穴太寺の彼岸花と霊仙ヶ岳

2020.09.27(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:17

距離

10.1km

のぼり

446m

くだり

446m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 17
休憩時間
5
距離
10.1 km
のぼり / くだり
446 / 446 m
1 32
1 34

活動詳細

すべて見る

京都府亀岡市にある穴太寺(あなおうじ)の彼岸花が見頃を迎えており、近くにある霊仙ヶ岳⛰とセットでいってきました。 穴太寺(11:55)→(R423)→法貴口バス停(12:45)→霊仙ヶ岳(13:35)→登山口(14:35)→穴太寺(15:18) 西国三十三所巡礼の第二十一番札所である穴太寺には駐車場があり500円で駐車できます。いつもはそんなに車が止まっていませんが、今日は彼岸花目当ての車🚗でいっぱいでした。 彼岸花ですが、群生というわけではなく、田んぼのあぜ道沿って、並んで割いています。 とくに、穴太寺周辺だけではなく、広範囲に田んぼがありますので、霊仙ヶ岳までの道中はそこらに彼岸花がさいていました。山の緑と彼岸花の赤のコントラストがきれいです。 さて、国道423号沿いを池田方面に歩いていくと霊仙ヶ岳登山口があるはずですが、YAMAPの地図で確認すると、角度的にどうやら行き過ぎたようです。そこで、法貴口バス停で右折して、頂上めがけて、登れる道を探しながら突入しました。残念ながら現時点でYAMAPの地図には登山道を示すお馴染みの赤線が表示されてませんので、やみくもに登っていくと、登山道らしきピンクの目印を発見し、山頂まで誘導してくれました。山頂までの道中はクモの巣との戦いとなりますので、クモの巣レーダー(木の棒)で見えないクモの巣を取り払いながら進みます。 山頂には年季のはいった山頂プレートと三角点と方位を示す石碑があります。こんど山頂プレートを3Dプリンタで作ってあげようかな。 帰りは、ピンクの目印に従ってすんなり下山していきます。 ほぼほぼ下山したところに、土が盛り上がっている中に岩で組まれた穴が複数あり、後で調べたらどうやら古墳らしいです。私が通り過ぎただけでも3つ古墳を確認できました。 登山道から出て舗装道路に出たところに霊仙ヶ岳の案内板があり、さらに国道423号まで出ると立派な霊仙ヶ岳登山口の石碑がありました。次回はこれを見逃さないように要注意。 帰りは、彼岸花の景色を満喫するため、田んぼのあぜ道をグネグネ歩きました。 来年もまた来たいと思います。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。