活動データ
タイム
12:16
距離
14.9km
のぼり
2367m
くだり
2357m
活動詳細
すべて見る今回⛰️訪れたのは剱岳😆🤚 当初は上高地〜涸沢の紅葉🍁を見に行こう〜と計画していたが…混んでるだろうし🤔 絶好のA🌞天気予報~限られたチャンスを掴み取る✊と剱岳に決定‼️ 2週間前に唐松岳から眺めた迫力ある剱岳の優美に魅せられたまま〜いつかは登りたい!会いに行きたいなぁ♪ うん♪〜行っちゃおう☆🙆 ******************** 剱岳(つるぎだけ)は飛騨山脈(北アルプス)北部の立山連峰にある標高2,999mの山⛰️ 標高差2,250mに及ぶ長大な早月尾根を日帰りで挑みました😆 (早月尾根ルートは標準では一泊二日ルート) 剱岳は、100名山の一つであり、日本でも最も危険な山であり岩と雪の殿堂!今回目指すルートは早月尾根・馬場島から山頂まで高低差2250mを一揆に登る!(標高差日本一) また、早月尾根は北アルプス3大急登の一つで長い❗ 危険性は別山尾根ほどでは無いが、油断は出来ないルート😵 ******************** ……ざっくりメモ…… ★早月尾根 登山口 馬場島荘 〜30台ほど駐車可能→奥に剱岳青少年旅行村キャンプ場があり脇には🚻🚾もあります! 🚙は🚾横に3台ほど止められるスペースありで今回ここに駐車😚👌 ☆駐車場より→道沿いに歩くと案内岩・剱岳登山口看板あり! ☆標高1200m地点 山道は、立山杉などの森林地帯をひたすら急坂を登って行くと、景色が開けて来ます♪ ☆標高1600m地点 やや広場が有り、まだまだ森林地帯で大木の立山杉が目に入る! …②標高2,000m→標高2,400m… 2000m~2200m早月小屋までのルートは後半にロープが下がっている急斜面に到着! 結構滑りやすいので、慎重😳 登りつめ暫く歩くと、早月小屋が見える⛺ 早月尾根は標高2200mを登り、再び降りるルートなので足に相当負担が掛かります。 体力の消耗も大きいので、水分を消費🙄 しかし、早月尾根には水場が無いので、準備が必要です! 今年は、早月小屋が閉鎖しているので、食料も含めて全て下から持って行く必要が有ります☆ ☆早月小屋を過ぎてからのコースは立山杉や木の根を階段にする下界とは変化が見られる。急斜面の岩肌やロープが設置してある箇所が増えてきます。 …③標高2,400m→標高2,800m… 標高2,400m付近からのコースは岩道+ロープが多く、尾根越えを左右に交差しながらジグザグに登る!! …④標高2800m→剱岳山頂… 標高2,800mを超えると、遂に剱岳の後酸味・岩の殿堂に入る! 岩場が多く😥スリップ・落石に要注意! …☆獅子頭の岩場… 足もとが切れ落ちていて高度感があるけど、クサリが整備されいているので慎重に行動すれば問題は無い。 行き先方向はペンキで矢印が表示されてる☝️ …☆カニのハサミ… 獅子頭をクリアすると、今度はカニのハサミが待っている🦀 カニのハサミは、かつて別山尾根側から見るとカニのハサミのような形状をした岩峰だったというが、一方が崩れ落ち、現在はその名前だけを残すのみ。 鎖を辿り、浮石が多く岩がもろいので、ここも慎重に足場を選ぶ! 鎖場を過ぎると、岩稜と成った稜線に出る。 ☆山頂手前に木製の小さな標識に出会います。 早月尾根ルート・別山尾根ルート 分岐点!帰りは間違えないように😳 剱岳頂上付近は、ガレ岩が多い斜面です。 ******************** ……まとめ…… ☆「登ってみたいけど、手の届かない山」そんなイメージを抱いていたけど、一度はその頂上を目指してみたかった思いを今回達成出来ました✨ 🌞山頂では、今までにない大パノラマで、北アルプスのほぼ全山から富士山までの大展望に感動でした!🙌 ☆今日まで〜剱岳から、自分自身の1年間の登山の成長を実感できました🥺 しかし、身につけておくスキル:岩稜やザレ場の登降に対応できる歩行技術など、まだまだ体力もつけて経験しないと〜😂✊ いつか次に登るときは、タイムチャレンジしたいなぁ〜♪ ******************** ありがとう〜剱岳✨ 試練と憧れ⛰️は 大洗練を受けてのチャレンジでした✨😌✨
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。