嘉穂アルプス周回縦走

2020.09.29(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 42
休憩時間
9
距離
36.5 km
のぼり / くだり
2278 / 2276 m
3
3
23
23
8
23
8
7
6
16
1 1
1 6
53
40
23
1 11

活動詳細

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嘉穂アルプスは2016年11月に日本山岳遺産に認定。嘉穂三山愛会の有志により認定助成金124万円を活用し、2018年5月に避難小屋「うまみ」が建設されたそうです。 (経ヶ峰・古処山・屏山・江川岳・馬見山・籾岳・十石山) 避難小屋が建設された以降、馬見山へ登ったことが無かったので今回歩いてきました。 今回のコースは秋月から古処山へ登り、屏山、馬見山と嘉穂アルプス(九州自然歩道)を進み嘉麻峠へ下ります。帰りは上秋月湖(江川ダム)の反対側を通り、籾岳を踏み、その後長い林道を歩き途中で十石山に立ち寄り、秋月に帰ってくる。 秋月公営駐車場からスタート、車道を1.7㎞歩いて古処山登山口。 登山口から古処山までの登山道は崩壊ヶ所が多く、ルートが不明瞭で足元も悪い。 屏山から下った後、宇土浦越えから馬見山への登りは体力を消耗します。 山頂到着、森林の中にある真新しい避難小屋「うまみ」、外観も内部も立派です。 秋月から馬見山まで2時間50分、約9.7㎞ 小休止後、見晴らし台から嘉麻峠まで、歩いたり走ったりで一気に下ります。 縦走路、緩やかな下り道で木漏れ日の中を気持ちよく走り嘉麻峠に到着。 秋月をスタートして馬見山まで3時間、嘉麻峠まで4時間5分、良いペースです。 馬見山から嘉麻峠まで1時間5分、約5.7㎞ 国道211号線を小石原方面へ進み、途中から国道500号線へ入っていきます。 嘉麻峠から車道を40分、約5.0㎞ほど走り籾岳の取付き点辺りに到着。 小休止、エネルギー補給。 取付き点は不明、目星を付け尾根へ上がっていくとピンクリボンを発見。 ピンクリボンを頼りに登って行き小さなアンテナに出会う、そこから先はリボン無し。 荒れた尾根、外さないよう籾岳へ向かいます、走る事などはできません。 籾岳に到着するころにはエネルギー消耗、その後余力を振り絞って林道へ向かいます。 林道にでました。 籾岳取付き点から十石林道出会いまで1時間50分、約4.5㎞、疲れました。 これから先はひたす十石ら林道を歩く、時には小走り。 林道近くの十石山の山頂を踏み再び林道(松丸)を下っていきます。 長~い林道(十石林道・松丸林道)を経て、民家に出ました。 林道出会いから民家まで1時間25分、約7.9㎞ 国道500号線に出るが、もう小走りする元気などありません、テクテク歩きます。 最後に桜の名所である「杉の馬場通り」を抜けて公営駐車場に到着。 民家からゴールまで40分、約3.9㎞ 今回の歩行距離は約37㎞、そのうち半分は車道・林道歩き、だが疲れました。 籾岳辺りを歩いている時、時間を心配しましたが明るいうちに到着。

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