大比叡 昼山歩 麒麟阿吽徒然

2020.10.02(金) 日帰り

活動データ

タイム

03:59

距離

12.6km

のぼり

853m

くだり

852m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 59
休憩時間
24
距離
12.6 km
のぼり / くだり
853 / 852 m
1 6
23
14
47
54

活動詳細

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京都仕事の帰りに比叡山へ。 修学院から坂本への山越えをしたかったが、昨晩はマンガ喫茶に3時過ぎまで嵌まってしまいお約束の寝坊。坂本からのピストンに変更しました。登りやすく、山歩に最適なお山です。 さて、駅から山までの道には、現在の大河ドラマ麒麟の幟が。因みに我が家では十兵衛(光秀)は間に合わない男として人気である。天才的な武将と比べられる光秀には昔から実は感情移入していた。それは最澄も同様。阿吽に描かれる空海と最澄の姿で益々その思い強く。それは運慶と快慶もそうであり、モーツァルトとサリエリ、ルーベンスとファン・ダイクもそう。私が画家の夢を諦めたのは、空海や運慶やモーツァルトやルーベンスら天才たち。私は少しでも自分の高みを見るために最澄や快慶やサリエリやダイクたちの爪の垢を煎せんじて飲む。まぁ彼らとも100億万光年ぐらい差があるのだけどね。

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