名郷から蕨山〜有間山〜川苔山の旅(前半)

2020.10.03(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 31
休憩時間
1 時間 16
距離
8.3 km
のぼり / くだり
1276 / 256 m
1 12
25
8
4
28

活動詳細

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全休&天気まずまずということで今回は山へ。蕨山から川苔山へ抜けるか、武甲山へ抜けるか迷いつつ、直前に川苔山へ決めたこともあって、まずYAMAPの地図が後半ないことに気づき途中ダウンロードしようにもどうも記録途中ではできず終了するしかなく、終了しても電波が弱くてダウンロードがうまくできず。でもログが欲しいのでいつもランニングやサイクリングで使っているStravaでログとりしたところ簡単にできた。山の地形もしっかり残るのでログとりには便利ということを発見。ということでこの日記は前半のみ。 肝心の山のほうは静かな山歩き。バスでほぼ満員状態だったのが、さわらびの湯でほとんどのひとが降り、名郷まで乗っていたのは3人ほど。実質5分くらいだったはずが、10分くらいに感じられた。バス停を降りたところにトイレあり。そこから脇道を戻るような感じで行くと蕨山への道標あり。そこから地図切り替えのためにこのログを終了するまでは静かな山道。蕨山から有間山を経て棒の折れ山へ続く稜線に出るまでは踏み跡がはっきりしなかったり、巡視路に赤テープがあったり紛らわしいので、地図読みは必須。またヤセ尾根で急なところがあるので下りはトレッキングポールがあってよかった。有間峠に降りるところで父子のトレラン風ハイカーに会い、そこで15匹くらいの猿の軍団を見たから笛を吹きながら歩いたという。恐る恐る言ってみると霧の中確かに猿たちが。笛は持っていなかったので猿のようにほっほーと叫びながら身の安全を確保しつつ通り過ぎたのだった。また子鹿が駆けるのも見たり、ここは人より獣たちが主役なのだと思った次第。雲取から棒の折れ山へ続く明るい稜線に出てほっとした。(後半へ続く)

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