雷鳥沢キャンプ場から奥大日岳～剣御膳小屋

立山最終日、テント撤去して帰りのバスもあるので、おそくとも12時ぐらいには帰れる場所を検討して、奥大日岳ピストンすることにした。 朝5時に目覚めてすぐに20分位？で出発。 凄く良い天気、 キャンプ場後方から橋を渡って左側の奥大日岳方面へ。 歩きやすいが霜が至るところに、少しずつ高度をあげると立山の全容が良く見える。 そして劔岳も姿を表す、カッコいい！！ どんどん高度を挙げると立山越しに北アルプスの明峰が見えてくる。特に薬師岳のどっしりとして優美な山様は引かれる、来年は行ってみたい。 さらに山頂に近づくと後立山の明峰がずらりと見えてくる。 そして山頂、さらに富山市街、富山湾の全貌まで手に取るように見えます。 時間が無いので選択した奥大日岳、素晴らしい山でした。 予定ではそのまま帰る予定だったけど、急がずに山頂まで2時間もかからずで、帰るのが早すぎと思ってたら。 山頂で御一緒だった女性が剣御膳小屋ならキャンプ場まで下りなくても、途中分岐から行けますよと、ナイスアドバイス。その案選択。 ここからは下りは急いでおりて分木を左折して剣御膳小屋方面へ。 木屋は下からずっと見えてるけど、なかなかたどり着かない。結局一時間半位かかった。 そして山小屋の裏山に上って劔岳、後立山の絶景をより近くから堪能！ そして小屋から雷鳥沢ルートでキャンプ場へ一気に下る。前日の大走りの下りよりはるかに歩きやすい。 到着したのは11時前でした。 お風呂の支度をして12自前にはヒュッテの雷鳥沢温泉へ。どうも一番乗りだったらしく。 内風呂、外湯では絶景を見ながら温泉も堪能！ また来たいと思わせる立山でした。 ★室堂平から富山駅までの帰り ・室堂平～立山 高原バスとケーブルカー2470円 切符には時間指定がなくて1510分に到着して、 1520分の列に並んだけど乗り切れず1535発の臨時便に乗る。 ・立山～富山駅 地鉄電車 1280円 1730分発、50分ぐらい待った