中秋の名月🌕、お月見はどこでしようか… 自宅でマッタリ🍶お酒でも呑みながらもいいけれど、一番キレイに見える場所ならお山でしょ~😆 で、今回選んだのは九州最後の秘境とも言われる五家荘にあり、熊本県最高峰の国見岳。 せっかくなら久しぶりのテン泊もやっちゃおう😃とバタバタ準備を整え、夜勤を終えていざ秘境の地へ❗ 五家荘への道のりは、クネクネの離合困難な細い道路をひたすら進まないとたどり着けない…😂 ハッキリ言って、山歩きより、アクセスの困難さが今回の核心部と言ってもいいかも。 苦労してたどり着いた秘境の山頂で見た神々しい光を放つ🌕中秋の名月と、目の前に広がる絶景に心奪われました😊 自然ってホント素晴らしい、同じ景色は二度と見れない、この日、この景色を見せてくれた山の神様に感謝🙏
五勇谷ゲート手前で道路崩落箇所があり。 路肩の駐車スペースに停車し、ここからスタート。 ※ここまでの林道も道幅が非常に狭く、離合困難箇所ばかりです… 駐車スペースも少なく、Uターンするのもギリギリなので、軽自動車が最適だと思います。
崩落箇所はこんな様子… 復旧は困難そうですね💧 こんな箇所がいくつかありますが、 気をつけて渡れば登山口へは進めます。
五勇谷ゲートを越えて、しばらく荒れた舗装路を進み…
ここから本格的な登山道。 いきなり急登が続く‼️ でもこの急登さえ乗り切れば、あとは快適な尾根歩きが待ってますよ😃
森林浴で思い切り深呼吸💚 すぅーはぁー、すぅーはぁー気持ちいい🎵
ここまで来れば、あとは鼻唄でも歌いたくなるような素敵な登山道😃
まだまだ紅葉には早いけど、少しずつ季節の移り変わりを感じるような木々の色…
この木何の木?気になるね😃
中に入ると窓があります😆
山頂までもう少し👍
着きましたー🙌 このあとはテント⛺の設営へ。 YAMAPの皆さんのレポだと、山頂直下のシャクナゲの群生地周りや、尾根の広場等でテン泊しているようでしたが、ちょうど山頂にひと張り分のフラットなスペースがあり、風も弱い予報だったので、贅沢にもこの場所で一夜を過ごすことにしました😁
西の空に沈む大陽。 真っ赤な夕焼けかな~と思って期待したけど…
今日の主役は私じゃないよ😃と静かに雲の中に消えていきました…
腹ペコペコ。 晩御飯は塩レモンソースベースのシンプル🍝パスタ。 KALDIの生パスタ、茹で上がりも早くてしかも美味しい👍重宝してます。
お腹も満たされひとまず😪💤💤 夜空には目映いほどの月光が降り注いでいました。
日付が変わり、テントから顔を出して見ると、神々しい月光と共に…
それに負けないくらいキラキラと輝く星達…
眼下には一面雲海が広がる‼️ ここってまさか…天国👼❓ 一瞬そんな気分になるくらいの絶景に、時が経つのを忘れて見入ってしまいました。
時間は過ぎ、徐々に西の空に沈み行く月🌕 この日見た月は最後の最後までホントに美しかった~☺️
沈み行く月と入れ替わるように… 東の空はブルーアワーの時を迎える。 刻一刻と空の色が変化していく、とてもドラマチックで、山にいて一番好きな時間帯だ。
‼️🌅キター(゚∀゚)
おはよう👋😃☀️ございます❗
五家荘ブルー💙
山の神様に感謝の気持ちを伝え、テント⛺撤収し、いざ出発~👍
朝の清々しい空気の中、足取りも超軽い🎵
まずは小国見岳到着👍 ここからの眺めも良かったな~😆
国見岳から烏帽子岳までは、素敵なエンジェルロード🎵 快適😃快適な道を進む。
五勇山は標識を見つけることが出来なかった…😅
国見岳がもうあんなに遠くに。
こんな絶景スポットもあるのか~と見てみましたが、もうちょい先にもっと展望の良い岩がありました🤣
いい眺め🎵
この辺りはもう色づいていた🍁
烏帽子岳到着👍 ここから一気に下降していきまーす。
下山ルートにはアケボノソウがあちこちに咲いていました🎵 めっちゃ可愛い😊 曙草と書き、その名の由来は、白い花びら部分を白々と明けていく空の色にたとえ、また斑点はその空に輝く星に見立てて名付けられたそうですよ😊
激下りを終え、無事に戻ってきました🎵
ゴール🚩🙌🚩…😅 であり、ゴールでない(笑) ここからまた神経すり減らしながら狭い狭い道を運転し、帰りは下道で約6時間(休憩込)…なんとか無事に帰宅できましたとさ🤣