吹浦口(大平)から鳥海山へ

2020.10.02(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 27
休憩時間
1 時間 15
距離
15.3 km
のぼり / くだり
1319 / 1316 m
3 15
21
5
16
11
4
15
57
9
1 26

活動詳細

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てんくらAなら・・・と考えていた鳥海山、山形側最古ルートとされる吹浦口から 山飯たっぷり8kgのザックを背負い序盤から快調でしたが、御田ヶ原あたりから急に足が重くなり初のコムレケアのお世話になるハメに(´・ω・`) まさかのファーストエイドキット出動です( ̄∀ ̄) 右膝上の内側がピクピクしてきたので、迷わず服用したら5分ほどで治まってきました。 でも実は下山時も服用するハメになったのですが、一ヶ月ぶりの山行が鳥海ってのは甘すぎたのかしら(汗) ま、ストッパーは未だに使ったこと無いのが救いかw 結果論ですが、今回は5〜10mの風が吹くガス山、外輪山に取り付いた頃は霧雨やらパチパチとアラレ状の雨粒があたることもあったり(´・ω・`) 七高山で天気の回復を少し待ったのですが新山へ登るのは諦め、下りて笙ガ岳が見えるなら行ってみようと思いましたが、ガスが取れてきたのは大分下りてきてからでした。 朝7時台は山頂も良く見えていたのですが、8時台〜11時台は鳥海山全域がガスに覆われる感じ。 下山後345号から見える鳥海山は山頂がクリアだったり雲に覆われたり、とにかく不安定な天気だったようです。 吹浦コース序盤の、急登とされる伝石坂も思ったほどでなかったのですが、鉾立コースと同様殆どが石畳や木道なので歩きやすかったです。 朝、鳥海湖のあたりで山頂方向の救助ヘリと思われる爆音と、救助ヘリのスピーカー音声が聞こえてしまったことも新山へ登るのを躊躇ってしまった一因だったりです。 いままでになく疲労感たっぷりの山行になりましたが足腰強化しなきゃ。。。

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