活動データ
タイム
04:25
距離
13.5km
のぼり
880m
くだり
930m
活動詳細
すべて見る午後から晴れるという天気予報に合わせて、香春岳に行ってきました。前に登ったときに、記録が切れてしまっていたので、ついでに採銅所駅から香春駅まで歩くことにしました。 三ノ岳山頂からの360°の眺望は素晴らしく、前回ここから眺めた牛斬山から福智山、皿倉山までの稜線も、龍ケ鼻から障子岳、大坂山までの稜線も、遠くに見える英彦山系や万年山、宝満系、脊振系なども、今回までの間に全て歩いたと思うと、感慨ひとしおでした。もちろんそれぞれ分割してですが。 しかし、久しぶりの岩登りコースは楽しかったのですが、体調なのか体力低下なのか、記憶よりも苦労しました。岩登りで普段使っていない筋肉を使ったためか、山登りで初めて腰脇の痛みが出てしまいました。足を高く上げたり、体をひねったりする運動を日頃からしていないせいだと反省しました。 また、一ノ岳エリアに入れないため、下り始めてからがとても長く、やっとこさで香春駅まで辿り着きました。少しでも近くに下りられないかと、標識のない脇道に入ったのも、結局遠回りになるだけでした。案内通りに歩けばよかった。 立ち入り禁止の一ノ岳入口の柵のすぐ向こう側を、5匹の猿の群れが横切っていました。麓の畑に通電ネットが張ってあるのは、そのためでしょうか。 腰を痛め、長いアスファルト歩きに疲れ、明日は無理かなぁ…。
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