多摩百山(刈寄山・豆佐嵐山・独標・今熊山・金剛の滝)

2020.09.30(水) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 19
休憩時間
47
距離
10.4 km
のぼり / くだり
911 / 892 m
46
41
29
6
13
6
1 31

活動詳細

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多摩百山の豆佐嵐山(ずさらしやま)が未踏だったので登ってきた。 この山は、戸倉三山の刈寄山から今熊山の途中にある。 スタートは、沢戸橋バス停だ刈寄林道を40分程行くと登山口に着く。 刈寄林道は、刈寄川沿いにあって通称「ホタル通り」の案内板があった。 夏にホタルが楽しめるようだ。 登山道は、踏み跡程度の道で沢を渡りながら進む。 沢の対岸の急坂を登り進むと、空が広くなって尾根に出た。 道標が、刈寄山を標す方へ登ると山頂に着いた。 山頂には、東屋とベンチがあって武蔵五日市の街が一望できた。 未踏の豆佐嵐山(ずさらしやま)を目指して今熊山方へ行く登山口を見逃さないようにYAMAPのナビを見ながら進んで、山頂に着いた。見晴らしはない。 今熊山を目指す今熊山は、山頂に奥宮があってテーブルもあるので休憩に最適だ。 山頂を後にして、金剛の滝を目指した。前に通行止で行けなかった滝だ。 道標の案内に従って、急坂を下りて行くと滝下に着いた。 道標は、滝まで200mと表示している。川に水が流れていない。河原になった路を進んでいくと前方に小滝が見えてきた。 小さな滝だなと思いなが近づいて行く滝壺から流れがあるが、いつの間にか地下に流れが消えている。 小滝の右側に手彫りのトンネルが見えた。 トンネルは、10m程の長さで登っている。 鎖を掴みながらトンネルを出ると驚いた。 目の前に大滝がある。凄い‼️滝壺の水は、澄みきっている。 久しぶりに感激した。紅葉の頃にまた来ることにして金剛の滝を後にした。🍁🍁🍁 登山道に戻り彼岸花が残る広徳寺にゴールした。  お疲れ山でした。(⌒‐⌒)

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