奥胎内ヒュッテ周辺散策

奥胎内ヒュッテのところから登れて、門内岳に直登する胎内尾根を偵察に行こうと思ったんですがどうもおねの取り付きが不安でした。ヒュッテの裏の吊り橋は何年も前から半分腐れたみたいな感じのようですし、奥胎内橋、奥胎内トンネルを経由して胎内尾根に乗り上げるルートのところは、工事ゲートが設置され、入れないようになってるしでどうすればいいのか。どちらも行ってみましたが、工事ゲートのほうはやはり閉まってましたし、吊り橋も変わってませんでした。工事のおじさんに聞いてみましたが、奥胎内ダムの方の工事はそろそろ終わる、吊り橋の方は工事の段取り始まってるかもしれないみたいなこと話してましたがどこまで本当なのか定かじゃありません、、笑笑　そのあとは、時間も少しあったので、向かいの大樽山・アゴク峰・鉾立峰へと続く西尾根を少し登ってみました。入り口には登山道と書いてありましたし、それなりだろうなとは思ってましたが、思った以上に急登が連続してました。しばらく登りぶなの巨木のところまでは刈り払いもしっかり行われ、踏み跡もしっかりとついています。大樽山までは踏み跡もついてるそうですが、ここから先はなんだか少し雰囲気が変わる感じがしました。踏み跡はついてるんですが、仮払いが行われていない感じがありました。