活動データ
タイム
03:09
距離
7.3km
のぼり
709m
くだり
713m
活動詳細
すべて見る大分百山2巡目第10座。 昨日に引き続き、未踏のルート開拓。今日は初版大分百山に登場する、御座ヶ岳を梺から上るルートを辿ってきた。御座ヶ岳は平成パークラインが開通してから歩行距離400mで山頂を往復できる、登山とはいえないようなコースが正規道となってしまった。今回のルートはこの道ができる前の1980年時点の登山道である。 まずは矢形神社からスタート。民家の傍を抜け、治山ダムの脇から取り付く。少し登れば意外としっかり残った堀切の道が尾根伝いに残っていて、昔は結構な人がここから登っていたことが分かった。想像より道の形が残っていて安心したが、最後のほうは安定の藪こぎ。マダニに取り付かれながらもなんとか、舗装道に到着。(マダニは噛まれる前に除去) もう誰も歩かなくなった道って、なんだか独特の雰囲気があって結構好きです。下山は黒岩経由で県道まで降りてきた。こちらの道の方がかなり荒れていて簡単には踏破できない。おすすめはしません。 今回ずっと気になっていたルートを歩けて肩に荷が下りた気分です。来週も晴れそうなので遠出でもしようと思います。
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