活動データ
タイム
04:21
距離
7.3km
のぼり
519m
くだり
516m
活動詳細
すべて見る今回の火曜日も先週に引き続き好天☀️に恵まれ、久住への往復210kmの道程をツーリングを兼ねて愛車のHarley…の方ではなく😅、今回もやっぱりCub君の方で行ってきた。🤪 前回の久住(三俣山)の時は長者原からスタートしたが、今回は牧の戸峠🅿️をスタート地点に選定。 さて、どのコースでどの⛰を登るとしようか…🤔 🅿️から山へ向かう人達の様子を暫く観察すると、殆どの人が沓掛方面へと向かって行く。 やはりメインの『久住山』を目指すのだろう。 ならば俺は、誰も向かう人の居なさそうな『黒岩山』方面へ行くとしよう。 と、少しだけヘソの曲がった自分がそこに居た。😅 🅿️から道路を横断した地点から始まる舗装の遊歩道を黒岩山方面へ数百m登り進むと、大き目の東屋(展望所)がある。 「お! ココでこれなら、頂上へ行けば更に素晴らしい景色が見られるゾ!😍♪」と予感させてくれる、なかなかの展望だ。😍 「さてさて、登山道は、どんな感じかな? そして、頂上は、どんな感じかな?」とワクワクしながら登り進んでいく。 と突然、すぐ横で「バサバサバサッ…!」と音がし、同時に熊笹の繁みから大きな鳥が飛び出した!🕊 ワォ😱! キジだ!😍 本日の初ラッキー💓!😊 さて、黒岩山への登山道だが、湿った黒土の細い道で、周囲にはほぼ熊笹🌿とススキ🌾と低木🌳しか無い。 当然、木陰らしい木陰は無いので、日焼けはハンパない。🌚 登山道の東側視界には終始『三俣山』の勇姿がついてくる。 その勇姿を時々拝みながら登り進んでいくうちに、黒岩⛰山頂🚩に到着。 ゴツゴツした岩の山頂で、広さは無い。 が、眺望は抜群だ!😍 本日2つ目のラッキー💓。😊 その眺望を楽しみながら、暫し休憩。😊マッタリ~ さて、次は『上泉水⛰』だ。 登山道は相変わらず狭く、更に熊笹🌿とススキ🌾の密度が増す。 途中の景色は常に良く、東側の三俣山も相変わらずついてくる。😊 途中に何ヶ所かある岩場は、どこも絶景ポイントだ。 『上泉水⛰』山頂🚩に到着。 山の名前が違うだけで、黒岩山の眺望とほぼ同様の景色だ。 よし! 本日3つ目のラッキーポイント💓であるここでメシ🍙にしよう!😀 眺望を楽しみながらの⛰🍙は、マジでウマい!😄🎶 🍙➡️☕️&休憩。😊 さて、次は本日の最終地点である『下泉水⛰』だ。 上泉水を出発して下泉水へ向かう登山道は、更に更に熊笹🌿とススキ🌾が高密度で生い茂り、進むべき道の地面はほぼ見えない…。😓 やもすれば、見えない地面の凸凹や湿った黒土の急斜面に足を取られて事故⚠️る可能性も充分にあり、足先で路面状況を確認しながら慎重に進んでいく。 藪漕ぎで進んでいると、僅かに広くなった道のど真ん中で老夫婦が座ってメシの支度の真っ最中…という場面に遭遇。🥴 お爺さん:「あぁぁ… 😵 どーもスンマソーン…!😣 だ〜れも通らんと思ぉてこんなとこでメシば作って…😰」 お婆さん:「何とか避けて通れんだろか…。😅」 俺:「あ、ぜーんぜん問題無いです。😊」 で、避けて通り過ぎようとすると、お爺さんが喋りかけてきた。 お一人? 何処から登って来たと? 何処まで? などと矢継ぎ早に質問されたので、一つ一つ丁寧に答えた。 そのお爺さん、78歳だそうで、牧の戸峠までバス🚌💨で来たとの事。 そして、牧の戸峠から下泉水山までのコースを歩いた後そのまま向こう側へ下り、バス🚌💨で帰る…との事だった。 「80近い歳で夫婦で山登りなんて、nice👍だな! きっと若い頃から登り続けているんだろうな…。」「俺もその年齢になっても山登りを続けていられる様に、今後も弛まぬ努力を続けねば!」と思ったら、「山登りを始めてまだ僅か1年」との事で、更に「ひぇ〜!😱 その歳になって新たな挑戦を始めるバイタリティ!😳 見習わなきゃ!」と感心しきりの俺。 本日唯一の、道中での一期一会のワンシーン。そしてそれは同時に、本日4つ目のラッキー💓(学ぶ事が出来た)でもあった。😊 話は戻り、このルート上には殆ど”木陰“は無いが、ほんの僅かな面積の木陰が1,2ヶ所だけある。 そこを「あぁ涼しいなぁ…!😅」とか思いながら進んでいると、唐突に『下泉水⛰山頂』と記された札が目に入ってきた。 「え…⁉︎😶 まさか、ここが山頂か…???」 よくよく周りを見渡すと、その札の脇の大木のすぐ後ろ側に青空が覗く岩場があり、その岩をよじ登ると、岩の上には見事な眺望が広がっていた!😍 と言っても、やはり黒岩・上泉水と同様の景色ではあるが…😅 ま、取り敢えず本日5つ目のラッキーポイント💓としよう。😊 暫し、眺望を楽しみながら休憩。😊 さてさて、一頻り休憩もしたし、後は来た道を引き返すだけ…という訳で、戻りもエッチラコ〜エッチラコ〜と藪を漕ぎながら一人鼻歌交じりで戻ったとサ。😅 因みに距離は、途中うっかり一時停止のまま歩いた部分が30分ほどあるため、実際には8km前後だと思う。 それにしても、いちいち読んでくれる危篤な人なんて居る筈も無いのに、毎度毎度文章が…ムダに長ッ…!…っと、一人ボヤくジジィであった。🤪
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