松笠山・八畳岩(戸坂駅)

2020.09.28(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 48
休憩時間
1 時間 37
距離
5.8 km
のぼり / くだり
511 / 511 m
42
32
17
15
57

活動詳細

すべて見る

ひろしま北里山キング認定をゲットすべく、あさきたマスター5座の中の松笠山へ♪ 戸坂駅すぐ横から登れるコースは八畳岩まで急坂や階段続きでしたが、お寺や滝や巨樹など見所も多くのんびり散策しながらお喋りしながら楽しく登れました。 観音寺の奥の八畳岩から山頂までは緩やかな尾根続きなのでここまで来ればあとは楽々山頂を目指せます。 この日の山道は殆んど日陰で涼しく整備もされていて引っ掛かる草木なども殆んど無く快適でした。 ヤマップコースには載ってませんが八畳岩展望台はここ1番の絶景なので登られる方はぜひ寄ってみてください♪ (軌跡をクリックし「写真」を選択すると軌跡上での撮影場所と画像が確認できます) 松笠山まででしたら初ハイキングの方でも気軽に安心して登れる山だと思います♪ 物足りない方は、松笠山から先の憩の森や、二ヶ城山、木ノ宗山までの2座3座と縦走コースもあるのでぜひ♪ (他、説明は各写真の詳細へ↓) 初級ハイキング&軽登山。山飯部メンバー。 いつでも募集中です(*´艸`)♪

二ヶ城山・松笠山 奥が駅。この駐輪場と駅の間に細い通路があり踏切へ抜けられます♪
奥が駅。この駐輪場と駅の間に細い通路があり踏切へ抜けられます♪
二ヶ城山・松笠山 戸坂駅(へさかえき)
駅舎に入るとすぐ右にしっかりした長いベンチがある。
ベンチに荷物を置かせてもらい出発前にお手洗いお借りしました☆
(松笠観音境内にもトイレ有り)
戸坂駅(へさかえき) 駅舎に入るとすぐ右にしっかりした長いベンチがある。 ベンチに荷物を置かせてもらい出発前にお手洗いお借りしました☆ (松笠観音境内にもトイレ有り)
二ヶ城山・松笠山 駅と駐輪場の間の、この奥から右へ進むと踏切があり山側へ渡れます。
細いので見落とさない様にしたい。。☆
駅と駐輪場の間の、この奥から右へ進むと踏切があり山側へ渡れます。 細いので見落とさない様にしたい。。☆
二ヶ城山・松笠山 このホームとの間を抜けた先が踏切で東側(山側)へ渡れます。
このホームとの間を抜けた先が踏切で東側(山側)へ渡れます。
二ヶ城山・松笠山 戸坂駅の真横、目の前が『松笠山・滝見登山口』への鳥居です♪
戸坂駅の真横、目の前が『松笠山・滝見登山口』への鳥居です♪
二ヶ城山・松笠山 踏切を渡り、線路沿いを進んで、右にある鳥居をくぐり松笠山・滝見コース登山口へ。
踏切を渡り、線路沿いを進んで、右にある鳥居をくぐり松笠山・滝見コース登山口へ。
二ヶ城山・松笠山 少し登ると1度車道へ出て、正面の墓地の横の細い道を進みます。
少し登ると1度車道へ出て、正面の墓地の横の細い道を進みます。
二ヶ城山・松笠山 左階段は墓地用なので右の『金比羅神社』の方へ。
左階段は墓地用なので右の『金比羅神社』の方へ。
二ヶ城山・松笠山 金比羅神社、竜泉寺観音、龍の宮ともいうそうです。
金比羅神社、竜泉寺観音、龍の宮ともいうそうです。
二ヶ城山・松笠山 金比羅神社②
金比羅神社②
二ヶ城山・松笠山 神社の右側階段から先へ。
神社の右側階段から先へ。
二ヶ城山・松笠山 『金比羅の滝』
ここまで来ると一気に山深くなり少し広い空間に、圧倒されるほど見事な『二段の屏風岩』が現れる。
『金比羅の滝』 ここまで来ると一気に山深くなり少し広い空間に、圧倒されるほど見事な『二段の屏風岩』が現れる。
二ヶ城山・松笠山 石階段で滝のすぐ側まで行けて、登山道はこの左上へ続く。
石階段で滝のすぐ側まで行けて、登山道はこの左上へ続く。
二ヶ城山・松笠山 この日水量は少なめ?でしたが澄んだ水音が静かな空間を作り出していました。
この日水量は少なめ?でしたが澄んだ水音が静かな空間を作り出していました。
二ヶ城山・松笠山 登山道を進むと『松笠観音』への案内が。
左にも道がある。
書かれてはなかったが『湯釜古墳方面』と思われる。
登山道を進むと『松笠観音』への案内が。 左にも道がある。 書かれてはなかったが『湯釜古墳方面』と思われる。
二ヶ城山・松笠山 注意書によると『この奥の古墳の中に蜂の巣がある』との事。
いつのお知らせか記載がなので現状は不明☆
注意書によると『この奥の古墳の中に蜂の巣がある』との事。 いつのお知らせか記載がなので現状は不明☆
二ヶ城山・松笠山 先程の案内通り右へ進んで行くと松笠観音入口が見えてきた。境内に入ると綺麗に掃き清められていて大切にされているのが伝わる。
先程の案内通り右へ進んで行くと松笠観音入口が見えてきた。境内に入ると綺麗に掃き清められていて大切にされているのが伝わる。
二ヶ城山・松笠山 入口へ入る手前の左側に『小田方面』か?
土砂崩れだろうかまだ通行止めになっていた。
入口へ入る手前の左側に『小田方面』か? 土砂崩れだろうかまだ通行止めになっていた。
二ヶ城山・松笠山 境内にも途中すごい崩れが下の方へ続いていた。
境内にも途中すごい崩れが下の方へ続いていた。
二ヶ城山・松笠山 境内途中にトイレあり。
この先は山頂の更に先に進んだ憩いの森までトイレは無い。
境内途中にトイレあり。 この先は山頂の更に先に進んだ憩いの森までトイレは無い。
二ヶ城山・松笠山 松笠観音寺入口の掲示板。
(境内地図は本堂右奥にある)
観音堂は2002年に改修さてれいるそうです。
長細い境内に、鐘楼、本堂、社務所、水子観音堂、井戸、釈迦堂が並んでいる。
松笠観音寺入口の掲示板。 (境内地図は本堂右奥にある) 観音堂は2002年に改修さてれいるそうです。 長細い境内に、鐘楼、本堂、社務所、水子観音堂、井戸、釈迦堂が並んでいる。
二ヶ城山・松笠山 しっかりした吊り鐘楼。
巨樹群の説明書きがある。
読んでから巨樹を眺めるとその価値が伝わってくる。
しっかりした吊り鐘楼。 巨樹群の説明書きがある。 読んでから巨樹を眺めるとその価値が伝わってくる。
二ヶ城山・松笠山 松笠観音本堂。
おみくじも置かれていた。
この本堂の右裏側から八畳岩展望台への近道がある。
山頂への道から行くと大回りになるので、この道を見逃さないようにしたい。(ヤマップコースには載ってない)
松笠観音本堂。 おみくじも置かれていた。 この本堂の右裏側から八畳岩展望台への近道がある。 山頂への道から行くと大回りになるので、この道を見逃さないようにしたい。(ヤマップコースには載ってない)
二ヶ城山・松笠山 本殿の左の鳥居から奥へ行け、この先に龍頭観音、重氏大明神、石鉄大権現、三鬼権現の各社などがある。
(八畳岩展望台への道ではない)
本殿の左の鳥居から奥へ行け、この先に龍頭観音、重氏大明神、石鉄大権現、三鬼権現の各社などがある。 (八畳岩展望台への道ではない)
二ヶ城山・松笠山 本殿正面に樹齢 数百年の広島市指定天然記念物であるスギ、ヒノキ、モッコク、アベマキ、イヌマキ、など1ヶ所に生育している まれな巨樹群がある。
隣り合っていて圧巻!
本殿正面に樹齢 数百年の広島市指定天然記念物であるスギ、ヒノキ、モッコク、アベマキ、イヌマキ、など1ヶ所に生育している まれな巨樹群がある。 隣り合っていて圧巻!
二ヶ城山・松笠山 特に2股に分かれて聳え立つ巨樹が一際目をひく。
特に2股に分かれて聳え立つ巨樹が一際目をひく。
二ヶ城山・松笠山 巨樹群の説明書き。
広島市指定天然記念物になるので一読の価値あり。
巨樹群の説明書き。 広島市指定天然記念物になるので一読の価値あり。
二ヶ城山・松笠山 巨樹群がこれ程隣接しているとは思わず『まれな存在』と言われる意味がしみじみ伝わる。
巨樹群がこれ程隣接しているとは思わず『まれな存在』と言われる意味がしみじみ伝わる。
二ヶ城山・松笠山 苔むして歴史を感じる。
苔むして歴史を感じる。
二ヶ城山・松笠山 本堂隣の鳥居を通った奥。
龍頭観音、重氏大明神、石鉄大権現、三鬼権現の各社などが鎮座している。
本堂隣の鳥居を通った奥。 龍頭観音、重氏大明神、石鉄大権現、三鬼権現の各社などが鎮座している。
二ヶ城山・松笠山 鳥居が続く、龍頭観音、重氏大明神、石鉄大権現、三鬼権現の各社への道。
鳥居が続く、龍頭観音、重氏大明神、石鉄大権現、三鬼権現の各社への道。
二ヶ城山・松笠山 本堂の右側奥のここが『八畳岩』への近道なので見落とさないように。
そちらへ行く前に、境内の右奥の井戸や釈迦堂も見忘れないようにしたい。
『この井の水を飲めば四百四病に効果がある』と言われるそうだが見落としてしまった☆
本堂の右側奥のここが『八畳岩』への近道なので見落とさないように。 そちらへ行く前に、境内の右奥の井戸や釈迦堂も見忘れないようにしたい。 『この井の水を飲めば四百四病に効果がある』と言われるそうだが見落としてしまった☆
二ヶ城山・松笠山 先程の本堂の右奥に境内地図がありました。
八畳岩展望台へは約370mあるそうな。
先に見つけておくと境内も拝観しやすく井戸なども見落とさず散策できるはず。
先程の本堂の右奥に境内地図がありました。 八畳岩展望台へは約370mあるそうな。 先に見つけておくと境内も拝観しやすく井戸なども見落とさず散策できるはず。
二ヶ城山・松笠山 展望台からの景色!
こちらは八木方面と太田川を望む北西側。
『八畳岩展望台』は周辺の山々や瀬戸内海、市街地~八木方面まで一望でき、ここ一番の絶景なので見落とさないようにしたい。
西に大峰山、窓ヶ山。東に二ヶ城山、呉娑々宇山が見えるそうだが確認できなかった。
山ナビアプリの感度を上げたい☆
展望台からの景色! こちらは八木方面と太田川を望む北西側。 『八畳岩展望台』は周辺の山々や瀬戸内海、市街地~八木方面まで一望でき、ここ一番の絶景なので見落とさないようにしたい。 西に大峰山、窓ヶ山。東に二ヶ城山、呉娑々宇山が見えるそうだが確認できなかった。 山ナビアプリの感度を上げたい☆
二ヶ城山・松笠山 八畳岩展望台②
瀬戸内海~市街地方面、太田川、南西側の山々。
突然視界か開けたので清々しかった。
八畳岩展望台② 瀬戸内海~市街地方面、太田川、南西側の山々。 突然視界か開けたので清々しかった。
二ヶ城山・松笠山 八畳岩展望台と、戸坂駅と、松笠山山頂への道の分岐点。
八畳岩展望台と、戸坂駅と、松笠山山頂への道の分岐点。
二ヶ城山・松笠山 松笠観音と八畳岩展望台と山頂への分岐点。
この辺り見通しは良いが近道なので見逃さないようにしたい。
松笠観音と八畳岩展望台と山頂への分岐点。 この辺り見通しは良いが近道なので見逃さないようにしたい。
二ヶ城山・松笠山 朽ちていたが山や植林についての案内板があった。
金毘羅神社の所有らしい。
朽ちていたが山や植林についての案内板があった。 金毘羅神社の所有らしい。
二ヶ城山・松笠山 しばらく行き小さなピークを過ぎると舟ヶ谷無線中継所の専用道路との並走が続く。
しばらく行き小さなピークを過ぎると舟ヶ谷無線中継所の専用道路との並走が続く。
二ヶ城山・松笠山 上がり下がりしながら車道と並走。
上がり下がりしながら車道と並走。
二ヶ城山・松笠山 並走の距離は割りと長く、この辺りは緩やかな歩きやすい道が続く。
並走の距離は割りと長く、この辺りは緩やかな歩きやすい道が続く。
二ヶ城山・松笠山 憩いの森への近道の分岐点。ここまで来ると山頂はもう目の前。
憩いの森への近道の分岐点。ここまで来ると山頂はもう目の前。
二ヶ城山・松笠山 山頂の反射板。
この向こう側に山頂の標識や三角点やベンチも1つありました。
山頂の反射板。 この向こう側に山頂の標識や三角点やベンチも1つありました。
二ヶ城山・松笠山 反射板とベンチの間の奥に『松笠山』の標識が。
目線より高い枝にあるので見つけにくかったが集合写真は撮りやすいのか?
展望はここからと反対側からと。
草木の間からちらほら見えました。
反射板とベンチの間の奥に『松笠山』の標識が。 目線より高い枝にあるので見つけにくかったが集合写真は撮りやすいのか? 展望はここからと反対側からと。 草木の間からちらほら見えました。
二ヶ城山・松笠山 山頂記念三角点♪
山頂記念三角点♪
二ヶ城山・松笠山 三角点記念タッチ♪
三角点記念タッチ♪
二ヶ城山・松笠山 昼食を頂いておやつタイム♪
昼食を頂いておやつタイム♪
二ヶ城山・松笠山 おやつのお供にミニカフェ♪
今回もドリップコーヒー、抹茶ラテ、ほうじ茶ラテ、ココア、フルーツティー、緑茶の中からお好きなもので♪
おやつのお供にミニカフェ♪ 今回もドリップコーヒー、抹茶ラテ、ほうじ茶ラテ、ココア、フルーツティー、緑茶の中からお好きなもので♪
二ヶ城山・松笠山 山頂の景色は、西側も東側も、伸びきった草木の間から少しずつ望む感じでした。
山頂の景色は、西側も東側も、伸びきった草木の間から少しずつ望む感じでした。
二ヶ城山・松笠山 下山途中、景色がちらほら。
ここからは瀬戸内海が見えました。
下山途中、景色がちらほら。 ここからは瀬戸内海が見えました。
二ヶ城山・松笠山 山頂も途中も景色はそこそこなので、展望はやはり八畳岩が一番の見所でしょうか。
山頂も途中も景色はそこそこなので、展望はやはり八畳岩が一番の見所でしょうか。
二ヶ城山・松笠山 戸坂駅改札は西側なので南にある踏切から東側の松笠山側へ渡れる。
駅周辺は道が狭かったり歩行者のみだったりするので注意が必要。
戸坂駅改札は西側なので南にある踏切から東側の松笠山側へ渡れる。 駅周辺は道が狭かったり歩行者のみだったりするので注意が必要。
二ヶ城山・松笠山 今回は松笠山のみの初級ハイキングコースでとってものんびり楽しく息抜きできました♪
今回は松笠山のみの初級ハイキングコースでとってものんびり楽しく息抜きできました♪

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。