活動データ
タイム
02:59
距離
8.0km
のぼり
391m
くだり
390m
活動詳細
すべて見る大土山に登りました。 あまり知られていませんが、調べると、どうもすごいところかもしれません。 日本の古代史を記述する古事記や日本書紀に登場する地名が、今の広島県、安芸国の地名と符合しており、古事記・日本書紀の舞台は広島ではないかという説があるのです。 そして、天照大御神の天孫降臨の地が、ここ大土山だというのです。 駐車地から砂利道を歩くと、高天原と呼ばれている地に着きます。 ここに、天岩座神宮があります。 まず、大鳥居があり、一旦下って登り返したところに、遥拝所がありした。 神殿はなく、岩座がお祀りしてありました。 参拝の後、登山開始です。 白い大鳥居のところが登山口です。 土塁があり、登山道はその上を通っています。 そして、この土塁は、陰陽分水嶺なのです。 途中の三角点ピークで左折、今度は土塁の側を通るようになります。 途中、念仏岩に寄りました。 そして、アンテナの建つ山頂へ。 下山途中に、今度は、潜岩と呼ばれる岩へ寄り、苦労して潜りました。 下山路の側も、岩がごろごろした岩海となっていました。
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