吹上峠~貫山

2020.09.30(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 52
休憩時間
27
距離
9.8 km
のぼり / くだり
719 / 718 m
35
39
8
5
37
17
15
17
58

活動詳細

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広大なカルスト台地に吹き抜ける秋のさわやか風。 朝日に照らされた黄金色のススキが風に揺れてトンボが戯れる。 イメージは半分合っていた。 分岐の見過ごし等で予定コースと違う軌跡になってしまった。 臨機応変に気持ちを取り直しても良いのに間違い連発に参った。 気分転換しに来ているのに。 まだまだ未熟者である。 キス岩から麓方面への踏み跡を辿っていくと藪になってしまった。 あとちょっとで一般コースに出られるのに谷間の深い藪にはまり込む。 コースに出ることはできたが、生気を全部持っていかれた感じで、平尾台の印象が急降下してしまった。 自分のせいなんだが自己ワースト上位に入る藪だった。 二度と足を踏み入れないことになりかねないので、2月の野焼き後の平尾台を再訪することにしよう。

平尾台・貫山・水晶山 吹上峠駐車場の真ん前の登山口から出発。
吹上峠駐車場の真ん前の登山口から出発。
平尾台・貫山・水晶山 一座目の太平山の山容。標高を上げながら振り返る風景が楽しかった。
一座目の太平山の山容。標高を上げながら振り返る風景が楽しかった。
平尾台・貫山・水晶山 見たかった風景が広がる。肌寒いかと思ったが、急登で滝汗をかいた。
見たかった風景が広がる。肌寒いかと思ったが、急登で滝汗をかいた。
平尾台・貫山・水晶山 風景に気をとられて通り過ぎてしまっていた大平山山頂。
風景に気をとられて通り過ぎてしまっていた大平山山頂。
平尾台・貫山・水晶山 貫山の山容。今回は単焦点レンズ(フル換算約50mm)なのでバランスの良い貫山の写真が意外に少ない。これがベストショットかな。
貫山の山容。今回は単焦点レンズ(フル換算約50mm)なのでバランスの良い貫山の写真が意外に少ない。これがベストショットかな。
平尾台・貫山・水晶山 分岐を見落としていることに気が付かず、のんきに写真撮影に夢中。
分岐を見落としていることに気が付かず、のんきに写真撮影に夢中。
平尾台・貫山・水晶山 今回コース二座目の塔ヶ峯。
今回コース二座目の塔ヶ峯。
平尾台・貫山・水晶山 さらに進むと展望所
さらに進むと展望所
平尾台・貫山・水晶山 皿倉山。今年初めに八幡駅から歩いた縦走を思い出す。
皿倉山。今年初めに八幡駅から歩いた縦走を思い出す。
平尾台・貫山・水晶山 福知山方面。一日目の泊地で寒かったな。
福知山方面。一日目の泊地で寒かったな。
平尾台・貫山・水晶山 三菱マテリアルの採掘所。奥に激急登コースで有名な竜ヶ鼻の頂部が見える。
三菱マテリアルの採掘所。奥に激急登コースで有名な竜ヶ鼻の頂部が見える。
平尾台・貫山・水晶山 四方台から貫山を見る。本当は塔ヶ峯からこの先の鞍部に出合う山道を行く予定だった。えらく回り道をしてしまった。
四方台から貫山を見る。本当は塔ヶ峯からこの先の鞍部に出合う山道を行く予定だった。えらく回り道をしてしまった。
平尾台・貫山・水晶山 貫山山頂到着。初めてでした。
貫山山頂到着。初めてでした。
平尾台・貫山・水晶山 貫山山頂から北九州空港方面。霞んでいるが気持ち良い風景。
貫山山頂から北九州空港方面。霞んでいるが気持ち良い風景。
平尾台・貫山・水晶山 貫山山頂から来た道振り返り。由布岳が見えるらしいが、今回は霞んで見えなかった。
貫山山頂から来た道振り返り。由布岳が見えるらしいが、今回は霞んで見えなかった。
平尾台・貫山・水晶山 四方台から中峠へ。歩きやすく気持ちの良い尾根道でした。
四方台から中峠へ。歩きやすく気持ちの良い尾根道でした。
平尾台・貫山・水晶山 これがキス岩かな?このあと藪と格闘。また蜂に刺されないかと怖かった。
これがキス岩かな?このあと藪と格闘。また蜂に刺されないかと怖かった。
平尾台・貫山・水晶山 ホトホト疲れて吹上峠の駐車場に戻る。何事も無く戻れて良かったとしみじみ思った。
ホトホト疲れて吹上峠の駐車場に戻る。何事も無く戻れて良かったとしみじみ思った。

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