常念岳・大天井岳・燕岳-2020-09-30

初めて山小屋連泊し縦走を試みましたが、幸いにも天気が最高に良く、頂上からの眺めは最高でした。 １日目： 中房温泉をAM7：30頃に出発し、燕山荘に12時頃到着。そのまま燕岳へ登頂し、燕山荘に戻り宿泊手続きを完了。その後は、小屋内外でゆっくりと時間を過ごしましたが、槍ヶ岳等々の穂高の山が絶景でずっと見ていても飽きません。沈む夕日も本当にきれいでした。 ２日目： 日の出を見るためにAM5：30頃から外に出たが非常に寒い。ダウンを持ってきたつもりが違っていたために雨具の上下を着用した。6時からの朝食でしたからぎりぎりまで見ていました。朝食後は、次の目的地である常念岳を目指し6時半ごろに燕山荘を出発。同じ方向に進む人はほとんどおらず、少し心細くもあったが、そうして歩いていると同じ方向の人を見つけてほっとした。何とかその日、大天井岳頂上にも上がり、常念岳頂上にも上れて常念小屋でゆっくり休息。ただし、その日の夕日は疲れていたのでパス。 常念岳への軌跡が残っていませんでした。YAMAPを小屋へ到着した際に一時停止したままでした。 ３日目： AM５時の朝食を済ませた後、ご来光を見るために外へ。やはり雨具の上下を着用。 陽が登った後は、槍ヶ岳等の山に陽がさしてきれいでした。　６時半ごろに一の沢を目指して下山開始、９時半頃に一の沢に到着。タクシーで穂高駅の駐車場まで移動。その後は自家用車で温泉へ。 燕岳～常念岳までのコースは、いつも槍ヶ岳等の穂高の山々が良く見え気持ちが良いコースです。 但しそうは言っても、所々ダウンしたかと思えばキツイ登りもありますから、簡単なものではありませんでした。 山小屋は、新型コロナ禍の中で色々と工夫をされ、思った以上に気持ちよく過ごせました。スタッフの方には 感謝したいと思います。