銚子ヶ口からイブネ・クラシまで縦走～銚子ヶ口・水舟の峰・大峠の頭・銚子・クラシ・イブネ～

今回は鈴鹿10座に選定されている銚子ヶ口からイブネ・クラシまで目指しました🚗 銚子ヶ口まではYAMAPの地図で赤線表示がされていますが、銚子ヶ口から先は記載がなく黒の破線のみで目安タイムも分からない状態。テープがどの程度あるのか不明でGPS頼りになるのかなと思い出発🚶 銚子ヶ口の登山口横に3台ほど止められる駐車場に駐車して登山開始🤠 この日も先週までの登山と同じようにガスが出て小雨が降るコンディション💧 登山口から銚子ヶ口までは登山道がしっかりと整備されていて、テープも多くあるため迷うことなく進めます。トラバース道を緩やかに登っていき、登山口（標高343m）から700mほどアップして銚子ヶ口（標高1076m）に到着します。この区間は帰路走って下れるのではないかと思われるほど整備がしっかりされていました🙂 次に水舟の峰・大峠の頭を目指します。序盤はテープが多く尾根上のアップダウンを進んでいきます😶 大峠からは少し進んだ先の急坂を下り、痩せ尾根のゾーンに入っていきます。雨が降っていた影響があり足元が滑りやすかったので慎重に進みました。この辺りは序盤に比べてテープも少なくなってきます🙁 銚子の峰に近づくと崖のような急坂があり、最後の試練のようになっていました☹️銚子からイブネ・クラシのルートは歩きやすくて一息つけました😉鈴鹿の秘境イブネはガスの影響で眺望はなし😌少し休憩して帰路につきました。帰路も痩せ尾根を慎重に進み、大峠の頭や水舟の峰の手前が急坂の登りになっているので、帰路も体力を使う個所がいくつかありました。また気を抜くと誤った尾根に進みそうな箇所もあったので油断はできませんでした😕 銚子ヶ口からは整備されたトラバース道を進むので、走って下れそうでしたが、GPSの不調が始まり何度か再起動に時間を使ってしまいました😅 それでも想定していた時間より早く帰ってこれました🕒今回は赤線がないルートを進もうと臨みましたが、何とか上手くいって良かったです😊 そういえば、ヤマビルについては全身ヤマビルファイターに変身したおかげで、今回も被弾はないかと思いましたが、車に戻ったときに手の甲に1匹だけ付着していました。まだまだヤマビルには油断できない季節かなと思いました😣