今日は西高東低の気圧配置で私の住む地域でも涼しいとの天気予報だったので、以前から気になっていた近くの藪山に出かけた 本来のルートは川上新道から入るのが正規のルートらしいが、あえて以前通ったことがある関電道経由で入山したため藪山で四苦八苦し大きくロスをしてしまった やっと藪山を抜け川上新道と合流したら、当初の予想より整備された道となっていて気分をよくして昭和山へと進めた(但し、蜘蛛の巣は非常に多く小枝のワイパーで払いながら進んだ) 山頂で三角点の名称をみたら昭和山でなく靭峯となっていた? いったい、この山は何時頃から、どのような理由で昭和山と名乗るようになったのか? 誰か、分かる人が居れば教えて欲しものだ 山頂での休憩後、何も考えず道なりに進んだ結果ちょこっとロス 再び山頂まで登り返し、槌ノ子峠への登山道を進む 槌ノ子峠へ近づいた頃距離は短いが歩き辛いブッシュ帯があった 槌ノ子峠からは整備された登山路を下り、最後は正規ルートの川上新道経由で道の駅に戻る 今日の登山は天候に恵まれ、低山であるにも関わらず予想通りの気温で大汗をかくこともなく歩けた 昭和山: 昭和山は大阪泉州と和歌山を仕切る和泉山脈が、紀淡海峡へ近ずき段々と標高も下がって300m位の里山と言って良い山域で訪れる人も少ない山 私は藪こぎを覚悟して登ったが、思いの他登山道は整備されていて,稜線部は略刈払われ、倒木も少なくてかなり歩きやすくなっていた。全般的に踏跡も明瞭で,テープやリボン,境界杭なども必要数設置されている。ただし,これらを見落とすと私の様に支尾根に迷い込む可能性がある 靭峯(昭和山)点の記: 等級種別三等三角点、点名 靭峯(じんみね) 北緯34°18′00″.1263 東経135°17′36″.1874 標高374.56 選点明治36年6月3日
朝方雨が残ったが、登山時には晴れていた。 西高東低の気圧配置で上空は寒気が覆われ、気温も予想通り高くならず良い登山日和であった
道の駅を出発しました
秋の味覚を見つかました
関電道路? 下の廊下ではありません
関電道路はこの鉄塔の整備のためのものです
綺麗なキノコを見つけました
綺麗なキノコを見つけました
峠の土砂採石場
綺麗なキノコを見つけました
藪の中では痛い目に会いました
綺麗なキノコを見つけました
昭和山頂上 等級種別 三等三角 基準点名 靭峯(じんみね) 標高(m) 374.56
昭和山と靭峯の表記が頂上にあります
正しい分岐点
登山者が少ないのか蜘蛛の巣は沢山ありました 沢山の蜘蛛の巣を壊してしまいました
鉄で出来た蜘蛛の巣もありました これは壊せません😋ね
山里は秋でした
正しい登山路を下山してきました ここが川上新道の入口です