四王寺33石仏巡り Visiting SHIOUJI 33 stone Buddhist images

2020.09.28(月) 日帰り

四王寺山 古代は国家的防衛施設、朝鮮式山城、大野城として 中世は高橋紹運が圧倒的な島津勢と戦った岩屋城が築かれ 江戸時代にはクラウドファンディングで石仏巡りの観光スポットとして整備された 石仏の作者は国松石材の第3代目国松市三郎さんと伝えられる https://www.town.umi.lg.jp/site/asobu-taiken/kanko163.html 古を偲びつつ、前回未達の全石仏巡りのリベンジで順打ち?に挑戦 写真多めで恐縮、何せ石仏33体+α!

太宰府市宰府から連歌屋の住宅街を抜け
朝近神社の前を過ぎる
大根地神社の境内にもある稲荷

太宰府市宰府から連歌屋の住宅街を抜け 朝近神社の前を過ぎる 大根地神社の境内にもある稲荷

太宰府市宰府から連歌屋の住宅街を抜け 朝近神社の前を過ぎる 大根地神社の境内にもある稲荷

急傾斜の舗装路を上がっていく
寺院の跡
古都大宰府は旧跡多し

急傾斜の舗装路を上がっていく 寺院の跡 古都大宰府は旧跡多し

急傾斜の舗装路を上がっていく 寺院の跡 古都大宰府は旧跡多し

地道の登山道に入る前の鳥居

地道の登山道に入る前の鳥居

地道の登山道に入る前の鳥居

赤い鳥居に導かれて登っていく

赤い鳥居に導かれて登っていく

赤い鳥居に導かれて登っていく

朝の四王寺周辺の山々

朝の四王寺周辺の山々

朝の四王寺周辺の山々

黒木神社の石段を登り振り返る

黒木神社の石段を登り振り返る

黒木神社の石段を登り振り返る

黒岩神社に到着

黒岩神社に到着

黒岩神社に到着

しっかりした木段。意外と急。
犬🐕を連れたご婦人が追いかけてくる

しっかりした木段。意外と急。 犬🐕を連れたご婦人が追いかけてくる

しっかりした木段。意外と急。 犬🐕を連れたご婦人が追いかけてくる

ロープに頼ってたら追いつかれる

ロープに頼ってたら追いつかれる

ロープに頼ってたら追いつかれる

と、思ったら程なく山頂に到着

と、思ったら程なく山頂に到着

と、思ったら程なく山頂に到着

水瓶山 212m
雨乞いの祈祷をした山

水瓶山 212m 雨乞いの祈祷をした山

水瓶山 212m 雨乞いの祈祷をした山

宝満山の後、大根地山、古処山など
輝く雲が浮かぶ爽やかな朝

宝満山の後、大根地山、古処山など 輝く雲が浮かぶ爽やかな朝

宝満山の後、大根地山、古処山など 輝く雲が浮かぶ爽やかな朝

水瓶山から一旦下り、滝横の第1番札所に到着

水瓶山から一旦下り、滝横の第1番札所に到着

水瓶山から一旦下り、滝横の第1番札所に到着

如意輪観音坐像

如意輪観音坐像

如意輪観音坐像

分岐まで戻り、舗装路に出会い後、山道を10分
右手に入った奥に第2番札所
十一面観音立像

分岐まで戻り、舗装路に出会い後、山道を10分 右手に入った奥に第2番札所 十一面観音立像

分岐まで戻り、舗装路に出会い後、山道を10分 右手に入った奥に第2番札所 十一面観音立像

入り込んだ道を戻り第3番札所

入り込んだ道を戻り第3番札所

入り込んだ道を戻り第3番札所

巨石に掘られた千手観音立像

巨石に掘られた千手観音立像

巨石に掘られた千手観音立像

更に戻り、第4番札所
千手観音立像

更に戻り、第4番札所 千手観音立像

更に戻り、第4番札所 千手観音立像

大野城の土塁線上に上がって来た

大野城の土塁線上に上がって来た

大野城の土塁線上に上がって来た

焼米ケ原の小高い丘に第5番札所
千手観音坐像

焼米ケ原の小高い丘に第5番札所 千手観音坐像

焼米ケ原の小高い丘に第5番札所 千手観音坐像

丘を下った奥に第6番札所
三宝荒神

丘を下った奥に第6番札所 三宝荒神

丘を下った奥に第6番札所 三宝荒神

土塁に戻る途中に南方向を眺望

土塁に戻る途中に南方向を眺望

土塁に戻る途中に南方向を眺望

土塁線裏
焼米ヶ原への丘中腹に第7番札所

土塁線裏 焼米ヶ原への丘中腹に第7番札所

土塁線裏 焼米ヶ原への丘中腹に第7番札所

如意輪観音坐像

如意輪観音坐像

如意輪観音坐像

土塁線を辿り第8番札所 十一面観音立像

土塁線を辿り第8番札所 十一面観音立像

土塁線を辿り第8番札所 十一面観音立像

更に進み第9番札所 馬頭観音坐像

更に進み第9番札所 馬頭観音坐像

更に進み第9番札所 馬頭観音坐像

巨石前に第10番札所 千手観音立像

巨石前に第10番札所 千手観音立像

巨石前に第10番札所 千手観音立像

巨石の奥から遠見所に登り三郡山系の山々を眺める

巨石の奥から遠見所に登り三郡山系の山々を眺める

巨石の奥から遠見所に登り三郡山系の山々を眺める

降りて第11番札所

降りて第11番札所

降りて第11番札所

聖観音坐像

聖観音坐像

聖観音坐像

その先の巨石に第12番札所

その先の巨石に第12番札所

その先の巨石に第12番札所

千手観音坐像💛

千手観音坐像💛

千手観音坐像💛

暫く進むと第13番札所 如意輪観音坐像

暫く進むと第13番札所 如意輪観音坐像

暫く進むと第13番札所 如意輪観音坐像

上り坂登り口右手に第14番札所
如意輪観音坐像

上り坂登り口右手に第14番札所 如意輪観音坐像

上り坂登り口右手に第14番札所 如意輪観音坐像

坂を登り切り第15番札所 十一面観音立像
大原山 353m

坂を登り切り第15番札所 十一面観音立像 大原山 353m

坂を登り切り第15番札所 十一面観音立像 大原山 353m

更に土塁を北に進む

更に土塁を北に進む

更に土塁を北に進む

土塁ルートから少し入り込み第16番札所
千手観音立像

土塁ルートから少し入り込み第16番札所 千手観音立像

土塁ルートから少し入り込み第16番札所 千手観音立像

第17番札所 聖観音立像と切断された十一面観音立像

第17番札所 聖観音立像と切断された十一面観音立像

第17番札所 聖観音立像と切断された十一面観音立像

第18番札所 如意輪観音坐像

第18番札所 如意輪観音坐像

第18番札所 如意輪観音坐像

彩色が残る凛々しい顔の如意輪観音坐像

彩色が残る凛々しい顔の如意輪観音坐像

彩色が残る凛々しい顔の如意輪観音坐像

やや離れて第19番札所

やや離れて第19番札所

やや離れて第19番札所

クッキリとした手の千手観音立像

クッキリとした手の千手観音立像

クッキリとした手の千手観音立像

土塁線から下り鮎返りの滝に到着

土塁線から下り鮎返りの滝に到着

土塁線から下り鮎返りの滝に到着

滝尻に川を見つめる13仏たち

滝尻に川を見つめる13仏たち

滝尻に川を見つめる13仏たち

第20番札所 三宝荒神

第20番札所 三宝荒神

第20番札所 三宝荒神

屏風岩の奥に第21番札所 十一面観音立像

屏風岩の奥に第21番札所 十一面観音立像

屏風岩の奥に第21番札所 十一面観音立像

大野城跡最大の石垣、百間石垣の下の狭い川岸を辿り

大野城跡最大の石垣、百間石垣の下の狭い川岸を辿り

大野城跡最大の石垣、百間石垣の下の狭い川岸を辿り

巨石の狭間に第22番札所 千手観音立像
岩穴の奥から水が湧き流れている

巨石の狭間に第22番札所 千手観音立像 岩穴の奥から水が湧き流れている

巨石の狭間に第22番札所 千手観音立像 岩穴の奥から水が湧き流れている

百間石垣も、この時期は緑に覆われて全貌がつかみづらい

百間石垣も、この時期は緑に覆われて全貌がつかみづらい

百間石垣も、この時期は緑に覆われて全貌がつかみづらい

前回、見つけられなかった第23番札所
今回も少し苦労した

前回、見つけられなかった第23番札所 今回も少し苦労した

前回、見つけられなかった第23番札所 今回も少し苦労した

千手観音立像

千手観音立像

千手観音立像

舗装路左の小滝の奥上にひっそりと佇んでいた
行き過ぎて戻り出会えた

舗装路左の小滝の奥上にひっそりと佇んでいた 行き過ぎて戻り出会えた

舗装路左の小滝の奥上にひっそりと佇んでいた 行き過ぎて戻り出会えた

県民の森手前のトイレを借りる
そこから右手に上がり四阿で昼食
竹内結子追悼のサッポロ一番味噌ラーメン

県民の森手前のトイレを借りる そこから右手に上がり四阿で昼食 竹内結子追悼のサッポロ一番味噌ラーメン

県民の森手前のトイレを借りる そこから右手に上がり四阿で昼食 竹内結子追悼のサッポロ一番味噌ラーメン

山道を進み小さなアーチ石橋を越える

山道を進み小さなアーチ石橋を越える

山道を進み小さなアーチ石橋を越える

八ツ波礎石群、倉跡?
その奥に第24札所

八ツ波礎石群、倉跡? その奥に第24札所

八ツ波礎石群、倉跡? その奥に第24札所

第24番札所 千手観音立像

第24番札所 千手観音立像

第24番札所 千手観音立像

参道を辿り毘沙門堂に着く

参道を辿り毘沙門堂に着く

参道を辿り毘沙門堂に着く

毘沙門堂
戦いを司る武神、毘沙門天は四天王の多聞天
白村江で唐・新羅連合軍に大敗し
本土防衛拠点として築いた大野城
その西北の守備陣地だったのだろう

毘沙門堂 戦いを司る武神、毘沙門天は四天王の多聞天 白村江で唐・新羅連合軍に大敗し 本土防衛拠点として築いた大野城 その西北の守備陣地だったのだろう

毘沙門堂 戦いを司る武神、毘沙門天は四天王の多聞天 白村江で唐・新羅連合軍に大敗し 本土防衛拠点として築いた大野城 その西北の守備陣地だったのだろう

堂の右奥に第25番札所 千手観音立像

堂の右奥に第25番札所 千手観音立像

堂の右奥に第25番札所 千手観音立像

大城山 409mにも、ご挨拶

大城山 409mにも、ご挨拶

大城山 409mにも、ご挨拶

南へ土塁を進む
第26番札所 千手観音立像

南へ土塁を進む 第26番札所 千手観音立像

南へ土塁を進む 第26番札所 千手観音立像

背振山系の山々と太宰府、筑紫野から
糸島方面まで見える

背振山系の山々と太宰府、筑紫野から 糸島方面まで見える

背振山系の山々と太宰府、筑紫野から 糸島方面まで見える

広目天跡奥の第27番札所

広目天跡奥の第27番札所

広目天跡奥の第27番札所

如意輪観音坐像と不空羂索観音?

如意輪観音坐像と不空羂索観音?

如意輪観音坐像と不空羂索観音?

更に登って、けいさしの井戸へ

更に登って、けいさしの井戸へ

更に登って、けいさしの井戸へ

けいさしの井戸には今も水が溜まる

けいさしの井戸には今も水が溜まる

けいさしの井戸には今も水が溜まる

第28番札所 聖観音坐像?

第28番札所 聖観音坐像?

第28番札所 聖観音坐像?

先へ進むと展望所
宝満山へ押し寄せる波のような雲

先へ進むと展望所 宝満山へ押し寄せる波のような雲

先へ進むと展望所 宝満山へ押し寄せる波のような雲

土塁ラインに戻り
第29番札所 馬頭観音立像

土塁ラインに戻り 第29番札所 馬頭観音立像

土塁ラインに戻り 第29番札所 馬頭観音立像

次に第30番札所 

次に第30番札所

次に第30番札所 

千手観音立像

千手観音立像

千手観音立像

県民の森センターへの道へ入り
第31番札所 聖観音坐像

県民の森センターへの道へ入り 第31番札所 聖観音坐像

県民の森センターへの道へ入り 第31番札所 聖観音坐像

鏡池に出た
岩屋城を築いた高橋鑑種、鑑豊および奥方の自刃地

鏡池に出た 岩屋城を築いた高橋鑑種、鑑豊および奥方の自刃地

鏡池に出た 岩屋城を築いた高橋鑑種、鑑豊および奥方の自刃地

静かに鏡池に向かい祈りを捧げている石仏

静かに鏡池に向かい祈りを捧げている石仏

静かに鏡池に向かい祈りを捧げている石仏

土塁下の大樹の脇に第32番札所

土塁下の大樹の脇に第32番札所

土塁下の大樹の脇に第32番札所

第32番札所

第32番札所

第32番札所

増長天礎石群

増長天礎石群

増長天礎石群

県民の森
子供の国広場に降りてきた

県民の森 子供の国広場に降りてきた

県民の森 子供の国広場に降りてきた

大きな池には鯉が跳ね、カメが甲羅干しをしてた

大きな池には鯉が跳ね、カメが甲羅干しをしてた

大きな池には鯉が跳ね、カメが甲羅干しをしてた

最終札所は県民の森からほど近い集落の奥
斜面に登り口があった

最終札所は県民の森からほど近い集落の奥 斜面に登り口があった

最終札所は県民の森からほど近い集落の奥 斜面に登り口があった

五輪塔が

五輪塔が

五輪塔が

2基設置された右奥に

2基設置された右奥に

2基設置された右奥に

第33番札所
33石仏巡りComplete!

第33番札所 33石仏巡りComplete!

第33番札所 33石仏巡りComplete!

十一面観音立像だ
観(世)音菩薩がその教えを様々な人に合わせて
33もの姿に変化したことにもちなむ33石仏
ありがとうございました

十一面観音立像だ 観(世)音菩薩がその教えを様々な人に合わせて 33もの姿に変化したことにもちなむ33石仏 ありがとうございました

十一面観音立像だ 観(世)音菩薩がその教えを様々な人に合わせて 33もの姿に変化したことにもちなむ33石仏 ありがとうございました

県道舗装路をを登り返すも
途中遊歩道に入ることができた

県道舗装路をを登り返すも 途中遊歩道に入ることができた

県道舗装路をを登り返すも 途中遊歩道に入ることができた

焼米ヶ原Again!

焼米ヶ原Again!

焼米ヶ原Again!

自然歩道の標識に従い
九歩の歩きやすい道を辿り
(所どころ、そうじゃないが)

自然歩道の標識に従い 九歩の歩きやすい道を辿り (所どころ、そうじゃないが)

自然歩道の標識に従い 九歩の歩きやすい道を辿り (所どころ、そうじゃないが)

馬責め
紹運の軍馬訓練地を過ぎ

馬責め 紹運の軍馬訓練地を過ぎ

馬責め 紹運の軍馬訓練地を過ぎ

岩屋城の本丸跡に登って来た

岩屋城の本丸跡に登って来た

岩屋城の本丸跡に登って来た

秋の空と太宰府

秋の空と太宰府

秋の空と太宰府

180度以上の展望で
周りの山々も一望できる

180度以上の展望で 周りの山々も一望できる

180度以上の展望で 周りの山々も一望できる

岩屋城甲ノ丸本丸跡

岩屋城甲ノ丸本丸跡

岩屋城甲ノ丸本丸跡

下は政庁跡も望め
中大兄皇子も基山と同様
この地に立ったかも?

下は政庁跡も望め 中大兄皇子も基山と同様 この地に立ったかも?

下は政庁跡も望め 中大兄皇子も基山と同様 この地に立ったかも?

尾根を辿り、高橋紹運の墓所に着く

尾根を辿り、高橋紹運の墓所に着く

尾根を辿り、高橋紹運の墓所に着く

高橋紹運と家臣達の墓所に合掌

高橋紹運と家臣達の墓所に合掌

高橋紹運と家臣達の墓所に合掌

少し戻り、下りはこの道から

少し戻り、下りはこの道から

少し戻り、下りはこの道から

最初はロープウェイ急降下
落ち葉ズルズル道!
チェーンスパイクを持ってこなかったことを後悔
慎重に足を運び事なきを得る

最初はロープウェイ急降下 落ち葉ズルズル道! チェーンスパイクを持ってこなかったことを後悔 慎重に足を運び事なきを得る

最初はロープウェイ急降下 落ち葉ズルズル道! チェーンスパイクを持ってこなかったことを後悔 慎重に足を運び事なきを得る

その後は踏み跡薄いが
かつてはしっかり整備されていた登山道
道脇には墓所もあり

その後は踏み跡薄いが かつてはしっかり整備されていた登山道 道脇には墓所もあり

その後は踏み跡薄いが かつてはしっかり整備されていた登山道 道脇には墓所もあり

更に下ると観世音地区に出る
供養塔が並ぶこの場所は?

更に下ると観世音地区に出る 供養塔が並ぶこの場所は?

更に下ると観世音地区に出る 供養塔が並ぶこの場所は?

観世音寺の子院
金光寺跡の比定地だった
アスファルト舗装路を辿り駐車場へ

観世音寺の子院 金光寺跡の比定地だった アスファルト舗装路を辿り駐車場へ

観世音寺の子院 金光寺跡の比定地だった アスファルト舗装路を辿り駐車場へ

梅が枝餅を求めに天満宮のお石茶屋に向かうも
店休日!?残念!

梅が枝餅を求めに天満宮のお石茶屋に向かうも 店休日!?残念!

梅が枝餅を求めに天満宮のお石茶屋に向かうも 店休日!?残念!

宇美町の33石仏巡り地図
石仏の位置は大雑把?!

宇美町の33石仏巡り地図 石仏の位置は大雑把?!

宇美町の33石仏巡り地図 石仏の位置は大雑把?!

太宰府市宰府から連歌屋の住宅街を抜け 朝近神社の前を過ぎる 大根地神社の境内にもある稲荷

急傾斜の舗装路を上がっていく 寺院の跡 古都大宰府は旧跡多し

地道の登山道に入る前の鳥居

赤い鳥居に導かれて登っていく

朝の四王寺周辺の山々

黒木神社の石段を登り振り返る

黒岩神社に到着

しっかりした木段。意外と急。 犬🐕を連れたご婦人が追いかけてくる

ロープに頼ってたら追いつかれる

と、思ったら程なく山頂に到着

水瓶山 212m 雨乞いの祈祷をした山

宝満山の後、大根地山、古処山など 輝く雲が浮かぶ爽やかな朝

水瓶山から一旦下り、滝横の第1番札所に到着

如意輪観音坐像

分岐まで戻り、舗装路に出会い後、山道を10分 右手に入った奥に第2番札所 十一面観音立像

入り込んだ道を戻り第3番札所

巨石に掘られた千手観音立像

更に戻り、第4番札所 千手観音立像

大野城の土塁線上に上がって来た

焼米ケ原の小高い丘に第5番札所 千手観音坐像

丘を下った奥に第6番札所 三宝荒神

土塁に戻る途中に南方向を眺望

土塁線裏 焼米ヶ原への丘中腹に第7番札所

如意輪観音坐像

土塁線を辿り第8番札所 十一面観音立像

更に進み第9番札所 馬頭観音坐像

巨石前に第10番札所 千手観音立像

巨石の奥から遠見所に登り三郡山系の山々を眺める

降りて第11番札所

聖観音坐像

その先の巨石に第12番札所

千手観音坐像💛

暫く進むと第13番札所 如意輪観音坐像

上り坂登り口右手に第14番札所 如意輪観音坐像

坂を登り切り第15番札所 十一面観音立像 大原山 353m

更に土塁を北に進む

土塁ルートから少し入り込み第16番札所 千手観音立像

第17番札所 聖観音立像と切断された十一面観音立像

第18番札所 如意輪観音坐像

彩色が残る凛々しい顔の如意輪観音坐像

やや離れて第19番札所

クッキリとした手の千手観音立像

土塁線から下り鮎返りの滝に到着

滝尻に川を見つめる13仏たち

第20番札所 三宝荒神

屏風岩の奥に第21番札所 十一面観音立像

大野城跡最大の石垣、百間石垣の下の狭い川岸を辿り

巨石の狭間に第22番札所 千手観音立像 岩穴の奥から水が湧き流れている

百間石垣も、この時期は緑に覆われて全貌がつかみづらい

前回、見つけられなかった第23番札所 今回も少し苦労した

千手観音立像

舗装路左の小滝の奥上にひっそりと佇んでいた 行き過ぎて戻り出会えた

県民の森手前のトイレを借りる そこから右手に上がり四阿で昼食 竹内結子追悼のサッポロ一番味噌ラーメン

山道を進み小さなアーチ石橋を越える

八ツ波礎石群、倉跡? その奥に第24札所

第24番札所 千手観音立像

参道を辿り毘沙門堂に着く

毘沙門堂 戦いを司る武神、毘沙門天は四天王の多聞天 白村江で唐・新羅連合軍に大敗し 本土防衛拠点として築いた大野城 その西北の守備陣地だったのだろう

堂の右奥に第25番札所 千手観音立像

大城山 409mにも、ご挨拶

南へ土塁を進む 第26番札所 千手観音立像

背振山系の山々と太宰府、筑紫野から 糸島方面まで見える

広目天跡奥の第27番札所

如意輪観音坐像と不空羂索観音?

更に登って、けいさしの井戸へ

けいさしの井戸には今も水が溜まる

第28番札所 聖観音坐像?

先へ進むと展望所 宝満山へ押し寄せる波のような雲

土塁ラインに戻り 第29番札所 馬頭観音立像

次に第30番札所 

千手観音立像

県民の森センターへの道へ入り 第31番札所 聖観音坐像

鏡池に出た 岩屋城を築いた高橋鑑種、鑑豊および奥方の自刃地

静かに鏡池に向かい祈りを捧げている石仏

土塁下の大樹の脇に第32番札所

第32番札所

増長天礎石群

県民の森 子供の国広場に降りてきた

大きな池には鯉が跳ね、カメが甲羅干しをしてた

最終札所は県民の森からほど近い集落の奥 斜面に登り口があった

五輪塔が

2基設置された右奥に

第33番札所 33石仏巡りComplete!

十一面観音立像だ 観(世)音菩薩がその教えを様々な人に合わせて 33もの姿に変化したことにもちなむ33石仏 ありがとうございました

県道舗装路をを登り返すも 途中遊歩道に入ることができた

焼米ヶ原Again!

自然歩道の標識に従い 九歩の歩きやすい道を辿り (所どころ、そうじゃないが)

馬責め 紹運の軍馬訓練地を過ぎ

岩屋城の本丸跡に登って来た

秋の空と太宰府

180度以上の展望で 周りの山々も一望できる

岩屋城甲ノ丸本丸跡

下は政庁跡も望め 中大兄皇子も基山と同様 この地に立ったかも?

尾根を辿り、高橋紹運の墓所に着く

高橋紹運と家臣達の墓所に合掌

少し戻り、下りはこの道から

最初はロープウェイ急降下 落ち葉ズルズル道! チェーンスパイクを持ってこなかったことを後悔 慎重に足を運び事なきを得る

その後は踏み跡薄いが かつてはしっかり整備されていた登山道 道脇には墓所もあり

更に下ると観世音地区に出る 供養塔が並ぶこの場所は?

観世音寺の子院 金光寺跡の比定地だった アスファルト舗装路を辿り駐車場へ

梅が枝餅を求めに天満宮のお石茶屋に向かうも 店休日!?残念!

宇美町の33石仏巡り地図 石仏の位置は大雑把?!