湖西連峰周回コースで、定番の挽きたてコーヒー。三河富士・神石山 ・船形山・座談山・雲谷山2020-09-23

2020.09.23(水) 日帰り

台風前に、長い距離を歩こうと思いたったので、湖西連峰の赤岩尾根~主稜線~葦毛湿原の周回コースにチャレンジ。 赤岩寺からスタートし、平穂の岩など絶景スポットを巡りながら、葦毛湿原まで歩き、そこからはロードを進んで一周しました。

赤岩寺から赤岩尾根を目指してスタート!
階段の終わりが見えねぇ‥。

赤岩寺から赤岩尾根を目指してスタート! 階段の終わりが見えねぇ‥。

赤岩寺から赤岩尾根を目指してスタート! 階段の終わりが見えねぇ‥。

城好きなので、本日も赤岩山城(愛知の山城ベスト50にランクイン)をアップ。
立派な堀切です。
ここからは急登となります。

城好きなので、本日も赤岩山城(愛知の山城ベスト50にランクイン)をアップ。 立派な堀切です。 ここからは急登となります。

城好きなので、本日も赤岩山城(愛知の山城ベスト50にランクイン)をアップ。 立派な堀切です。 ここからは急登となります。

急登を登りきり、尾根に到着。
東にある湖西連峰の主稜線を目指して進みます。

急登を登りきり、尾根に到着。 東にある湖西連峰の主稜線を目指して進みます。

急登を登りきり、尾根に到着。 東にある湖西連峰の主稜線を目指して進みます。

本日一座目の三河富士。
目立たないうえに、看板も無くなってた。

本日一座目の三河富士。 目立たないうえに、看板も無くなってた。

本日一座目の三河富士。 目立たないうえに、看板も無くなってた。

絶景スポットの平穂の岩。
豊橋市街が一望できます。

絶景スポットの平穂の岩。 豊橋市街が一望できます。

絶景スポットの平穂の岩。 豊橋市街が一望できます。

長大な尾根なので時間がかかる。
途中の林道を通過。
この林道は多米峠(車道)に出ます。

長大な尾根なので時間がかかる。 途中の林道を通過。 この林道は多米峠(車道)に出ます。

長大な尾根なので時間がかかる。 途中の林道を通過。 この林道は多米峠(車道)に出ます。

赤岩尾根最大の難所。岩場が続きます。

赤岩尾根最大の難所。岩場が続きます。

赤岩尾根最大の難所。岩場が続きます。

赤岩尾根の根元、つまり湖西連峰の主稜線に出ました。
地味に本日の最高地点。
すぐ北に景色が良い所があるので、そこに向かいます。

赤岩尾根の根元、つまり湖西連峰の主稜線に出ました。 地味に本日の最高地点。 すぐ北に景色が良い所があるので、そこに向かいます。

赤岩尾根の根元、つまり湖西連峰の主稜線に出ました。 地味に本日の最高地点。 すぐ北に景色が良い所があるので、そこに向かいます。

いつもは富士山が見えますが、ギリギリ明神山が見える程度。

いつもは富士山が見えますが、ギリギリ明神山が見える程度。

いつもは富士山が見えますが、ギリギリ明神山が見える程度。

多米峠を通過。

多米峠を通過。

多米峠を通過。

中尾根分岐に到着。一度、主稜線から外れて、パラダイスに向かいます。

中尾根分岐に到着。一度、主稜線から外れて、パラダイスに向かいます。

中尾根分岐に到着。一度、主稜線から外れて、パラダイスに向かいます。

パラダイスの入り口は分かりにくい。
赤いテープと小さなケルンが目印。

パラダイスの入り口は分かりにくい。 赤いテープと小さなケルンが目印。

パラダイスの入り口は分かりにくい。 赤いテープと小さなケルンが目印。

パラダイスに到着。今から向かう神石山方面。

パラダイスに到着。今から向かう神石山方面。

パラダイスに到着。今から向かう神石山方面。

ここから見える浜名湖は素晴らしいです。

ここから見える浜名湖は素晴らしいです。

ここから見える浜名湖は素晴らしいです。

主稜線に戻り、再び南下すると、雨宿り岩に到着。岩の上からパシャり。

主稜線に戻り、再び南下すると、雨宿り岩に到着。岩の上からパシャり。

主稜線に戻り、再び南下すると、雨宿り岩に到着。岩の上からパシャり。

雨宿り岩の基部。でっかい岩です。

雨宿り岩の基部。でっかい岩です。

雨宿り岩の基部。でっかい岩です。

本日二座目の神石山に到着。ここらでコーヒーブレイクします。

本日二座目の神石山に到着。ここらでコーヒーブレイクします。

本日二座目の神石山に到着。ここらでコーヒーブレイクします。

いつもの挽きたてコーヒーセット。
屋外で飲むコーヒーは格別です。

いつもの挽きたてコーヒーセット。 屋外で飲むコーヒーは格別です。

いつもの挽きたてコーヒーセット。 屋外で飲むコーヒーは格別です。

またまた主稜線から外れ、神石山の西にある炮烙岩へ。

またまた主稜線から外れ、神石山の西にある炮烙岩へ。

またまた主稜線から外れ、神石山の西にある炮烙岩へ。

炮烙岩からの展望。

炮烙岩からの展望。

炮烙岩からの展望。

再び主稜線へ戻り南下すると、船形山城の堀切が立ちはだかる。
この城を攻めた人は、封鎖されたこの段差を命懸けで乗り越えたであろうと妄想が膨らむ。

再び主稜線へ戻り南下すると、船形山城の堀切が立ちはだかる。 この城を攻めた人は、封鎖されたこの段差を命懸けで乗り越えたであろうと妄想が膨らむ。

再び主稜線へ戻り南下すると、船形山城の堀切が立ちはだかる。 この城を攻めた人は、封鎖されたこの段差を命懸けで乗り越えたであろうと妄想が膨らむ。

本日三座目よ船形山(船形山城)に到着。三河遠江の国境の城であり、徳川と今川の戦いの舞台となりました。

本日三座目よ船形山(船形山城)に到着。三河遠江の国境の城であり、徳川と今川の戦いの舞台となりました。

本日三座目よ船形山(船形山城)に到着。三河遠江の国境の城であり、徳川と今川の戦いの舞台となりました。

船形山城の南側の堀切。山の中に交差点がある不思議な光景。
昔は山の中に街道があるため、この辺りは鎌倉街道が通るなど、交通の要衝であったと言えます。

船形山城の南側の堀切。山の中に交差点がある不思議な光景。 昔は山の中に街道があるため、この辺りは鎌倉街道が通るなど、交通の要衝であったと言えます。

船形山城の南側の堀切。山の中に交差点がある不思議な光景。 昔は山の中に街道があるため、この辺りは鎌倉街道が通るなど、交通の要衝であったと言えます。

座談山の北にある鉄塔からの展望。冬の晴れた日なら富士山も見えます。

座談山の北にある鉄塔からの展望。冬の晴れた日なら富士山も見えます。

座談山の北にある鉄塔からの展望。冬の晴れた日なら富士山も見えます。

本日四座目の座談山に到着。太平洋まで見えました。

本日四座目の座談山に到着。太平洋まで見えました。

本日四座目の座談山に到着。太平洋まで見えました。

本日五座目の雲谷山。座談山からすぐの場所にあります。

本日五座目の雲谷山。座談山からすぐの場所にあります。

本日五座目の雲谷山。座談山からすぐの場所にあります。

湖西連峰の最南端。この辺りから、葦毛湿原へ向かいます。

湖西連峰の最南端。この辺りから、葦毛湿原へ向かいます。

湖西連峰の最南端。この辺りから、葦毛湿原へ向かいます。

葦毛湿原に到着。秋の花が咲き始めていました。

葦毛湿原に到着。秋の花が咲き始めていました。

葦毛湿原に到着。秋の花が咲き始めていました。

シラタマホシクサが、辺り一面にばーばーに咲いてます。

シラタマホシクサが、辺り一面にばーばーに咲いてます。

シラタマホシクサが、辺り一面にばーばーに咲いてます。

アザミちゃんも咲いてました。

アザミちゃんも咲いてました。

アザミちゃんも咲いてました。

葦毛湿原の入口(今回は出口)に到着。
葦毛湿原という名前の由来は、源頼朝の馬の毛並みが葦毛で、この辺りで死んでしまい弔ったからだそうです。

葦毛湿原の入口(今回は出口)に到着。 葦毛湿原という名前の由来は、源頼朝の馬の毛並みが葦毛で、この辺りで死んでしまい弔ったからだそうです。

葦毛湿原の入口(今回は出口)に到着。 葦毛湿原という名前の由来は、源頼朝の馬の毛並みが葦毛で、この辺りで死んでしまい弔ったからだそうです。

山旅の無事終了を感謝して、鞍掛神社に参拝。
源頼朝が、死んだ葦毛の馬の鞍をここに奉納したと伝わります。

山旅の無事終了を感謝して、鞍掛神社に参拝。 源頼朝が、死んだ葦毛の馬の鞍をここに奉納したと伝わります。

山旅の無事終了を感謝して、鞍掛神社に参拝。 源頼朝が、死んだ葦毛の馬の鞍をここに奉納したと伝わります。

赤岩寺から赤岩尾根を目指してスタート! 階段の終わりが見えねぇ‥。

城好きなので、本日も赤岩山城(愛知の山城ベスト50にランクイン)をアップ。 立派な堀切です。 ここからは急登となります。

急登を登りきり、尾根に到着。 東にある湖西連峰の主稜線を目指して進みます。

本日一座目の三河富士。 目立たないうえに、看板も無くなってた。

絶景スポットの平穂の岩。 豊橋市街が一望できます。

長大な尾根なので時間がかかる。 途中の林道を通過。 この林道は多米峠(車道)に出ます。

赤岩尾根最大の難所。岩場が続きます。

赤岩尾根の根元、つまり湖西連峰の主稜線に出ました。 地味に本日の最高地点。 すぐ北に景色が良い所があるので、そこに向かいます。

いつもは富士山が見えますが、ギリギリ明神山が見える程度。

多米峠を通過。

中尾根分岐に到着。一度、主稜線から外れて、パラダイスに向かいます。

パラダイスの入り口は分かりにくい。 赤いテープと小さなケルンが目印。

パラダイスに到着。今から向かう神石山方面。

ここから見える浜名湖は素晴らしいです。

主稜線に戻り、再び南下すると、雨宿り岩に到着。岩の上からパシャり。

雨宿り岩の基部。でっかい岩です。

本日二座目の神石山に到着。ここらでコーヒーブレイクします。

いつもの挽きたてコーヒーセット。 屋外で飲むコーヒーは格別です。

またまた主稜線から外れ、神石山の西にある炮烙岩へ。

炮烙岩からの展望。

再び主稜線へ戻り南下すると、船形山城の堀切が立ちはだかる。 この城を攻めた人は、封鎖されたこの段差を命懸けで乗り越えたであろうと妄想が膨らむ。

本日三座目よ船形山(船形山城)に到着。三河遠江の国境の城であり、徳川と今川の戦いの舞台となりました。

船形山城の南側の堀切。山の中に交差点がある不思議な光景。 昔は山の中に街道があるため、この辺りは鎌倉街道が通るなど、交通の要衝であったと言えます。

座談山の北にある鉄塔からの展望。冬の晴れた日なら富士山も見えます。

本日四座目の座談山に到着。太平洋まで見えました。

本日五座目の雲谷山。座談山からすぐの場所にあります。

湖西連峰の最南端。この辺りから、葦毛湿原へ向かいます。

葦毛湿原に到着。秋の花が咲き始めていました。

シラタマホシクサが、辺り一面にばーばーに咲いてます。

アザミちゃんも咲いてました。

葦毛湿原の入口(今回は出口)に到着。 葦毛湿原という名前の由来は、源頼朝の馬の毛並みが葦毛で、この辺りで死んでしまい弔ったからだそうです。

山旅の無事終了を感謝して、鞍掛神社に参拝。 源頼朝が、死んだ葦毛の馬の鞍をここに奉納したと伝わります。