飛騨頂上・継子岳・御嶽山(剣ヶ峰)・摩利支天山:濁河温泉ルート,7年振り

2020.09.30(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 22
休憩時間
1 時間 15
距離
16.9 km
のぼり / くだり
1761 / 1762 m

活動詳細

すべて見る

もうちょっと天候がイマイチかと思いきや昼まではほぼ晴れ、行って正解だった 以前登ってるのだがどこから登ったのか覚えなし(冬はおんたけスキー場なのは間違いない)、開田高原の方に回った記憶があるのでそちらだろう 飛騨頂上に出るまでの登山道の木々植物はキレイなのだが、まぁまぁ荒れてきているのではないか…、踏み跡の複線化があちこちに見受けられる… そんなに走りようがないので実質登山 (下山後、濁河温泉に入ったが、もうひとつ1時間ほどかけて二本木の湯へ。途中の道路463号は乗鞍が見えたりで景色が素晴らしかった。泉質はあの周辺の温泉系だが強烈な炭酸泉、スーパー銭湯並で信じられない位だった) 山頂に近くなってくると灰白色の岩石が目についてくる ニノ池は灰白色の砂でいっぱい、他の池とは色調が異なっている 6年前の噴火時は、中央アルプスか南?八ヶ岳ではなかったような…(調べるのが面倒くさい)、ちょうど山頂にいた なんか変な雲が上がってる山があるな?雲じゃないガスでもない?なんだろう…で、他の方が噴火したと え?噴火したの?じゃ噴煙?! 噴火するの…いや〜、噴火…怖いなぁ…登ってた人大丈夫なんだろうか?と、なんだか不安な気持ちになったのが記憶に残っている 今日下山時に話した方は噴火日に御嶽山に来る予定にしていて、来れなくなって他の山から噴火をみたそうで 全ては偶然でしかないのだろう、何もかもが 特に知り合いもいませんが、同じ山好きなら全くの赤の他人ではないだろうと いちどは登ってお参りしないといけないと思い、今日思いを果たせました 亡くなった方のご冥福をお祈りし、行方不明の方の手掛かりが見つかりますよう願っております

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。