活動データ 日記 活動データ タイム 04:28 距離 12.0km のぼり 456m くだり 326m コース定数 標準タイム 04:35 で算出 ふつう 16 平均ペース 表示 地図 交野山・国見山 タグ ウォーキング秋(9〜11月)晴れバス電車1人(ソロ)初級者向け生駒傍示高山鹿畑 GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 4 時間 28 分 休憩時間 30 分 距離 12.0 km のぼり / くだり 456 / 326 m 10:08 10:08 4 28 学研奈良登美ヶ丘 14:36 活動詳細 すべて見る 雲一つない秋晴れ。秋の空気を感じながら、ゆっくり歩きたくなり、YAMAP地図を眺めていると、「一休さんゆかりの清水道」や、「高山・伊勢街道」という表記を発見。高山エリアは行った事がないので、基本的にYAMAP赤線に忠実に歩いてみました。 学研奈良登美ヶ丘駅下車。本日はここから、大阪の枚方や交野の境界にある、榜示(ほうじ)まで歩こうと思います。 途中にあった水準点。 ここは稲刈りが終わっているようです。 ぼーっと歩いていると行き過ぎました。こちらへ右折。 なかなかきつめの坂道です。 彼岸花が至る所に。 柿も至る所になっています。 善修寺。ちらっとのぞきましたが、庭の手入れを綺麗にされてました。 ここにお堂がありました。『礼場の辻地蔵』と書いていました。 このような御姿です。 途中の長閑な風景。このお屋敷が巨大すぎる! 坂道を降りていくと、お地蔵がありました。 アップ。 これはなんでしょう…中本利仲?のように見えなくもないけど。 少し登った所に、石柱が2本。 根元に同の字がひっくり返っていました。なんじゃこれ。 尾上垣内会所という建物の左を進みます。 ここを左に。大丈夫かいな。 道ですね。 いきなり山道の様相。 降りていくと石仏が並んでいました。 石で囲まれていてメインと思われる石仏。 五輪塔。 貴重!こんな所に自販機ありました。 素盞嗚神社 説明書き 境内は広いです。 ここに墓地がありました。延享四年(1747年)の銘があるお地蔵様。YAMAPには白坂地蔵と書いてます。 高さや装飾が異なる五輪塔。もとは、石仏があったか? 右の分岐が気になりますが、直進! 生駒山遠望。 突然、田んぼが現れました。 おや、何かある。 お地蔵でした。清水地蔵と書いてありました。このあたりは、花を綺麗にされてますね。 ここにも田んぼ。奥の小屋がいい感じ。 やっと比較的大きな道に出ました。 県道72号生駒精華線。 一面実っています。この道沿いの田園風景は最高でした。 中村の延命地蔵なるものがあるそうで、ここを上がります。Google Mapに表示がありました。 灯籠や石碑 この階段を登ると… いらっしゃいました。けっこう壮観。 入口にある石柱。よく見ると、「明治三十五年」 でしょうかね。 こちらの面、写真では分かりにくいですが、肉眼だと「延命地蔵」と彫られているように見えました。 稲穂と彼岸花。 ここで軽くランチタイム。 久保という地名のようです。この道をしばらく進み、左折すると急に山道に。 この倒木は、くぐれます。 いい雰囲気の道です。若干の蜘蛛の巣はありますが、虫も少なく、防虫ネット無しでいけました。 山を降りると、畑の横に出ました。 ここで舗装道路に出ました。地図によると、高谷(たかだん)の集落でしょうか。 ほんまにここですか?という所を入っていきます。(YAMAPの赤線を信じて) ここを降りていきます。のどかです。 歴史がありそうな石板でできた小橋を渡り、県道65号生駒井手線に出ました。渡って向こうの田んぼへ。 YAMAPで道になっているので、ここを進みます。 この辺は稲刈りが済んでいます。 突如ソーラーパネル。景観的にちょっと... 細い道を進むと... 舗装道路に出ました。灯籠がありますね。「向谷」の集落かと思います。 市道22号を北へ北へ。西側に九頭神(くずかみ)川が流れています。 土手にヤギ!? 九頭神公民館に愛宕灯籠がありました。(道から移設されたかな) ここを左に折れて、高山城跡へ向かいます。(ぼーっと歩いていて、行き過ぎてしまいました) 年月を感じさせる標識。 ハイキングコースなんですね。 この石たちは、何でしょう? いい感じの竹林を進みます。 この階段を登れば到着。 高山城跡について いろいろ建っています。 これは神様。 引き続き北上を続けます。舗装道路ですが、車の往来はほぼ無し。のどかです。 高山溜池。水浸しではないんですね。 傍示(ほうじ)に到着! 二宮尊徳像がお出迎え。 あとから、近くの方に聞いたところ、戦前は銅像だったのですが、戦時中かなにかに、金属が貴重で盗まれたそうです。その後、石像が再び寄贈されたとのこと。 裏面を見ると、 「懐郷二十五年記念」 「昭和六年一月 大阪 上武信二」 と彫られていました。(たぶん) ん。なんか垣根の端っこに石碑がある。 全然読めませんが、これは道標? 中庄谷直氏著「関西山越の古道」(上)の、傍示越(かいがけ道)の項のある、バス停の道標なら、「左 なら道、右 乃ミち」 右折し、ここを登っていきます。 石柱が2本立っています。 近くの農家の方に尋ねたら、昔、分教場があったとのことでした。 美しい田園風景。 少し入った所に、愛宕灯籠。 ここに道標があります。 南 ならみち 西 かたのみち 北 やましろ 天満神社 石垣に道標が埋め込まれ、同化しています。 右 てんの道? 左 乃みち 天満神社の境内は立入禁止。 建物が全部無くなっています。立て直し中かな? ぐるっと集落内を歩いていると、ロータリーのような所がありました。 木製の電柱! 元禄九年(1696年)と読めるような... 先ほどの道標に戻ってきました。 ここからバスで市中心部へと戻ります。 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
活動データ タイム 04:28 距離 12.0km のぼり 456m くだり 326m コース定数 標準タイム 04:35 で算出 ふつう 16 平均ペース 表示 地図 交野山・国見山 タグ ウォーキング秋(9〜11月)晴れバス電車1人(ソロ)初級者向け生駒傍示高山鹿畑 GPXファイル ダウンロード