若狭小浜に蘇洞門(そとも)と言う海浜の景勝地が有る。小浜の内外海半島(うちとみはんとう)の先端にあり、自然が創り出した洞門は、誰もが一度は写真などで目の当たりにしたことが有るだろう。🏝️ この風光明媚な場所に行くには二つ方法がある。一つは小浜湾から出る観光船に乗ることだ。大人2千円(割引あり)で行ける。🛳 もう一つは、陸路から山道を歩いて行く方法である。半島の付け根辺りから延びるエンゼルライン(有料道路でしたが、現在は無料)を利用し、久須夜ヶ岳(くすやがたけ)頂上まで続く9.7kmの道路を行く🚙 山頂近くの展望駐車場に車を停め登山道を行く方法は、意外と人気のあるコースのようだ。🌊 通常の登山と違い、山頂から海岸へ降下し、また登り返すと言う行程になる。 今回はこの蘇洞門を目指す山行だが、エンゼルラインを車で行くのをやめ、泊地区と言う半島の西側から蘇洞門と久須夜ヶ岳を目指す行程とした。 泊地区からのYAMAPの登山ルートは無いが、ネットで随分前に登ったと言うルート図が有ったので、それを手掛りに行くことにした。🗺🤔
登山口とおぼしき辺りの空き地に停めてスタートです。 本日の日本海側は雨の予報。雨が小降りになったのを見計らってスタートします😅
先ずは、山に向かって歩きます。
貯水タンクが有りました。
登山口の表示も、ピンクテープも、目印になるものは何処にもありません。 取付き易い場所を探して登ります😬
サワガニか、海のカニか…😅
天気が回復してきたかな?😊
暫く行くと目印らしきものが…🤔
巨岩も目印になります😬
夏も終わりだな…😌
登山道はありませんが、見通しが良いので、目印を探しながら進みます😉
余り使用されていないようで、荒れた道にかなり苦戦します😰
天気もあまり良くないので、周りが薄暗く、気味が悪いです😅
背丈の低いカヤの木が行く手を邪魔して、歩き辛いです😭
稜線に出たようです😐
大分、歩きやすくなりました😃
何か標識らしきものが…😂
先ずは、蘇洞門から行きます😛
ここからはYAMAPのルートにも有り、下りの道は歩きやすかったです。
広くて見通しの良い道です😌
動物が豊かな森で、イノシシ、猿、シカ、タヌキに遭遇しました😅
そ・と・も
晴れたら気持ち良いんだろうな…😆
ハイキングには良さそうですね👍
急登(降下)で、ロープも3箇所有りました😉
波の音が聴こえてきました😌🌊
コンクリートの階段です🌊
正面にラピュタが…。飛行石の威力が無くなって、ここに辿り着いたようです(な、訳ない!)。
階段を下ります😐
ここから、天空の城へも行けるようですが、今日はやめときます😅
滝が見えて来ました🧐
蘇洞門に着きました😆 コンクリートの船着き場は観光船用です😐
なかなかの迫力です。案外、トトロも居るかもです😆
遠くに原発も見えます🔭
コレが蘇洞門の洞門です。今日は波が高いようです🌊
コレでは観光船も就航中止でしょうね😰
「こちらスネーク…大佐、無事に潜入完了!」
「今から、スニーキングミッションに入ります」🤨
滝の前には不動明王が🙄
さて、これから久須夜ヶ岳に向かいます😅
登り返しは階段でもキツい!😰
晴れたらキレイでしょうね😅
槍も🤨(ちゃう!)
なかなかの急登で辛い😂
エンゼルラインまで来たよ〜!
ここが、本来の登山口😅
久須夜ヶ岳の三角点を目指します🤨
晴れたら、めっちゃ綺麗ですねん😅な〜んも見えん!
因みに晴れたらこんな感じっス!
…。
海のバカ~!
そんな事より、三角点、三角点〜!😂
パラボラアンテナが有りました🤨
三角点〜!アレ?何か感動が…無い…😭
下山します😆
分岐を、そのまま南に下ってみます😅ネットで見つけたルートは、ここから下っていました。
道が無い…しかも沢に降りていきます…あかん、あかんパターンや…😭
何処かで、行きの登りの道(ルート)に戻るか…。
イノシシの泥浴び風呂だ…。あかん、どっかでトラバースせにゃ〜😓
まっ、何とか下山デスわ…過酷やった…。
こちらスネーク…本日のミッション完了です…ザー!…。大佐、応答願います。大佐?大佐~っ!!?