前常念岳・常念岳・蝶槍・蝶ヶ岳

2020.09.22(火) 2 DAYS

活動データ

タイム

15:36

距離

16.2km

のぼり

2116m

くだり

2114m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 54
休憩時間
1 時間 55
距離
10.5 km
のぼり / くだり
2067 / 699 m
4 39
1 12
2 56
41
DAY 2
合計時間
4 時間 42
休憩時間
2 時間 1
距離
5.6 km
のぼり / くだり
35 / 1415 m
2 50

活動詳細

すべて見る

三股から常念岳を経由、蝶ヶ岳泊にて翌日下山プラン。バイクでの交通なので、事故防止に帰りは余裕を持っての計画でした。 登り出しが6時過ぎ、連休の最後であった為入口に警察の方がいて、登山届けの声掛けをしていました。 さて、三股から常念岳に向かうのですが、最初は緩やかな登り、しかし前常念岳付近から大きめの岩のガレ場になり、大変歩き難く疲れを感じました。 13時前には常念岳山頂に到着。少しの間ですが槍ヶ岳と東鎌尾根、これから向かう稜線を眺めることができ、以前登った表銀座ルートを思い起こしながら感極まって目に涙を溜めていました。 蝶ヶ岳に向かう稜線では樹林帯に入るのと、雲が出てきた為眺望は期待できないものの、静かな状況を楽しめました。17時頃には蝶ヶ岳ヒュッテに着。モチとウインナーを浮かべたサッポロ一番塩ラーメンを食べ、泥のように眠りました。 翌日、朝5時頃より覚醒。持ってきた小豆缶とモチでお汁粉を作り食べ、物を片付けつつ横になったりダラダラしながら、朝焼けに染まる北アルプスを眺めて2時間以上の滞在をしました。2日目に余裕を持った為、贅沢な時間を過ごすことができました。8時前には下山を開始、3時間程度で危なげなく登山口に帰る事が出来ました。 反省点としては1日目の時間がかなりタイトになってしまった点。テント泊装備で11時間半の行程は体力的には余裕を持てましたが、やはり時間がまずかったですね。出るならせめて4-5時くらいに計画していきたいところでした。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。