活動データ
タイム
31:02
距離
21.8km
のぼり
2263m
くだり
2262m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る天空のトレーニングルーム その美しい筋肉から立ち上る蒸気がうっすらとけぶるガスのように身体から立ち上ぼり、 一人黙々と機械を動かす様は見ていて神々しい。 神に神々しいなどと安っぽい表現ではあるが、他に表現しようがないので仕方ない。 おもむろに機械から降りると、ペットボトルから水を飲む。 何気ない仕草にハッとする。 手関節部から前腕にかけて、普通に生活していたら付かないような場所に筋肉の盛り上がりがある。 クライマー筋… 美しく輝いていた。 守護神達が集って話す。 バハムートshima「今度の休暇は九州の太ったババアをからかいに行くんだ。」 リヴァイアサン・シン「あんまり怠惰な人間にかまっていると、堕落してしまうぞ。」 バハムートヤマネコ「たまには良いさ、休暇なんだから。しかし鎖は持つなよ。鍛練はどこでもできる。」 イフリートvery「しかしshimaさんはそろそろオレを誉めてくれても良いと思う。」 セイレーン・ライス「おやめなさいな、あなた。shimaさんお気をつけて、油断はなさりませぬように。」 shima「ありがとうライス姫。キミはいつも優しいな。」 心許した者達との他愛ない会話。 神達の穏やかなトレーニング時間が過ぎていく。 shimaはこの何気ない時間が好きだった。 一人神としての責務を追われる日常が浄化されていくような、何とも気持ちの良い感覚に浸れるから。 先日はリヴァイアサン・シンと共に北鎌尾根を制した。 ギリギリまで自分が研ぎ澄まされる感覚を楽しんだ。 そろそろ少し怠惰に遊んでも許されるであろう…。 一人ほくそ笑む。 あの太ったババアが岩にへばりついてヒィヒィ言うであろう様は、想像するだけでも楽しい。 思わずこぼれ出る鼻歌を口ずさみながら、shimaはトレーニングルームを後にする。 「みんな、それでは良い休暇を。」 といういきさつを経て、四国のスーパークライマーにしてスーパーサイヤ人、なおかつバハムートのshimaさんと、立山~剣岳へ行ってまいりました。 バハムートshimaにとってはなんてことないかもしれませんが、私にとっては憧れの剣岳!(///∇///)✨✨✨ しかも台風で一度ツブれたこの企画。 無理やり10月アタマにねじ込んでやりましたよ!!✨ マスクに消毒薬! 忘れず装備してgo!go!✨✨✨
メンバー
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