活動データ
タイム
05:41
距離
8.1km
のぼり
988m
くだり
1013m
活動詳細
すべて見る晴れの好天予報を見て本仁田山(ほにたやま)の山行を実行。 本仁田山の大安場(おおやすんば)尾根は奥多摩三大急登の一つと言われる。 以前から登ろうと思っていたが、急登なのでビビっていた。 ルートは、奥多摩駅→安寺沢(あてらざわ) →本仁田山→瘤高山(こぶたかやま)→大根ノ山ノ神→鳩ノ巣駅。 奥多摩駅から開始、好天の青空が清々しい。 少し登ったところで地元の人に会う。先程あそこにカモシカがいたと。 安寺沢の民家の脇から登るが勾配は急だ。 鳥の鳴き声が聞こえるがまだセミも鳴いていた。 登り切ると大安場尾根、最初はそれ程ではない感じだが半ばからかなりの急勾配、見上げる角度が高い。山が迫ってくる感じだ。 それでいてロープは一箇所しか見当たらなかった。 急登尾根では爽やかな秋の風が吹いていた。 急登を2時間程歩いて山頂に到着。 山頂には8人のグループが休憩中。 少し戻った所で昼食を取る。都心方面が見える。 帰りは瘤高山を通過して下るが単調な感じだ。 出会ったハイカーは15人、その内8人のグループ1組。 YAMAPのグラフから勾配を計算すると安寺沢から山頂までの平均は20.8度。これよりも勾配が急な箇所もあったことになる。 なんとか急登を登り切った。時々急登を登るのも良いと思った。少しでも技量を高めるためにも。
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