シビレ山 戸田ルート探索その②

2020.09.22(火) 日帰り

活動データ

タイム

06:25

距離

3.5km

のぼり

354m

くだり

354m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 25
休憩時間
2 時間 14
距離
3.5 km
のぼり / くだり
354 / 354 m
3 59
52

活動詳細

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前回と同じ(https://yamap.com/activities/7688539)戸田丹生山登山口に車を停めて、側道の少し南の林道への分岐から登山開始。堰堤を越えた先で谷に降りて二又の真ん中の尾根に昔の杣道を見つけながら登り詰めます。 僅かに残る杣道を尾根に沿って登ると岩場に出る。山陽自動車とその先に広がる播磨平野が見晴らせる。もう少し登ると谷を隔て戸田登山口からのルート(三木アルプス)も見えてます。 この小さな岩場から先は、背丈を超す羊歯薮の密生する左側が切れた尾根で、足許も解らず踏み外せば危険なので右下の尾根斜面を登る。 Ca357小ピーク手前の尾根斜面に古いテープを巻いた立木を見つけ又尾根上に戻り、雑木薮を漕いで小広いピークに到着。少し休憩してピークの南側の下に記されている道に降りる予定で密薮を強引に降るも其れらしき道は無く、急斜面の蜜薮を漕いでのトラバースで抜ける事も考えたが、原則通り元へ登り返す。 ピークの東にあるコルにコンパスを定めてすすむとCa328コルに着いた。此処にも道の跡は無い。登り返す尾根も僅かに残る杣道とも獣道とも判定出来ない薮を押し分けCa356ピークへ。残念ながら期待した登山道は無く、破れかぶれで突き進むと突然目の前に道が現れました。 8:50に登山口を出発して12:23薮漕ぎ終了。 藪漕ぎから解放されて楽になりルンルンで歩ける筈でしたが、久しぶりにハードな薮漕ぎで体力消耗が激しく、目と鼻の先に見えている送電線鉄塔のピークまでノロノロと歩いてやっと到着。 予想を上回る薮漕ぎで後の予定を変更せざるを得なくなりました。 前回の戸田からの道で稜線に出た時見つけたシビレ山の西の送電線ピークへ尾根を直接登るルートを降り、三木アルプスコースを降る事に変更しました。 Ca357ピークから南西への尾根道の降る尾根探索も考えていましたが、又機会を改めて挑戦してみたいと考えています。今回の尾根と同じく薮漕ぎ必死の様です。 今日のルートより南から取り付く道の探索が出来るかどうか判りませんが、見つかれば又挑戦します❗️ 今日送電線鉄塔ピークでお会いした「鍛冶屋山へ行く」さんから、この山域の情報を沢山教えて頂きました。これからも丹生山周辺の情報を参考にさせて頂きます。ありがとうございます😊

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