前回(20年2月)登った時は湿地の花は零(冬なんで当然ですよね)の為 ピークハントのみの山歩きでした。 今日はフォロワーさんに教えてもらっていた“寿老の滝”と東の田湿地の花を楽しむのが目的です。 滝は“寿老の滝”だけでなくその手前にあった“小滝”も落差こそ大きくないですが眺めてても飽きなくてgood❗️、特に“寿老の滝”は落差こそ10mですが凄いパワーを感じました。 屏風山頂の眺望は今回も雲で遠くの山々は姿無し。来春以降 絶対に晴れる日にリベンジすることとする。 今回も膝に優しい屏風山(ふわふわ落ち葉🍂の登山道)を体感させてもらいました。 滝に向かう途中で出逢った地元の方の情報では屏風山はずっと樹林帯の中の道で おまけに今日のような風が吹き抜けるとのこと。今年のような酷暑でも涼しく歩けると言われてました。 揖斐の“貝月山”に続いて瑞浪の“屏風山”も避暑の山としてブッキング出来そうです。 【今日の・・・】 ・出逢った人:家族 X 1 4人、 グループ 4人 X 2、内1人は女児、ソロ 4人(♀️ 3 ♂ 1 ) 計 16人 ・豆知識:シラタマホシクサ 絶滅危惧Ⅱ類 東海地区の湿地に生育 別名 『金平糖草』花言葉:純真な心 22日行った湖西連峰で見かけた案内標の“韋原湿原”でも見られるみたいです。
往路 土岐市 【道の駅 志野・織部】でトイレ借りました そこの手洗いボールが陶器製でした 流石に美濃焼の街ですね🤩
樹林帯の中の登山道歩きます
ピンボケの茸🍄
茸🍄
手振れのヤマカガシ? 全長20cmくらいです 恐くて手が震えてしまいました
山頂に着きましたが今回も眺望は❌
家族ハイカーが先着されてました
一旦 北屏風山まで戻り 滝を目指します
右へ
何か生物の気配がしたと思ったら蛙さん 大人の握り拳大の大きさです 蛙『おっちゃん 早よどっか行ってよ。 俺、対人恐怖症なんで ほれ見てみぃ 全身にじんま疹出てきたやないの。』
先に“小滝”の案内ありましたんで向かいます
木橋 3箇所ありますが、内2ヶ所はこんな感じでちょっと不安😖💧
“小滝”です ミニサイズでしたが、なかなか見ごたえあります
滝のすぐ手前に名水のスポットがありました
飲まれるならボイルが必要とのこと
家族ずれがお昼してました
①西濃の“養老の滝”に対して 老いを寿ぐ“寿老の滝”と名付けられました
寿老の滝②
寿老の滝③ お昼は滝壺から3mくらいのかぶりつきの特等席でコンビニ弁当いただきました 汗が冷えてきて寒かった
寿老の滝④
寿老の滝⑤
寿老の滝⑥ 右下の方は? 真剣に砂金取り? 留でも声をかけるの躊躇いました これより少し下流の橋下でも4人の方が同じ作業されてました
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?のアップ
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すんません 葉っぱにピントが合ってます
こんな感じの林道を黙々と登って行きます
林道が終わりここから湿地へ向かいます
黒の田湿地入口
四季様々な花が見られるみたいです
こんなところにも茸🍄
写真では分かりにくいかれませんが、ぼやっとした白い塊が“シラタマホシクサ”です
シラタマホシクサ
イワショウブ?
シラタマホシクサ+イワショウブ?
シラタマホシクサ
シラタマホシクサ
一旦 馬の背山に登り 大草の駐車場まで下って戻ります
朝 停まっていた大阪ナンバー、名古屋ナンバー、バイクで来られた方々は既に帰られてました 今日も無事戻って来れました 感謝 感謝🙇