活動データ
タイム
05:29
距離
7.3km
のぼり
719m
くだり
814m
活動詳細
すべて見るソロも良いが、グループも良かネ。 何年ぶりか。元宮公園先の寺岳登山口へ行く。 寺岳から八郎岳へ、そして初の竿の浦コースへ降った。 途中に、興味引く案内を見つけた。 例、津々谷の滝、黒墨神社等のコース。他に車谷や宮摺町コースも教えてもらった。 寺岳から八郎岳へのコースは、岩場もあり、眺望抜群でした。 野母半島・軍艦島・高島・伊王島、岳路・蚊焼・香焼の港や沖合、あるいは椿が丘・晴海台・平山台・鶴見台・みなと坂の団地、女神大橋や長崎港・神ノ島・木鉢、稲佐山・岩屋山等々、見るポイントで少々変化して、面白かった。 山路は歩きやすく、広葉樹が気持ちよかった。 竿の浦コースは手入れの行き届かない杉林だった。 (蛇足)「天測点と子午線標」 星(恒星)を観測して座標(経度、緯度)を決める測量を天文測量という。天測点はこの天文測量を行う測量標のことをいう。1954(昭和29)年から1958(昭和33)年には一等三角点の傍に観測台として「天測点」が全国で48点設置された。天測点の点名は「八郎岳」、標石は一辺28cmの八角形で地上高さ140cmある。これに対する「子午線標」は4.5㎞北の大久保山にある。現在はGPSを使っているらしい。
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