を見学し、平和祈念像をゴールとして、私の被爆75年平和祈念登山は、無事終了! ノアン、おつかれ山!
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。