山口 東鳳翩山(3)&萩往還トレッキング

2015.05.17(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 11
休憩時間
2 時間 15
距離
8.9 km
のぼり / くだり
821 / 820 m
3 14
1 42
1 13

活動詳細

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 7時すぎに広島市内出発。山陽道。防府東ICから一般道。右田が岳も候補だったけれど, 両手指が腱鞘炎でバネ指寸前で,西側急斜面下山時,数10メートル~100メートル超の直壁に近いロープ場を降りると悪化させそうだし,降りる自信もない。  楽に歩ける(と思っていた)東鳳翩山に登ることを決定。コンビニで買い物後,二ツ堂の登山口にむかうも,車一杯,人もたくさんなので,いつもの錦鶏の滝登山口へ向かう。  9時30分過ぎに登山開始。まずは雌滝。引き返して雄滝。そして・・・きつく,狭い九十九折の急斜面が続く。あれっ,こんなに辛い登山道だったっけ?いつものごとく,山頂での楽しいチョコレートフォンデュの記憶だけ残っていて,その他の辛かった事はすっぱりキオクから消え落ちている。倒木も多く,道も見失いそうになる位荒れている。 昭和のかおりたっぷりの紺に白水玉のテープ?が,かろうじて登山道であることを教えてくれる。息が上がる。心臓が痛い。数10メートルおきに足を止めて休むけれど,立ちくらみしそうになる。  病み上がりというより,微熱発熱しても仕事を休むことができず,4月当初からこじらせた風邪のせい?低血圧?低血糖?脱水?Rikaさんからアーモンドチョコをもらい,ヴァームを飲んで,少し楽になった。森林帯を抜けて,尾根道に入ると日差しがきつくなって暑くなってきた。山頂近くなっても,斜度こそゆるくなったけれど,これでもか!と木の階段が続く。  13時山頂着。お弁当。下顎の真ん中と上顎の真ん中がだるくなって固い物がかみづらい。全身疲労か脱水による痙攣。初めての経験でした。  下山は北側をぐるり回って,21世紀の森方面。アップダウンが続く道。699mのピークで10分ほど瞬眠したらずいぶん楽になって,元気回復。長い木の階段をおりて坂堂峠に下山。萩往還をトレッキングして16時半にP帰着。  瑠璃光寺五重塔,写真撮影。晩御飯は,玖珂の一丁亭でラーメンと餃子。一般道。徳地~玖珂経由で広島市内帰着21時

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