御在所岳~雨乞岳、欲張りの結果

2020.09.27(日) 日帰り

鈴鹿セブンマウンテンを無事に制覇する事が出来ましたっ! が、今回は情報収集が足りなかったので無事に帰れた事が本当に良かったと思っているのが本音です タイトル通り、欲張りな2座狙いでした 余裕があればランドマーク回収と楽観的に考えていましたが気持ち余裕があったのは御在所岳まで 国見峠から上水晶谷まで一切の気持ちの余裕が無く、踏み跡も確認しにくい、テープやマークを発見出来ずに何度も少し引き返したり、一時は撤退する事も検討しました(この間で出会えたのは登りの方で1名だけ) 杉峠を目指しているのに危険とされているコクイ谷からクラ谷方面へ迷いかけていた時に声を掛けてくださった方には本当に感謝でした 別々にした方が良かったと今でも思っていますが、情報として知らなかった御池鉱山旧跡など好きな風化を堪能させてくれる場所に行けたのは純粋に嬉しかったです

夜に雨が降った影響で少し濡れていました

夜に雨が降った影響で少し濡れていました

夜に雨が降った影響で少し濡れていました

岩が多いけど... 岩ばかりw

岩が多いけど... 岩ばかりw

岩が多いけど... 岩ばかりw

ガスが切れた合間に鎌ヶ岳方面

ガスが切れた合間に鎌ヶ岳方面

ガスが切れた合間に鎌ヶ岳方面

山頂公園に入ると、なんだか拍子抜け

山頂公園に入ると、なんだか拍子抜け

山頂公園に入ると、なんだか拍子抜け

何事も本気ですw

何事も本気ですw

何事も本気ですw

長者池の祠

長者池の祠

長者池の祠

御嶽大権現

御嶽大権現

御嶽大権現

御在所山頂と思ってました

御在所山頂と思ってました

御在所山頂と思ってました

本当の山頂とされる方へー
ガスで真っ白

本当の山頂とされる方へー ガスで真っ白

本当の山頂とされる方へー ガスで真っ白

一瞬の間だけ

一瞬の間だけ

一瞬の間だけ

国見峠を目指して

国見峠を目指して

国見峠を目指して

御在所山頂方面から外れているこっちには誰も来ないねー

御在所山頂方面から外れているこっちには誰も来ないねー

御在所山頂方面から外れているこっちには誰も来ないねー

笹が低いから、踏み跡は分かります

笹が低いから、踏み跡は分かります

笹が低いから、踏み跡は分かります

国見峠近くの遊び心
とっても良いです
この横から上水晶谷へ下ります

国見峠近くの遊び心 とっても良いです この横から上水晶谷へ下ります

国見峠近くの遊び心 とっても良いです この横から上水晶谷へ下ります

こんな所を下るのです
ぬかるみはあるわ、滑るわ
テープは分かりにくいと難易度は高い

こんな所を下るのです ぬかるみはあるわ、滑るわ テープは分かりにくいと難易度は高い

こんな所を下るのです ぬかるみはあるわ、滑るわ テープは分かりにくいと難易度は高い

こういう所を突き進んで行きます

こういう所を突き進んで行きます

こういう所を突き進んで行きます

この看板でルートま間違っていないのは分かるけど、不安だらけ

この看板でルートま間違っていないのは分かるけど、不安だらけ

この看板でルートま間違っていないのは分かるけど、不安だらけ

少しは歩きやすい所もあります

少しは歩きやすい所もあります

少しは歩きやすい所もあります

ここでテープの先が崩れていて行けないので、次の目印を探していたら、意外にも後方に目印がありました

ここでテープの先が崩れていて行けないので、次の目印を探していたら、意外にも後方に目印がありました

ここでテープの先が崩れていて行けないので、次の目印を探していたら、意外にも後方に目印がありました

明らかに人工的なものを数ヵ所で見れます

明らかに人工的なものを数ヵ所で見れます

明らかに人工的なものを数ヵ所で見れます

ここで小休止
数組の方とすれちがうけど、根の平峠の方へ

ここで小休止 数組の方とすれちがうけど、根の平峠の方へ

ここで小休止 数組の方とすれちがうけど、根の平峠の方へ

上水晶谷からコクイ谷までは歩きやすい

上水晶谷からコクイ谷までは歩きやすい

上水晶谷からコクイ谷までは歩きやすい

教えてもらったロープの無い旧の方と合流した所

教えてもらったロープの無い旧の方と合流した所

教えてもらったロープの無い旧の方と合流した所

明らかに集落があった石積み
こんな山奥でどう住んでいたのだろーとか考えつつ、テープを探す

明らかに集落があった石積み こんな山奥でどう住んでいたのだろーとか考えつつ、テープを探す

明らかに集落があった石積み こんな山奥でどう住んでいたのだろーとか考えつつ、テープを探す

位置確認するとコースアウト発覚
地面に落ちていたテープの奥に次のテープを見つ集落跡に繋がっていた
テープは隣のルートまで繋がっていそうですが引き返す事にしました

位置確認するとコースアウト発覚 地面に落ちていたテープの奥に次のテープを見つ集落跡に繋がっていた テープは隣のルートまで繋がっていそうですが引き返す事にしました

位置確認するとコースアウト発覚 地面に落ちていたテープの奥に次のテープを見つ集落跡に繋がっていた テープは隣のルートまで繋がっていそうですが引き返す事にしました

先ほどの集落跡を引き返していなければ、ここに来れなかった

先ほどの集落跡を引き返していなければ、ここに来れなかった

先ほどの集落跡を引き返していなければ、ここに来れなかった

感じ的にここが鉱山入口

感じ的にここが鉱山入口

感じ的にここが鉱山入口

金山神社跡があると説明があったので、この階段の上に...

金山神社跡があると説明があったので、この階段の上に...

金山神社跡があると説明があったので、この階段の上に...

予想通り神社跡がありました

予想通り神社跡がありました

予想通り神社跡がありました

細くて険しいけど、沢と比べれば楽々

細くて険しいけど、沢と比べれば楽々

細くて険しいけど、沢と比べれば楽々

杉峠
この感じ好き

杉峠 この感じ好き

杉峠 この感じ好き

鈴鹿10座と書かれたルートで雨乞岳へ
険しさと粘土質の土で滑りやすいです

鈴鹿10座と書かれたルートで雨乞岳へ 険しさと粘土質の土で滑りやすいです

鈴鹿10座と書かれたルートで雨乞岳へ 険しさと粘土質の土で滑りやすいです

ガスが切れた合間から

ガスが切れた合間から

ガスが切れた合間から

山頂に近づくにつれ、ガスは濃く

山頂に近づくにつれ、ガスは濃く

山頂に近づくにつれ、ガスは濃く

笹が高い
場所によっては屈んで移動する方が楽でした
このガスは雨雲で、雨が周囲を濡らしていきます

笹が高い 場所によっては屈んで移動する方が楽でした このガスは雨雲で、雨が周囲を濡らしていきます

笹が高い 場所によっては屈んで移動する方が楽でした このガスは雨雲で、雨が周囲を濡らしていきます

雨乞岳だけど、今日に限って雨要らないw
ガスで真っ白なので景色無し

雨乞岳だけど、今日に限って雨要らないw ガスで真っ白なので景色無し

雨乞岳だけど、今日に限って雨要らないw ガスで真っ白なので景色無し

真っ白な世界
地面が真っ白で景色がすかーっと見えると最高なのですけどねw

雨風で焦る気持ちと視界不良
何ヵ所か踏み跡があったので間違えない様にルートを探しました

真っ白な世界 地面が真っ白で景色がすかーっと見えると最高なのですけどねw 雨風で焦る気持ちと視界不良 何ヵ所か踏み跡があったので間違えない様にルートを探しました

真っ白な世界 地面が真っ白で景色がすかーっと見えると最高なのですけどねw 雨風で焦る気持ちと視界不良 何ヵ所か踏み跡があったので間違えない様にルートを探しました

急いで下山したいが粘土質の土が雨で濡れ滑る

急いで下山したいが粘土質の土が雨で濡れ滑る

急いで下山したいが粘土質の土が雨で濡れ滑る

雨具を所持していなかった訳では無いのですが、雨はほどほどだけど風は恐ろしく強い
少しでも雨風を避ける為に

雨具を所持していなかった訳では無いのですが、雨はほどほどだけど風は恐ろしく強い 少しでも雨風を避ける為に

雨具を所持していなかった訳では無いのですが、雨はほどほどだけど風は恐ろしく強い 少しでも雨風を避ける為に

束の間の癒し

束の間の癒し

束の間の癒し

七人山山頂
広いけど、何もない

七人山山頂 広いけど、何もない

七人山山頂 広いけど、何もない

ほんと沢多い

ほんと沢多い

ほんと沢多い

この時間でも、谷の沢は薄暗い

この時間でも、谷の沢は薄暗い

この時間でも、谷の沢は薄暗い

コクイ谷方面
注意喚起の看板が無いとテープでルートを確認していると迷いこみそうですね
なお、YAMAPではこのルートは表記されていません

コクイ谷方面 注意喚起の看板が無いとテープでルートを確認していると迷いこみそうですね なお、YAMAPではこのルートは表記されていません

コクイ谷方面 注意喚起の看板が無いとテープでルートを確認していると迷いこみそうですね なお、YAMAPではこのルートは表記されていません

沢谷峠にある注意喚起
そういえば、御嶽大権現の裏から下山していったペアがいたのを思い出す
思いっきり点線ルートですね

沢谷峠にある注意喚起 そういえば、御嶽大権現の裏から下山していったペアがいたのを思い出す 思いっきり点線ルートですね

沢谷峠にある注意喚起 そういえば、御嶽大権現の裏から下山していったペアがいたのを思い出す 思いっきり点線ルートですね

一番簡単と言われているルートでの下山だけど、粘土質の土に急傾斜
油断出来ない

一番簡単と言われているルートでの下山だけど、粘土質の土に急傾斜 油断出来ない

一番簡単と言われているルートでの下山だけど、粘土質の土に急傾斜 油断出来ない

夕日が横から照らしてくるので、照らされている所は明るく、照らされていない所は暗い

夕日が横から照らしてくるので、照らされている所は明るく、照らされていない所は暗い

夕日が横から照らしてくるので、照らされている所は明るく、照らされていない所は暗い

無事下山

無事下山

無事下山

夜に雨が降った影響で少し濡れていました

岩が多いけど... 岩ばかりw

ガスが切れた合間に鎌ヶ岳方面

山頂公園に入ると、なんだか拍子抜け

何事も本気ですw

長者池の祠

御嶽大権現

御在所山頂と思ってました

本当の山頂とされる方へー ガスで真っ白

一瞬の間だけ

国見峠を目指して

御在所山頂方面から外れているこっちには誰も来ないねー

笹が低いから、踏み跡は分かります

国見峠近くの遊び心 とっても良いです この横から上水晶谷へ下ります

こんな所を下るのです ぬかるみはあるわ、滑るわ テープは分かりにくいと難易度は高い

こういう所を突き進んで行きます

この看板でルートま間違っていないのは分かるけど、不安だらけ

少しは歩きやすい所もあります

ここでテープの先が崩れていて行けないので、次の目印を探していたら、意外にも後方に目印がありました

明らかに人工的なものを数ヵ所で見れます

ここで小休止 数組の方とすれちがうけど、根の平峠の方へ

上水晶谷からコクイ谷までは歩きやすい

教えてもらったロープの無い旧の方と合流した所

明らかに集落があった石積み こんな山奥でどう住んでいたのだろーとか考えつつ、テープを探す

位置確認するとコースアウト発覚 地面に落ちていたテープの奥に次のテープを見つ集落跡に繋がっていた テープは隣のルートまで繋がっていそうですが引き返す事にしました

先ほどの集落跡を引き返していなければ、ここに来れなかった

感じ的にここが鉱山入口

金山神社跡があると説明があったので、この階段の上に...

予想通り神社跡がありました

細くて険しいけど、沢と比べれば楽々

杉峠 この感じ好き

鈴鹿10座と書かれたルートで雨乞岳へ 険しさと粘土質の土で滑りやすいです

ガスが切れた合間から

山頂に近づくにつれ、ガスは濃く

笹が高い 場所によっては屈んで移動する方が楽でした このガスは雨雲で、雨が周囲を濡らしていきます

雨乞岳だけど、今日に限って雨要らないw ガスで真っ白なので景色無し

真っ白な世界 地面が真っ白で景色がすかーっと見えると最高なのですけどねw 雨風で焦る気持ちと視界不良 何ヵ所か踏み跡があったので間違えない様にルートを探しました

急いで下山したいが粘土質の土が雨で濡れ滑る

雨具を所持していなかった訳では無いのですが、雨はほどほどだけど風は恐ろしく強い 少しでも雨風を避ける為に

束の間の癒し

七人山山頂 広いけど、何もない

ほんと沢多い

この時間でも、谷の沢は薄暗い

コクイ谷方面 注意喚起の看板が無いとテープでルートを確認していると迷いこみそうですね なお、YAMAPではこのルートは表記されていません

沢谷峠にある注意喚起 そういえば、御嶽大権現の裏から下山していったペアがいたのを思い出す 思いっきり点線ルートですね

一番簡単と言われているルートでの下山だけど、粘土質の土に急傾斜 油断出来ない

夕日が横から照らしてくるので、照らされている所は明るく、照らされていない所は暗い

無事下山