秋の生駒・鹿畑〜高山榜示までウォーキング

2020.10.02(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 28
休憩時間
30
距離
12.0 km
のぼり / くだり
456 / 326 m

活動詳細

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雲一つない秋晴れ。秋の空気を感じながら、ゆっくり歩きたくなり、YAMAP地図を眺めていると、「一休さんゆかりの清水道」や、「高山・伊勢街道」という表記を発見。高山エリアは行った事がないので、基本的にYAMAP赤線に忠実に歩いてみました。

交野山・国見山 学研奈良登美ヶ丘駅下車。本日はここから、大阪の枚方や交野の境界にある、榜示(ほうじ)まで歩こうと思います。
学研奈良登美ヶ丘駅下車。本日はここから、大阪の枚方や交野の境界にある、榜示(ほうじ)まで歩こうと思います。
交野山・国見山 途中にあった水準点。
途中にあった水準点。
交野山・国見山 ここは稲刈りが終わっているようです。
ここは稲刈りが終わっているようです。
交野山・国見山 ぼーっと歩いていると行き過ぎました。こちらへ右折。
ぼーっと歩いていると行き過ぎました。こちらへ右折。
交野山・国見山 なかなかきつめの坂道です。
なかなかきつめの坂道です。
交野山・国見山 彼岸花が至る所に。
彼岸花が至る所に。
交野山・国見山 柿も至る所になっています。
柿も至る所になっています。
交野山・国見山 善修寺。ちらっとのぞきましたが、庭の手入れを綺麗にされてました。
善修寺。ちらっとのぞきましたが、庭の手入れを綺麗にされてました。
交野山・国見山 ここにお堂がありました。『礼場の辻地蔵』と書いていました。
ここにお堂がありました。『礼場の辻地蔵』と書いていました。
交野山・国見山 このような御姿です。
このような御姿です。
交野山・国見山 途中の長閑な風景。このお屋敷が巨大すぎる!
途中の長閑な風景。このお屋敷が巨大すぎる!
交野山・国見山 坂道を降りていくと、お地蔵がありました。
坂道を降りていくと、お地蔵がありました。
交野山・国見山 アップ。
アップ。
交野山・国見山 これはなんでしょう…中本利仲?のように見えなくもないけど。
これはなんでしょう…中本利仲?のように見えなくもないけど。
交野山・国見山 少し登った所に、石柱が2本。
少し登った所に、石柱が2本。
交野山・国見山 根元に同の字がひっくり返っていました。なんじゃこれ。
根元に同の字がひっくり返っていました。なんじゃこれ。
交野山・国見山 尾上垣内会所という建物の左を進みます。
尾上垣内会所という建物の左を進みます。
交野山・国見山 ここを左に。大丈夫かいな。
ここを左に。大丈夫かいな。
交野山・国見山 道ですね。
道ですね。
交野山・国見山 いきなり山道の様相。
いきなり山道の様相。
交野山・国見山 降りていくと石仏が並んでいました。
降りていくと石仏が並んでいました。
交野山・国見山 石で囲まれていてメインと思われる石仏。
石で囲まれていてメインと思われる石仏。
交野山・国見山 五輪塔。
五輪塔。
交野山・国見山 貴重!こんな所に自販機ありました。
貴重!こんな所に自販機ありました。
交野山・国見山 素盞嗚神社
素盞嗚神社
交野山・国見山 説明書き
説明書き
交野山・国見山 境内は広いです。
境内は広いです。
交野山・国見山 ここに墓地がありました。延享四年(1747年)の銘があるお地蔵様。YAMAPには白坂地蔵と書いてます。
ここに墓地がありました。延享四年(1747年)の銘があるお地蔵様。YAMAPには白坂地蔵と書いてます。
交野山・国見山 高さや装飾が異なる五輪塔。もとは、石仏があったか?
高さや装飾が異なる五輪塔。もとは、石仏があったか?
交野山・国見山 右の分岐が気になりますが、直進!
右の分岐が気になりますが、直進!
交野山・国見山 生駒山遠望。
生駒山遠望。
交野山・国見山 突然、田んぼが現れました。
突然、田んぼが現れました。
交野山・国見山 おや、何かある。
おや、何かある。
交野山・国見山 お地蔵でした。清水地蔵と書いてありました。このあたりは、花を綺麗にされてますね。
お地蔵でした。清水地蔵と書いてありました。このあたりは、花を綺麗にされてますね。
交野山・国見山 ここにも田んぼ。奥の小屋がいい感じ。
ここにも田んぼ。奥の小屋がいい感じ。
交野山・国見山 やっと比較的大きな道に出ました。
県道72号生駒精華線。
やっと比較的大きな道に出ました。 県道72号生駒精華線。
交野山・国見山 一面実っています。この道沿いの田園風景は最高でした。
一面実っています。この道沿いの田園風景は最高でした。
交野山・国見山 中村の延命地蔵なるものがあるそうで、ここを上がります。Google Mapに表示がありました。
中村の延命地蔵なるものがあるそうで、ここを上がります。Google Mapに表示がありました。
交野山・国見山 灯籠や石碑
灯籠や石碑
交野山・国見山 この階段を登ると…
この階段を登ると…
交野山・国見山 いらっしゃいました。けっこう壮観。
いらっしゃいました。けっこう壮観。
交野山・国見山 入口にある石柱。よく見ると、「明治三十五年」 でしょうかね。
入口にある石柱。よく見ると、「明治三十五年」 でしょうかね。
交野山・国見山 こちらの面、写真では分かりにくいですが、肉眼だと「延命地蔵」と彫られているように見えました。
こちらの面、写真では分かりにくいですが、肉眼だと「延命地蔵」と彫られているように見えました。
交野山・国見山 稲穂と彼岸花。
稲穂と彼岸花。
交野山・国見山 ここで軽くランチタイム。
久保という地名のようです。この道をしばらく進み、左折すると急に山道に。
ここで軽くランチタイム。 久保という地名のようです。この道をしばらく進み、左折すると急に山道に。
交野山・国見山 この倒木は、くぐれます。
この倒木は、くぐれます。
交野山・国見山 いい雰囲気の道です。若干の蜘蛛の巣はありますが、虫も少なく、防虫ネット無しでいけました。
いい雰囲気の道です。若干の蜘蛛の巣はありますが、虫も少なく、防虫ネット無しでいけました。
交野山・国見山 山を降りると、畑の横に出ました。
山を降りると、畑の横に出ました。
交野山・国見山 ここで舗装道路に出ました。地図によると、高谷(たかだん)の集落でしょうか。
ここで舗装道路に出ました。地図によると、高谷(たかだん)の集落でしょうか。
交野山・国見山 ほんまにここですか?という所を入っていきます。(YAMAPの赤線を信じて)
ほんまにここですか?という所を入っていきます。(YAMAPの赤線を信じて)
交野山・国見山 ここを降りていきます。のどかです。
ここを降りていきます。のどかです。
交野山・国見山 歴史がありそうな石板でできた小橋を渡り、県道65号生駒井手線に出ました。渡って向こうの田んぼへ。
歴史がありそうな石板でできた小橋を渡り、県道65号生駒井手線に出ました。渡って向こうの田んぼへ。
交野山・国見山 YAMAPで道になっているので、ここを進みます。
YAMAPで道になっているので、ここを進みます。
交野山・国見山 この辺は稲刈りが済んでいます。
この辺は稲刈りが済んでいます。
交野山・国見山 突如ソーラーパネル。景観的にちょっと...
突如ソーラーパネル。景観的にちょっと...
交野山・国見山 細い道を進むと...
細い道を進むと...
交野山・国見山 舗装道路に出ました。灯籠がありますね。「向谷」の集落かと思います。
舗装道路に出ました。灯籠がありますね。「向谷」の集落かと思います。
交野山・国見山 市道22号を北へ北へ。西側に九頭神(くずかみ)川が流れています。
市道22号を北へ北へ。西側に九頭神(くずかみ)川が流れています。
交野山・国見山 土手にヤギ!?
土手にヤギ!?
交野山・国見山 九頭神公民館に愛宕灯籠がありました。(道から移設されたかな)
九頭神公民館に愛宕灯籠がありました。(道から移設されたかな)
交野山・国見山 ここを左に折れて、高山城跡へ向かいます。(ぼーっと歩いていて、行き過ぎてしまいました)
ここを左に折れて、高山城跡へ向かいます。(ぼーっと歩いていて、行き過ぎてしまいました)
交野山・国見山 年月を感じさせる標識。
年月を感じさせる標識。
交野山・国見山 ハイキングコースなんですね。
ハイキングコースなんですね。
交野山・国見山 この石たちは、何でしょう?
この石たちは、何でしょう?
交野山・国見山 いい感じの竹林を進みます。
いい感じの竹林を進みます。
交野山・国見山 この階段を登れば到着。
この階段を登れば到着。
交野山・国見山 高山城跡について
高山城跡について
交野山・国見山 いろいろ建っています。
いろいろ建っています。
交野山・国見山 これは神様。
これは神様。
交野山・国見山 引き続き北上を続けます。舗装道路ですが、車の往来はほぼ無し。のどかです。
引き続き北上を続けます。舗装道路ですが、車の往来はほぼ無し。のどかです。
交野山・国見山 高山溜池。水浸しではないんですね。
高山溜池。水浸しではないんですね。
交野山・国見山 傍示(ほうじ)に到着!
二宮尊徳像がお出迎え。
あとから、近くの方に聞いたところ、戦前は銅像だったのですが、戦時中かなにかに、金属が貴重で盗まれたそうです。その後、石像が再び寄贈されたとのこと。
裏面を見ると、
「懐郷二十五年記念」
「昭和六年一月 大阪 上武信二」
と彫られていました。(たぶん)
傍示(ほうじ)に到着! 二宮尊徳像がお出迎え。 あとから、近くの方に聞いたところ、戦前は銅像だったのですが、戦時中かなにかに、金属が貴重で盗まれたそうです。その後、石像が再び寄贈されたとのこと。 裏面を見ると、 「懐郷二十五年記念」 「昭和六年一月 大阪 上武信二」 と彫られていました。(たぶん)
交野山・国見山 ん。なんか垣根の端っこに石碑がある。
ん。なんか垣根の端っこに石碑がある。
交野山・国見山 全然読めませんが、これは道標?

中庄谷直氏著「関西山越の古道」(上)の、傍示越(かいがけ道)の項のある、バス停の道標なら、「左 なら道、右 乃ミち」
全然読めませんが、これは道標? 中庄谷直氏著「関西山越の古道」(上)の、傍示越(かいがけ道)の項のある、バス停の道標なら、「左 なら道、右 乃ミち」
交野山・国見山 右折し、ここを登っていきます。
石柱が2本立っています。
右折し、ここを登っていきます。 石柱が2本立っています。
交野山・国見山 近くの農家の方に尋ねたら、昔、分教場があったとのことでした。
近くの農家の方に尋ねたら、昔、分教場があったとのことでした。
交野山・国見山 美しい田園風景。
美しい田園風景。
交野山・国見山 少し入った所に、愛宕灯籠。
少し入った所に、愛宕灯籠。
交野山・国見山 ここに道標があります。
ここに道標があります。
交野山・国見山 南 ならみち
南 ならみち
交野山・国見山 西 かたのみち
西 かたのみち
交野山・国見山 北 やましろ
北 やましろ
交野山・国見山 天満神社
天満神社
交野山・国見山 石垣に道標が埋め込まれ、同化しています。
石垣に道標が埋め込まれ、同化しています。
交野山・国見山 右 てんの道?
左 乃みち
右 てんの道? 左 乃みち
交野山・国見山 天満神社の境内は立入禁止。
建物が全部無くなっています。立て直し中かな?
天満神社の境内は立入禁止。 建物が全部無くなっています。立て直し中かな?
交野山・国見山 ぐるっと集落内を歩いていると、ロータリーのような所がありました。
ぐるっと集落内を歩いていると、ロータリーのような所がありました。
交野山・国見山 木製の電柱!
木製の電柱!
交野山・国見山 元禄九年(1696年)と読めるような...
元禄九年(1696年)と読めるような...
交野山・国見山 先ほどの道標に戻ってきました。
先ほどの道標に戻ってきました。
交野山・国見山 ここからバスで市中心部へと戻ります。
ここからバスで市中心部へと戻ります。

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