活動データ
タイム
11:29
距離
14.2km
上り
1288m
下り
1288m
活動詳細
もっと見る5時出発、双六岳をまず目指します。岩の登りを終わると急に視界が開けます。ここが有名な「滑走路」といわれる大地。振り返ると槍ヶ岳がド~ン!と現れます。(ここから三俣蓮華岳までログ飛んでいます)三脚立ててセルフタイマーではしゃいでしまった。この日は曇りだったので、逆光にならず、槍ヶ岳の岩肌がはっきり映りました。 撮影に時間を要したので双六岳・三俣蓮華岳を手短に通過して山荘へ。 テント泊の受付をして先に設営。9時の段階で連泊者が60張りくらいあるとか。先に設営しないと大変なことになりそうでした。入口の「一等地」が空いていたので必要な荷物だけにして鷲羽岳経由で水晶岳を目指します。 鷲羽岳に着くころには晴れてきましたが、風が強いです。先月に続き2度目の登頂を終え、ワリモ北分岐から水晶小屋へのなだらかな道を進みます。小屋前で小休止と思いましたが、風が強く山頂を急ぐことに。山頂が近づくと結構な岩場、ハシゴが現れるとストックしまって岩場歩きのスタイルにした方がいいかも?! 13時を回り、正直出遅れ組になったようで、山頂は自分ひとり。三俣の「我が家」への道のりもまだ遠いので、すぐに下山しました。 岩苔乗越から源流に下ると水場がありますが、ここが本当の「源流」のようです。(この区間もログ飛んでいます)下りたところはただ碑があるだけ。三俣テントサイトがゴールで「我が家」が目の前でした。 さすがに連休で予約なしのサイトだけあって、ぞくぞくやってきますが、張る場所探して途方に暮れている人を何人も見かけました。それでも受付続けるんだからどうするつもりだったんだろう?通路や「え!ここに張るの?」っていうところまで埋め尽くされました。
動画
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