大日岳の行場を登りきった先には虹が🌈

テント泊で世界遺産の「大峯奥駈道」のほんの一部を縦走してきました😆 ちょうど一年くらい前に塾長に大峰の「山上ヶ岳」に連れて行ってもらい、「大峯奥駈道」、大峰山脈に少しついて知りました。その時にいつか縦走してみたいと思った興味のある山でした🤔 大峯奥駈道の縦走は、奈良の吉野山と熊野三山を結ぶ、もとは修験道の修行の道として100キロを超え修行道とのこと。ユネスコの世界遺産(wiki編集引用) 深仙の宿(じんせんのしゅく)をベースとして、 一日目は、弥山方面へ🚶‍♀️二日目は、大日岳方面への時間制限付きのアタックをしました。 一日目は、笹道を通って孔雀岳まではいけました。八経ヶ岳を目標にしたけど行けなかった😅 笹道で道が見えなくて、少し踏み外すと滑落しそうになるし、笹で隠れた岩や根っこが危険でスピードがあげれなかった💦 今回の核心部は、二日目の大日岳の行場。すごい高感度あってスリル満点だった😱一緒に行ったみんなで協力して行場を登りきったことに感激しました😂登りきったところには虹が迎えてくれました。 大峯の歴史の深さを感じると共に秋の気配も感じ、とても勉強になり、貴重な体験ができた二日間になりました。 岐阜発の「大尾登山口」までコンビニは到着の２時間前ぐらいからありません。最終は、吉野川沿いのローソンかな？１時間前くらいの場所に温泉施設付きの道の駅ぽいとこ「星のくに」があります。