活動データ
タイム
03:32
距離
6.9km
のぼり
751m
くだり
748m
活動詳細
すべて見る三鈷剣(いわゆる聖剣)がある本宮山・荒沢川上流部の左俣・右俣を沢登り。 まず、荒沢川の不動の滝に設置されている三鈷剣ですが、石碑などによれば、千代吉さんという方が、大正11年7月6日に設置したとのことです。 また剣の種類は、不動明王の剣ということと、剣のデザインから、三鈷剣であるようです。 コースは、宝川源流部にある林道・長山本沢線を進み、篠ノ荷場に駐車します。 徒歩で林道・荒沢線に入り、荒沢川の源流部に進みます。 林道・荒沢線の途中から沢に入り、岩盤滝群を登りながら右俣と左俣の分岐まで進み、まずは不動の滝がある左俣へ。 左俣の名滝を越え、不動の滝で三鈷剣を拝みつつ調べ、林道・本宮山線まで抜けました。 林道からは、国見岩経由で山頂に立ち、奥宮に参拝してから、再び荒沢川の右俣に入ります。 途中で鯛釣岩(えびす岩)に立ちより、さらに沢を下降して、再び右俣と左俣の分岐に戻り、下山しました。
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