先週に続き、関西百名山とご当地富士を歩きました。 室生火山群に属する死火山です。 (因みに先週の額井岳は額井火山群の死火山でした。) 三多気の真福院から大洞山、尼ヶ岳の縦走コースです。 登山口から殆ど石段の急登をクリアしましたが、生憎のお天気で期待していた展望は無く、下山中に晴れてくる「登山あるある」でした。😅 四ノ峰の手前、植林地のベンチで昼食中のパーティを発見。風も当たらないので私達もそこで昼食を。 パーティの方々と「今日は天気予報に騙されましたねー」とお話をしていたらそのパーティのちびっ子に「予報はあくまでも予報」とクールに諭されました。😅 下山はYAMAPのルートで下太郎生バス停へ向かおうとしましたが、迷いそうな道だったので、安全策を取り倉骨峠から林道を使いました。 YAMAPルートで下山した方、どんな感じの道なのか教えて下さーい!
真福院の老杉と山門。 平安時代末期からの霊場らしい
老杉にフカフカ・もふもふの苔が生えている
石段の急登を登る
稜線まで標高差300m、ひたすら石段
40分かけて稜線へ
出たら霧雨やんかー
&強風やんかー
雲が低いなぁ
雄岳からの眺望
でも、ガスって神秘的😊
大洞山 四ノ峰 とかろうじて読める
倉骨峠を超えると一ノ峰。 三と二は何処へ〜
雲が切れてたまに青空が覗く
また雲が…😅
額井岳と同様、雨乞いのお山らしい
風車群が見えたり、隠れたり
藪を漕がないルートで下山
マムシグサの実(少しピンボケ)
倉骨峠まで戻ると日差しが出てきた。 富士山型の尼ヶ岳も見える
倉骨林道の主かな
晴れてきたやん…
下太郎生のバス停にて。 晴れた!
名張駅西口の居酒屋。 伊賀の銘酒もあるみたい。 次回はここで飲んでかえろっ♪