半馬蹄形 白毛門~朝日岳

2020.10.02(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 22
休憩時間
1 時間 18
距離
22.6 km
のぼり / くだり
1859 / 1863 m
1 50
44
45
25
10
1 14
58
1

活動詳細

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いろいろありまして 久しぶりの山歩きです。 これからもいろいろあるので この先も山に行ける時間が 限られる ならば行ける時には 日帰りだけど ガッツリ歩きたい そんなこんなで 選んだ山は大好きな 谷川連峰の山域 いつかはやってみたい 馬蹄形縦走の試走、 冬山の下見をかねて ぐんま県境稜線トレイル 土合~白毛門~笠ヶ岳、 朝日岳~清水峠~土合 とつなぐ半馬蹄形縦走 やってきました。 谷川岳の絶壁 たおやかな稜線 彩り豊かな紅葉 どれも素晴らしく 久しぶりの山時間を 堪能できました ~~~~~ テントの落としもの (テント名分からず) 回収しました 場所は清水峠からの新道 下山後 谷川岳登山指導センターへ 預けましたので 心当たりある方がいれば ご確認下さい

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 白毛門登山口駐車場からスタート
白毛門登山口駐車場からスタート
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 よくみる橋から登りのはじまり、はじまり
よくみる橋から登りのはじまり、はじまり
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 噂どおりの急登
白毛門ピークまで1000m一気にあがる
噂どおりの急登 白毛門ピークまで1000m一気にあがる
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 真夏の常念岳以来の登山
ひんやりとした空気が
季節の変化を教えてくれる
真夏の常念岳以来の登山 ひんやりとした空気が 季節の変化を教えてくれる
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 水が落ちる音の先には滝
水が落ちる音の先には滝
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 少し開けた道から白毛門がチラリかな
少し開けた道から白毛門がチラリかな
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 再び樹林帯の中へ
しばらく進んで
再び樹林帯の中へ しばらく進んで
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 突き抜け、振り返れば
突き抜け、振り返れば
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 魔の山の絶壁
谷川岳東壁 がお出迎え
魔の山の絶壁 谷川岳東壁 がお出迎え
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 土合も小さくみえる
土合も小さくみえる
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 白毛門ピークをとらえました
ジジ岩ババ岩は存在感ありますね
白毛門ピークをとらえました ジジ岩ババ岩は存在感ありますね
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 初秋の中に足を踏み入れて
初秋の中に足を踏み入れて
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 たびたび振り返る
たびたび振り返る
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 冬季に雪をかぶった岩門が白髪のジジババに見えることが山名の由来とか。
どっちがジジ?どっちがババ?
冬季に雪をかぶった岩門が白髪のジジババに見えることが山名の由来とか。 どっちがジジ?どっちがババ?
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 急登は続く。
岩壁を眺めながらの休憩が増える
急登は続く。 岩壁を眺めながらの休憩が増える
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 岩場が徐々に増える道
乗り越えていくと、
岩場が徐々に増える道 乗り越えていくと、
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 秋色に染まりはじめた笠ヶ岳
秋色に染まりはじめた笠ヶ岳
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 あと一息鎖場をあがる
振り返れば
あと一息鎖場をあがる 振り返れば
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 圧倒的 絶景 
白毛門は谷川岳の岩壁をながめる
絶好の展望台
圧倒的 絶景 白毛門は谷川岳の岩壁をながめる 絶好の展望台
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ピーク前の最後の鎖場を越え
ピーク前の最後の鎖場を越え
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 1720m 白毛門 登頂
1720m 白毛門 登頂
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 サクッと休憩して次なるピークへ
サクッと休憩して次なるピークへ
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 白毛門から先は秋香る稜線
白毛門から先は秋香る稜線
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 マチガ沢、一ノ倉沢 、幽ノ沢
など岩壁をいっぺんに見渡せる
マチガ沢、一ノ倉沢 、幽ノ沢 など岩壁をいっぺんに見渡せる
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 日本三大岩壁 一ノ倉沢の眺めは圧巻
日本三大岩壁 一ノ倉沢の眺めは圧巻
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 濃い秋色、ひんやり秋風
濃い秋色、ひんやり秋風
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 草紅葉が綺麗な笠ヶ岳へ向け
登り上げていきます
草紅葉が綺麗な笠ヶ岳へ向け 登り上げていきます
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 鷹揚とした山姿も
谷川連峰山域の魅力かと思う
鷹揚とした山姿も 谷川連峰山域の魅力かと思う
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 振り返り白毛門
振り返り白毛門
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 朝日岳方面は更に鮮やかな色付きのよう
朝日岳方面は更に鮮やかな色付きのよう
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 はやる気持ちを押さえながら
笹原を抜ければ
はやる気持ちを押さえながら 笹原を抜ければ
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 1852m 笠ヶ岳 登頂
1852m 笠ヶ岳 登頂
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 笠ヶ岳山頂からみえる小烏帽子と大烏帽子
北側斜面が赤く染まりはじめている稜線が魅力的すぎ。あそこを歩きたいと吸い込まれるように、すぐにスタート。
笠ヶ岳山頂からみえる小烏帽子と大烏帽子 北側斜面が赤く染まりはじめている稜線が魅力的すぎ。あそこを歩きたいと吸い込まれるように、すぐにスタート。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 紅葉の綺麗さが予想の遥か上
紅葉の綺麗さが予想の遥か上
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 笠ヶ岳のたおやかな山の向こうに
嶮峻な一ノ倉岳や茂倉岳
笠ヶ岳のたおやかな山の向こうに 嶮峻な一ノ倉岳や茂倉岳
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川連峰の対象的な二つの顔を
表したような眺めを堪能
谷川連峰の対象的な二つの顔を 表したような眺めを堪能
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 進むほどに彩りあざやかな山々
進むほどに彩りあざやかな山々
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 つくられた庭園のような道
つくられた庭園のような道
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 パレットのような山腹
と秋の稜線歩きを楽しんでいく
パレットのような山腹 と秋の稜線歩きを楽しんでいく
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ゴツゴツした岩があらわれたら
そこが朝日岳のピーク
まだまだ先は長い
ゴツゴツした岩があらわれたら そこが朝日岳のピーク まだまだ先は長い
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 山の深さを感じ
山の深さを感じ
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 山の大きさを感じながら
進んでいく
山の大きさを感じながら 進んでいく
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 錦繍の簾
錦繍の簾
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 小ピークを登る度に
小ピークを登る度に
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 歩いてきた道を振り返り
歩いてきた道を振り返り
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 少しずつ朝日岳に近づいていく
岩場をくぐり抜けるとそこは
少しずつ朝日岳に近づいていく 岩場をくぐり抜けるとそこは
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 重なりあう山、 彩り豊かな紅葉 
青空を映す池塘、流れる白雲
静かな稜線、ゆっくりとした山時間
重なりあう山、 彩り豊かな紅葉 青空を映す池塘、流れる白雲 静かな稜線、ゆっくりとした山時間
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 水彩画のような優しい眺めが
柔らかな陽に照らされ広がる
水彩画のような優しい眺めが 柔らかな陽に照らされ広がる
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 余韻にひたりながら
ひときわ大きな岩を巻いて進めば
余韻にひたりながら ひときわ大きな岩を巻いて進めば
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 1945m 日本三百名山 朝日岳 登頂
1945m 日本三百名山 朝日岳 登頂
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ここでランチ
秋味を感じたくて、それらしく
サツマイモご飯とゴボウの味噌汁
甘味はようかんアソートで。
ここでランチ 秋味を感じたくて、それらしく サツマイモご飯とゴボウの味噌汁 甘味はようかんアソートで。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 朝日ヶ原湿原の木道を進んでいく
朝日ヶ原湿原の木道を進んでいく
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 池塘も綺麗
池塘も綺麗
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 山名どおり、
ここで朝日をみたら美しいでしょうね
山名どおり、 ここで朝日をみたら美しいでしょうね
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 馬蹄形の稜線
はるか先に次の目標地
清水峠の小屋が小さくみえる
馬蹄形の稜線 はるか先に次の目標地 清水峠の小屋が小さくみえる
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ジャンクションピーク
巻機山への分岐。
新潟との県境にいることを実感
ジャンクションピーク 巻機山への分岐。 新潟との県境にいることを実感
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ここから少しずつ高度を下げていく。
ここから少しずつ高度を下げていく。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 巻機山まで続く稜線
巻機山まで続く稜線
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 陽が雲に隠れなんだか郷愁を感じる山並みをぼんやりとながめる
陽が雲に隠れなんだか郷愁を感じる山並みをぼんやりとながめる
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 左に七つ小屋山、右に大源太山
中央に清水峠の避難小屋
左に七つ小屋山、右に大源太山 中央に清水峠の避難小屋
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 歩いてきた道を見上げ
歩いてきた道を見上げ
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 背丈ほどの笹原をいく
背丈ほどの笹原をいく
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 鉄塔が見えてきたら
鉄塔が見えてきたら
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 馬蹄形の中間地 清水峠に。
馬蹄形の中間地 清水峠に。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 白崩避難小屋
白崩避難小屋
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 のどかな雰囲気
ただ、ここからが今日のある意味ヤマ場
国道291号を下っていきます。
のどかな雰囲気 ただ、ここからが今日のある意味ヤマ場 国道291号を下っていきます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 小さな滝や沢を繰り返し渡渉して
小さな滝や沢を繰り返し渡渉して
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 旧道の面影がある緩やかな幅のある道を進み
旧道の面影がある緩やかな幅のある道を進み
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 今日歩いてきた
白毛門から朝日岳の稜線を眺め
今日歩いてきた 白毛門から朝日岳の稜線を眺め
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 プチ藪こぎしながら道をかき分け
プチ藪こぎしながら道をかき分け
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 崩落地を越えたりしながら
崩落地を越えたりしながら
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 はるか先の土合に向けて黙々と歩いていく。
はるか先の土合に向けて黙々と歩いていく。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 小さな滝壺でクールダウン
小さな滝壺でクールダウン
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 白樺沢あたりかな
沢登の方々はこういったところ
を遡上していくのかな
白樺沢あたりかな 沢登の方々はこういったところ を遡上していくのかな
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 とらロープがなければ滑り落ちそうなところを渡ったり
とらロープがなければ滑り落ちそうなところを渡ったり
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ツルツルの岩ごけを慎重に越えたりしながら
ツルツルの岩ごけを慎重に越えたりしながら
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 湯檜曽川沿いを歩いて
湯檜曽川沿いを歩いて
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 巡視小屋に到着
日が暮れはじめたので
ここからヘッデンつけて
トレッキングルートを下っていきます
巡視小屋に到着 日が暮れはじめたので ここからヘッデンつけて トレッキングルートを下っていきます
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 すっかり真っ暗になった林道終点
ここから30分歩き白毛門登山口駐車場に戻って今日の山歩きはおしまいです。
お疲れ様でした。
すっかり真っ暗になった林道終点 ここから30分歩き白毛門登山口駐車場に戻って今日の山歩きはおしまいです。 お疲れ様でした。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 清水峠からの291号の鉄砲平尾根と白樺避難小屋の間、(位置的にはちょうど蓬ヒュッテの下あたり)でテントのフライシート?が落ちてたので回収しました。(最初ひとが倒れてるかとビビりましたが😱)下山後谷川岳登山指導センターへ届けました。
心当たりがあるかたがいれば
センターへ問い合わせてみてください。
清水峠からの291号の鉄砲平尾根と白樺避難小屋の間、(位置的にはちょうど蓬ヒュッテの下あたり)でテントのフライシート?が落ちてたので回収しました。(最初ひとが倒れてるかとビビりましたが😱)下山後谷川岳登山指導センターへ届けました。 心当たりがあるかたがいれば センターへ問い合わせてみてください。

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